(相変わらずシャンクに苦しむが、またまた)伊香保カントリークラブ
恒例の伊香保カントリークラブのゴルフ。
1番スタート。
持っていったゴルフシューズ、縫い目がほどけて、外から雨水が入りそうな状態だったので、新しいシューズをゴルフ場で買った。
ボタンひとつで紐を固く締めたり緩めたりできるスグレモノ。
足をしっかり踏みしめ、下半身を安定させることが、最近悩みのシャンク防止には有効なので、新しい靴でしっかり地面を踏みしめたい。
インスタート。
スコアは+1+4+1+3+2+2+2+6+7=+28で64。パット数は221222222。
またまた、後半にシャンクが出始め、こんなスコアに。
S師匠に、体が早く開くことと、アイアンショットのときの重心が右足になっていることを指摘された。ドライバーはどちらかというと右足重心だが、アイアンは左足重心でしっかり上から打ち込まないと、ゴロになったりシャンクが出たりする。
アウトの6番ショート、谷越えのホールでものすごいことになってしまった。
8番アイアンのティーショットでOB5つ。ゴロか右に行くかで、ボールがまっすぐ上に上がらない。
ティーを使うため、ボールを下からすくい上げるような打ち方になっていたのが原因のようだ。
そのあと、8番アイアンをティーショットでも使ってみたが、左足重心でしっかり打ち込めば、ボールはまっすぐ上がる。
アウトのスコアは+3+1+2+2+1+11+3+2+3=+28で64。パット数は313213322。
スコアは相変わらず悪いが、シャンク防止法はかなりつかんだ。
技術の未熟さもさることながら、「失敗するのでは」と考えてしまうと、面白いほどミスをする。足を踏みしめ、下半身を固定。ボールを打ち終わったあとも、伸び上がったり、頭を上げたりしない。グリップは右手の甲が上にくるくらいの位置。
そして、「シャンクするんじゃないかな」などと思わず、ナイスショットのイメージを描きながら、頭を空っぽにして無心で思い切りクラブを振る。一打一打に自信を持つことがシャンク脱出の最後の課題かもしれない。
今日の「成果」を試すため、19日も伊香保でゴルフをすることになった。
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