里山次郎の農業生活<その63>キャベツの苗を植え、ほうれん草、小松菜の種をまく
今年度2回目の講習で、まず各種野菜の種を配布。
今日はこのうち、ほうれん草、小松菜の種をまく。
また、晩生、早生のキャベツの苗を植える。
解説を動画で撮ったが、カメラを縦に構えたため、映像は横になってしまった。
(^-^;
小松菜の種とほうれん草の種。
石灰をまき、土と混ぜる。塾長から説明はなかったが、土壌を酸性からアルカリ性に変えるためか。
手前がほうれん草、奥(北側が)小松菜。ほうれん草は1箇所に数粒種をまく「点まき」、小松菜は直線上に一定間隔で種をまく「すじまき」で。
こちらではキャベツの苗を植える準備。早生と晩生の植える位置については、塾長は「どちらでもいい」と言っていたが、ベテランの方は「東にまいたほうが、早く育つ」と話していた。早生を東に植えた。
弱々しく、頼りない感じだが、きっと立派なキャベツに育ってくれるだろう。
「点まき」が塾長の推薦する方式だが、「すじまき」でもいいという解説書もあるので、余った種をすじまきにしてみた。
小松菜の種は、半分を北半分にすじまきでまいた。種をまく時期をずらし、収穫時期に幅を持たせる。
土を薄っすらとかける。昨年はたくさんかけすぎた。
鳥よけのネットをはって、今日の作業終了。
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