里山次郎の農業生活<その103>沢庵引き取り!
きょうは楽しみな沢庵漬けの引き渡し日。昨年11月28日に収穫した練馬大根を園主(塾長)が預かってくれ、沢庵漬けを作ってくれた。
吉田忠男園主(塾長)が自ら沢庵を袋に入れてくれた。2LとLの2種類。
試食の沢庵漬けを食べた。うまい!
農園は、1月末で利用は終わり、改めて2月末に新年度の契約を交わす。それまでの間、トラクターで耕すなど、土づくりをしてくれるのだが、その際に、厄介なのが、地中に埋まった留め具(農園では「針」と言っている)。寒冷紗で作物を覆った後、寒冷紗を留めるものだが、これを外した際に、片付けるのを忘れて地中に埋まっていることが多いという。トラクターで土を耕すときに針が埋まっていると、うまく耕せず、トラクターの故障の原因にもなるらしい。
そこで、針を探すために、借りていた農地を耕した。
30㎡を耕すと結構疲れる。針がないことを確認。これで、農地を一度、お返しできる。
練馬大根の沢庵は絶品。しばらく楽しめる。
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