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Kindle Unlimitedを活用⑵洋書を読む。サンプルだけでも勉強には十分

 Kindle Unlimitedに洋書をダウンロードして読んでみよう。

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 ハリー・ポッター。

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Kindleの機能で、翻訳やーー。

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 辞書が利用できる。

 Kindle Unlimitedに、好きなタイトルがない場合も多い。そんな時は、サンプルをダウンロードして読むだけでも、結構勉強できる。

 Kindle Unlimitedで読んだ「洋書1000冊、無料で読もう!」(六本木辰也著)がその方法を薦めている。一度読んだ翻訳書の原書をAmazonで探して、サンプルをダウンロードして読む。

 iPadの文章読み上げ機能を使うとーー。

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 好きなスピードで文章を読み上げてくれる。声も選択できる。著者と同じ男性、Tomの声にした。

 素晴らしい!

 俄然、やる気が出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Kindle Unlimitedを活用⑴すごい!ENGLISH JOUNALが読み放題。リスニングもできる!

 月額980円のKindle Unlimited。200万冊以上が読み放題。例えば、ネットメディアの活用法などの本は結構、充実しており、便利に使っている。英語の勉強に使えないだろうかと調べたところ、十分使える!

  なんとENGLISH JOUNALが読み放題なのだ。

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 アプリをダウンロードすれば、リスニングもできる。

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 ちょっと気になるこの方のインタビューも聴ける!

 

 

 

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Making vegetables is really fun

On Saturdays and Sundays other than February, I grow vegetables at the nearby Tagara Suzushiro Farm. Vegetables that can be used for pot dishes are already grown big, so all you have to do is to wait for the harvest.

 NICTのVoiceTraの力を借りて自分が書いた日本語のブログを英語に翻訳してみた。しかし、英語の言い回しを意識した日本語を入力しないと、不自然な英語になるようだ。英語の上手な方にみてもらうとーー。

On the weekend either Saturdays or Sundays except those in February, I enjoy growing vegetables in the farm……

 英語圏の人のような言い回しの日本語を書けるようになりたい。そのためには、英語圏の人の英語の言い回しを数多く学ぶしかない。

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カムカムエヴリバディに触発された

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」を見ていたら、急に英語をしゃべりたくなってきた。当時の「ラジオ英語講座」に負けない英語を学ぶツールは、ネット時代になって、たくさん身近にある。

 TOEICとか英検1級を目指すのではなく、単に外国から日本に来た人と楽しく話してみたい。そんな動機で、英語を勉強し直したいと思った。

そんな方法を考えて、英語を使えるようになりたい。

  今の時代、「ポケトークS」や、情報通信研究機構(NICT)の多言語音声翻訳のスマホアプリ「VoiceTra」などがあり、自動翻訳は簡単に利用できる。無料で使える「VoiceTra」を使って、「話したいこと」を翻訳し、覚えるーーといった方法はありうるのではないか。

 Amazonのprime videoや、Netflixで映画をよく見ている。英語の映画は英語字幕も日本語字幕も出る。何度も映画を見て勉強することもできそうだ。

 Zoomで日本語を学習したい英語圏の人と友達になって話すのもいいかもしれない。

 とにかく、いろいろ試してみよう。

 Let's enjoy learning English!

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知らなかった雅楽の魅力を堪能〜雅楽と舞の会

 特定非営利活動法人 伝統文化と和みの広場が開いた「雅楽と舞の会」に行った。

 11日。14時開演の30分ほど前に三鷹市牟礼の会場に着くと、立礼式の茶席でおもてなしを受けた。久しぶりの茶席、和菓子と抹茶でくつろいだ後、雅楽と舞の会場へ。

 奈良時代から今日にいたるまで、1300年間、雅楽を世襲してきた「東儀家」の東儀九十九さんと東儀雅美さんお二人の伝統の技を堪能した。

 東儀九十九さんは、世界的に活躍する雅楽師、東儀秀樹氏の母親で90歳。パイプオルガンのような形状の楽器「笙(しょう)」の重厚な演奏をこなす。常に温め、乾燥させていないと良い音が出ないと火鉢を抱えての文字通りの熱演。

 東儀雅美さんは秀樹氏の姉で高い音色が特徴の龍笛(りゅうてき)で私たちを魅了する。最初の「蘭陵王」では竜の衣装で舞ったが、龍笛に持ち替えても天空を舞うように自在に演奏をしていた。

 雅楽では最もポピュラーな「越天楽」で2人の絶妙なハーモニーを聴かせてくれたが、私たちを引き込んだのはその後だった。

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 秀樹氏編曲の「越天楽幻想曲」。洋楽と雅楽を融合させた曲は、雅楽の魅了をかえって引き出す曲。雅楽の色っぽく、奥深い調べが洋楽と一緒になって、私たちは打ちのめされた。秀樹氏作曲の「聖家族」は名曲。心が震え、涙が出てきた。

 多くは秀樹氏のアルバムで聴けるので、ぜひ聴いてみてほしい。東西の対立ではなく、融合こそが素晴らしいのではないか。日本の東西の価値を最大圏生かし、いい国になった。米中も対立を乗り越え、二つの文化を融合し、新しい地球文化を作り出してほしいものだ。そんなことを思うほど、インパクトの強い演奏だった。

 この日は秀樹氏の篳篥(ひちりき)がなかったため、それはCDの演奏で補っていたが、笙や龍笛の音もよく分かり、雅楽を少し理解できた。

 とても刺激的な1日だった。 

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とうとう高齢者!

 11月20日に65歳になって、30日には41年あまり勤めていた会社を退職。これまで1本道を進んできたが、目の前に10本も20本も道が現れ、戸惑っている。そんなときに、群馬県時代からお付き合いのあるKazuさんと 高校の同窓会活動を10年一緒にやってきたKeiさん(みなシニア)と東京・下北沢でランチをして、互いに触発され、昨日、「未来シニア」というユニットを結成した。

 「残る寿命が少なくなってきた」のは事実だが、「下り坂をどんどんおりていく」というのはイメージとして暗すぎる。65歳で年金暮らしとなり、「健康で文化的な最低限度の生活」ができるようになったのだから、お金を稼ぐために組織に属して、組織の流儀に染まる必要はもうなくなった。ならば、自由に、自立した個人として、なんでもできる可能性のある未来に進もう、ということで、意見が一致した。

 面白いのは、個々ばらばらに活動する。フェイスブックページもそれぞれが勝手に更新する。けれど、何かやりたくなったら、一緒にやりましょうというユニットだ。

 この考え方はダニエル・ピンクの「フリーエージェント社会の到来」に書かれていた考え方だ。

 フリーエージェントとは、普段は自由に活動しているのだが、呼びかけれれれば、協力して何かを一緒に作り上げるような人を指す。

 例えば、映画は、作品ごとに監督のもとに、撮影、照明、役者らが集まって一本を撮り終えるが、そんな感じのつながりをフリーエージェントは好む。

 我々は、監督さえいない。

 それぞれが自由に力を発揮するが、指揮命令系統がない。上下関係がない。

 2人で意見が分かれると、そこでお別れかもしれないが、3人は絶妙のユニットだ。他の人がそれぞれに自由に発信しているのを見て、触発されて、アイデアが浮かんだら「こんことやらない?」と誘い合い、議論して、始める。

 そんなことでまずは個々のパワーアップ。「負けてはいられない」と2人が思うように、いろいろやるぞ。

 ということで、「とうとう高齢者!」を始めた。

 よろしくお願いいたします。

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