里山次郎の農業生活＜その68＞支柱を立て、トマトの苗を植える、インゲンは種まき

　作業が多そうなので８時半に畑に。

　支柱の立て方のお手本を改めて見学。

　ミ二トマトはここ。

　枝分かれしていくので紐を縦に通しておく。

　トマトは５本。支柱の近くに苗を植えるべきだったのだが、自分でやったときは支柱から離して植えてしまい茎を強引に支柱に近づけて紐で結ぶことになってしまった。

　キュウリは３本ずつ左右に。

　支柱の外にピーマンとししとう。

　紐はこのように。

　結び方は映像で復習。

　ナスはバランスが難しい。×の交点のところまでの高さも幅も30cm。

　小松菜の横に、いんげんの種をまく。

　ペットボトルで作った温室をかぶせる。

　時期をずらすため、４つだけ先に植えた。

　ビニールマルチをトマト、キュウリ、ナスの作付け場所に敷く。

　ここまでやって、10時の講習の時間になった。

　もう一度講習を聞いてしっかり、支柱の立て方を頭に詰め込む。

　キュウリ、トマトの支柱は、端から20cmあけて立て、40cm、50cm、50cm、50cm、50cmあけて計６本立てる。最後の40cmはししとう、ピーマンのスペース。

　ナスの支柱は端から30cm、50cm、50cmのところに立てる。

　１時間半かかって、なんとか支柱完成。

　穴は10cm。小さじ１杯、薬を入れて、混ぜておく。

　トマトとミニトマトの苗。

　苗を植えたが、ちょっと穴を内側に作りすぎてしまい、茎を外側に曲げざるを得なかった。

　12時45分作業終了。大仕事だった。