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映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」

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 映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」を観た。
 マイケル・ムーアがヨーロッパなどを訪ね(侵略し)、最高のアイデアをゲットするというコメディタッチの映画だ。

 かつては世界の中でも模範となっていた自由で先進的な試みをしていたアメリカだが、いまや各国に学ぶことがなんと多いことか。

 有給休暇を何日もとり、昼は自宅でゆっくり食事という国。三つ星シェフが作るような給食が食べられる小学校がある国。宿題や統一テストをやめたとたん、世界一の教育水準の高くなった国。囚人でも人間の尊厳を重んじる国…。

 日本の国会議員はよく海外視察に行くようだが、こうした手厚いサービス、人間性を尊重した人の扱いを行っている国から、どうして学び、その手法を取り入れようとしないのかと、マイケル・ムーアならずともと嘆くことしきりだった。

 この映画は新自由主義を真似て、どこかおかしくなったニッポンの国のこれからを考える端緒として、日本人みんなが見てほしい映画だ。

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