ついつい歩いてしまう「ポケモンGO」、江ノ島に行く
ポケモンは、子供に任せていたので、まったく未知のゲームだったが、トレーナーになって各地を回っている。ゴルフなどもそうなのだが、ついつい歩いてしまう。1箇所に留まるよりも歩いていた方が、ポケモンが出てくるようだ。歩くとそのキロ数で卵がかえったりするので、さらに歩いてしまう。10キロくらいは軽く歩いてしまう。
このゲームは落ち着いてきた感じがする。JRの駅ではポケモンが出現しなくなったし、自宅近くでもほとんど出ない。自宅周辺では犬の散歩のついでにスタジアムで遊ぶくらいしかない。しっかりポケモンを集めたい人は「わざわざ、レアポケモンが出てくるところに出向く」のが基本的な行動になる。
ポケモントレーナーにはどこにでも出向き、長い時間、ポケモンを探す根気と熱意と暇が必要だ。 そんな人は、そう多くないので、誰でも楽しむブームとしてのポケモンGOはそろそろ曲がり角に来ているような気がする。
「ラプラス」というポケモンが出るというので江ノ島に行った。結論は「出なかった」のだが、他の場所にいないポケモンは多く、楽しめた。深夜早朝に遊ぶことを自粛するお願いが出ていたが、確実にレアポケモンが出るという、どっと人が押し寄せてしまうようなことは、ポケモンGOの主催者が自粛。「意外性」を重んじるけれど、「いろいろなところに行く」と「面白いことになる」確率が高いというゲームにしようとしている気がする。

食事をしていたらーー。
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