四国1週間その4〜石鎚山

 結論から言うと、石鎚山の頂上までは行けなかった。

 けれども、昔から、石鎚山は、一度では簡単に登れない山だった(成就社の説明を参照)。次の楽しみが残り、良かった。
 石鎚山を意識したのは、転勤で四国に初めて行った1982年だ。石鎚山の標高1982m。その数字と同じ年に、愛媛県松山市にある会社の「支局」に転勤。3年間暮らした。けれども、当時は「スズキジムニー」で愛媛県内や四国各地を回ったりはしたが、山歩きはせず、石鎚山には登らなかった。
 群馬県に赴任してから、山歩きが趣味になった。石鎚山の麓、西条市が妻の実家だから、いつでも登る機会はあったが、今回、東京で同居することになった義理の母の久しぶりの里帰りにつき合うことになり、ようやく、登ることになった。
 昨日、剣山に登ったばかりだったが、天気予報によると、この後、愛媛県の天気は下り坂。今日、石鎚山に登らないと、登る機会を逸しそうだったので、石鎚登山を決めた。
 とはいえ、前日の疲れもあるので、初めから「無理をしない」ということで、石鎚山ロープウェイの乗り口に着いたのは、かなり遅めだった。Mさんは「今日は頂上まで行って、ロープウェイの営業が終わる17時までに成就社の乗り口まで戻るのは、難しいかもしれない」と話していた。

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 ロープウェイ入り口に着いたのはちょうど10時ごろ。駐車場には模型のようなものもあった。

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 なんと、温泉がある。帰りが楽しみになった。

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(クリックすると大きな画像になります)

 すでに10時を過ぎているが、案内を見ると、成就社と頂上の間は、上り下りで4時間半から5時間半かかる。食事や休憩の時間も入れると無理かもしれないと、Mさんは見ていたようだ。

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 10時20分発のロープウェイに乗る。

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 成就社へ(10時32分)。

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 絵を見ると大変そうな山だ(クリックすると大きな画像になります)。

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 中腹の成就社には、宿泊施設もある。

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 石鎚神社のホームページに、成就社の興味深い由来が書いてある。

成就社は、千三百年余の昔、石鎚山開山の祖、役小角が石鎚山頂を拝さんとして、心身を清め山頂を目指しましたが、どうしても山頂に至る事ができず、力尽きて下山しようとしたところ、成就社境内で、ひたすらに斧を研いでいる一人の白髪の老人に出会いました。小角は、不思議に思ってわけを尋ねてみると「この斧を研いで針にする」とのことでした。この言葉に小角は感銘し、再び行を続け、西日本最高峰の石鎚山を開山することができました。

因みに、この時の老人が石鎚大神(石鎚毘古命)だと伝えられ、以来小角の心願が叶ったことから、ここを「成就社」と称し、お社が祀られ、今に全国各地より諸願成就の成就の宮として広く尊崇を集めています。また、小角は山頂より下山し、遥かに山頂を見返し、「吾が願い成就せり」と改めて石鎚山を拝したところが、現在の成就社境内に建立されている「見返遥拝殿」の所だと伝えられています。この故事に倣い不屈の精神を培い、物事の成就を祈り、またその願い事を叶えるお社、それが文字通りの「成就社」であり、表石鎚の成就の地名の由来でもあるのです。

 
 なんどかトライして登る。それが、この山には似合うのだ。

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 ここからが本格的な登山(11:00)。

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 ここで左に行けばよかったのだが、試し鎖道の方へ行ってしまった。

 お試しというから、一番軽い鎖道かと思ったが、とんでもない。

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 太い鎖。これにつかまって登るのは一苦労。

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 ここをクリアすると、本当の鎖場かと思ったら、独立した小山だった。

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 また、下りなければならない。

 ここで時間を相当ロスしてしまった。

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 強風が吹き、急に天候も悪くなってきた。

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 12時51分。石鎚山頂はあと1㎞。

 お試しでもあんなに大変だったのに、鎖場があと3か所。

 天候も悪くなり、頂上は霧で覆われているだろう。

 無理をすることはない。

 頂上は断念した。

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 最初の鎖場を見ると、お試しよりも急ではなかったが、登らずに引き返した。

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 鎖を登っている時に、雨でも降ってきたら厄介だ。戻るのは正解。

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 14時半に成就社に戻った。

 そこの店で聞いたのだが、「お試し」が鎖場では一番きつく、そこが登れればあとは、大丈夫だそうだ。「お試しでこんなにきついのだから、本番は大変」と思う必要はなかった。(^_^;)

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 景色を楽しみながら、ロープウェイ乗り場へ。

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 15時37分。下りのロープウェイに。頂上まで行くと、17時に間に合わなかったかもしれない。

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 頂上までは行けなかったが、温泉がある!

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 二種類の温泉を楽しんだ。

 石鎚は、また、来年、登ることにしよう。

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日光その3)鬼怒川温泉「あさや」(あさやホテル)

 鬼怒川温泉の「あさや」(栃木県日光市鬼怒川温泉滝813番地、0288・77・1111)に泊まった。

 フリー百科事典ウィキペディアによると、「1888年(明治21年)創業の老舗だが、「2005年には足利銀行の経営破綻および団体客の減少により、鬼怒川温泉の宿泊施設としては初めて産業再生機構の支援を受けて事業の立て直しを行った」という。巨大な吹き抜けを持つ秀峰館と隣接する和風の八番館の2館体制で、客室数192室、収容人員876名。3つの宴会場と、最大1,500人収容のコンベンションホール、岩盤浴、屋上露天風呂、個室料亭などの設備を持つ。全ての客室には自家源泉の温泉(アルカリ性単純温泉)が引かれている。最盛期には360室の客室を持っていたが、産業再生機構による事業立て直しで老朽化した渓風館を解体、観山館を従業員寮に変更して規模を縮小した。八番館は、外食大手の際コーポレーションがプロデュースしている」。

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 「老舗」というイメージとは異なり、「とんでもないところに来てしまった」と最初は思ったが、サービスや料理は良く、すっかり満足してしまった。事業立て直しを行ったが、老舗の「おもてなし」の心は生きているのだろう。

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 温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。

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 源泉は48.9℃だが、レジオネラ菌対策で65℃まで加温。冷却のため、加水をしている。循環ろ過装置、塩素系薬剤も使用している。

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 風呂は三つ。

<露天風呂>

5:00~10:00、12:00~24:00(火曜日は5:00~10:00、15:00~24:00)

<大浴場>

●秀峰館 12:00~翌10:00(水木曜日は15:00~)

●八番館 15:00~翌昼12:00(金曜日は~10:00、15:00~)

 八番館の滝の湯はデザインが落ち着いていて、癒された。

 屋上の露天風呂は、周辺の山や空を眺めながら檜風呂や桶風呂などに浸かることができ、気持ちがよかった。

 出色だったのがバイキング。ホテルのバイキングも含め、これだけ、多種多様で豪華なバイキングはあまりない。

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 大満足。食べ過ぎたか。(^_^;)

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秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)~計画通りにいかない山(^_^;)

 秩父御岳山の山歩き計画を、今回は、Mさんではなく、自分で作ってみたのだが、結果的には、何も計画通りにいかない山歩きになってしまった。計画作りの難しさを思い知らされた。

 以下が計画書。

 【秩父御岳山】フリー百科事典「ウィキペディア」によると、秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)は、埼玉県秩父市と秩父郡小鹿野町との境界にある山。標高1080.4m。木曽御嶽山の王滝口を開いた普寛上人が開山した。普寛上人は、国道140号沿いの道の駅大滝温泉のすぐ近く、落合が生誕の地であり、登山口の近くにある普寛神社に祀られている。(中略)登山口は、落合、秩父鉄道三峰口駅などがある。頂上には普寛神社の小さな祠がある。

 ※今回は、秩父鉄道の三峰口駅から山頂を経て落合バス停に下山し、奥秩父大滝温泉の「遊湯館」で汗を流すコースを考えています。

  【日程・コース】 2014年7月12日(土)  秩父鉄道・三峰口(みつみねぐち)駅→(6分)強石(こわいし)バス停→(林道を歩き35分)新登山道入り口(「御岳山2.7km2時間30分」の標識)→(旧登山道との合流地点を経て50分)杉ノ峠→(50分歩くと大規模林道にぶつかる)林道出合→(40分、岩場もある急登)→秩父御岳山→(1時間30分)落合→(普寛神社の前で国道に合流、5分)遊湯館(営業時間10時~20時、700円) ※歩行距離7km。歩行時間は4時間30分のコースです。

  【集合時間・場所】 午前9時20分・秩父鉄道三峰口改札出口。 ※ここから、強石バス亭までのアクセスが悪く、中津川行きバスは10時5分発。強石バス亭までは3.7km。国道を歩いて40分ほどなので、バスが来るまでに着いてしまいます(汗)。駅はトイレを利用したら、あとは何もなさそう。タクシーは待機しているようですが。 ※食事は、自宅あるいは自宅近くで用意するのが無難なようです。

 【三峰口までの電車アプローチ】 ① 池袋駅7時5分発の三峰口駅直通快速急行があります。9時17分三峰口着。 ② 万が一、これに乗り遅れても、池袋駅7時30分発の「西武特急ちちぶ5号」に乗れば、8時52分西武秩父着。秩父鉄道に乗り換えれば、9時17分に三峰口に着きます。 ③ さらにさらに、これにも乗り遅れた場合は、8時5分発の三峰駅直通の快速急行があります。10時17分着。ただ、連絡するバスは13:00までありませんが…。

 【遊湯館】 食事処もあるので、ここでビールかもしれません。三峰口には何もないそうです。 バスの最終は17時39分です。 バスの発時刻は15時15分、16時15分、16時19分、16時55分、17時15分、17時39分となっています。三峰駅まで23分ですが、三峰駅から池袋駅への連携が大変悪いので、15時15分、16時15分、17時15分の急行バス(乗車時間45分)を利用して西武秩父駅まで行くのがベスト。各時間帯で25分発のレッドアロー号(1,412円)に乗れます。16時台だけは28分発の快速急行<=772円>もありますが、これは時間的に無理かも) さらにゆっくりしたい場合は西武秩父駅周辺でお酒を飲むのも手です。  例えば、蕎麦屋で夜も営業している「入船」(埼玉県秩父市番場町11-5、0494-24-5691)。そばがなくなると 店を閉めるそうですが、20時くらいまではやっているそうです。

 石神井公園駅で池袋駅7時5分発の三峰口駅直通快速急行に乗る。

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 前4両が御花畑長瀞行き、後ろ4両が西武秩父三峰口行きで、一番後ろの車両に乗ったが、飯能駅でスイッチバックをしたらしく、うとうとした後、気づいたら、進行方向一番前の車両になっていた。

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 横瀬駅で車両が切り離され――。

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 西武秩父駅で再び向きを変えて三峰口駅へ。

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三峰口駅はスイカ、パスモが使えない。

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 連絡が悪く、バスが来るのは40分後。どうしようか、と思っていると、Mさんが近くに登山口があるという。

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(クリックすると大きな画像になります)

 
 確かに、町分登山口というのがある。
 『日帰りハイキング+立ち寄り温泉 関東周辺』(JTBパブリッシング)で調べたのに…。

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 さすが、Mさん。

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 橋を渡り――。

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 長瀞、秩父方面に少し戻る。

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 小鹿野町の方へ。

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 トイレもちゃんとある。この登山口をガイドブックが案内していないのが、不思議だ。

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 9時54分、登山道から登り始める。

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 「即道の墓」があった。元禄の時代、当地に、六兵衛という者がいて、とても足が速かったという。江戸から生魚を調達するのに、数日かかるところを日を超えずして、江戸に行って帰って来くるなど、神懸かり的な俊足のエピソードを残した。彼は、晩年、名を即道と改めたという。

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 12時54分。強石からの道と合流。

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 頂上手前の案内図を見てびっくり(クリックすると大きな画像になります)。

 落合から大滝温泉に行くコースは、「大規模な山崩れが発生したことから」閉鎖になっているとのことだ。

 駅に案内にはそんなことは一言も書いてなかった。

 前日、温泉に電話したときも、そんな話はなかった。

 一体、この山の「広報」はどうなっているのだ!

 結局、当初、登ってくるはずだった強石―杉ノ峠のコースを下りるしかない。

 気を取り直して、頂上へ行った。

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 13時3分頂上。

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 13時19分下山開始。

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 強石バス亭へ。

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 14時45分。

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 15時4分。

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 15時40分バス停に到着。運よく、15分ほどで、大滝方面に行くバスは来る。三峰口方面は急行バスが止まらないので、大滝温泉に行くのがベストの選択。

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 バスが来た。

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 温泉に浸かり――。

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 急行バスで西武秩父駅へ。

 山歩き計画は誤算続きだったが――。

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 店だけは、予定通り、「入船」(埼玉県秩父市番場町11-5、0494-24-5691)へ。

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 終わりよければ、すべてよし。

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 19時25分発のレッドアロー号で帰った。

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年末年始を箱根で過ごす(3)ペンションリバティハウス

 岡田美術館からバスで強羅駅へ。強羅駅から、ケーブルカーで、宿泊するペンションリバティハウス神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320、0460・82・1788)へ。 

 しっかり行き方を調べておかないのが失敗だった。住所をスマホの地図に入力すると、目的地はケーブルカーの上強羅だった。

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 ケーブルカーに乗車。

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 両側の扉が開く。上強羅駅は間違えると反対側に行けないという。

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 上強羅駅に到着。

 宿はすぐだと思った。

 ところが、住所の示すところにあったのは、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ。このホテルも住所は神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320。一帯がこの住所のようなのだ。

 

 ペンションは3駅下の公園下駅の近く。しかし、歩いて10分。なんとかたどり着いた。

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 温泉に。源泉名は「大涌谷温泉 蒸気造成混合泉3号線」。泉質は酸性-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。加水、加温、循環装置の使用、入浴剤の使用、消毒処理、すべてなし。

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 夕食。

 フレンドリーないいペンションだった。

追記)31日以降の食事。

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 31日朝食。

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 31日夕食。

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 2014年1月1日朝食。

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 朝風呂。

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増富温泉・金泉閣(山梨県北杜市須玉町小尾)

 山梨県北杜市の増富温泉(山梨県北杜市須玉町小尾)に行った。
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(不老閣と金泉閣が並ぶ)

 ラジウム温泉として知られる増富温泉。今回は日帰り入浴に対応している金泉閣(山梨県北杜市須玉町小尾6676、0551・45・0511)に行った。

 ホームページには明示がなかったが、問い合わせると、13時半ごろから17時まで、部屋も借りて2000円で入浴できるという。1回の入浴が30分まで、3,4回の入浴を勧めるラジウム温泉なので、ありがたい。

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 さっそく温泉へ。

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(湯乃権現を祀っている)

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 褐色の温泉の温度は明示されていなかったが、湧き出している温泉は“ぬる湯”。けれども、湯舟は“水風呂”。夏ならば30分でも浸かっていられそうだが、温泉地周辺はまだ冬の季候(部屋にはこたつがあった)。15分ほど浸かって、熱いお湯に入り、身体を温めた。

 旅館のホームページによると、「約450年程前の戦国時代武田信玄は、川中島合戦の際の傷病兵や甲州金山採掘の鉱夫達の怪我や病気の湯治場としてこの増富温泉を利用していました。これが『信玄公の隠し湯』といわれる由縁であります」「後に、東京大学の木村博士が我が国の放射温泉の調査を行ない、ラドン及びラジウムの含有量を継続分析した結果増富温泉が世界屈指のラジウム含有量を含んでいることが分かりました」とのこと。
ありがたい温泉なのだ。

 男湯の外にあった掲示。効能のほか、役に立つ一言が。
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(クリックすると拡大画像が見られます)
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(クリックすると拡大画像が見られます)

 部屋で休んだ後、もう一度浸かって、旅館をあとにした。

 湯治対応もしているので、定年後はゆっくり来てみたい。

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川古温泉・浜屋旅館に宿泊その2

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 一晩の雪で、車が大変だ!

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 朝食。

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 チェックイン時間を過ぎたが、入浴させてもらった。
 本当にくつろいだ。できれば2泊して、中日を一日旅館で過ごしたかった。

 最近は湯治ができる場所が少なくなってきているという。しかし湯治は超高齢社会が進むとますます需要が増えると思われる。

 全国の湯治場に行ってみたくなってきた。

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川古温泉・浜屋旅館に宿泊その1

 81歳の母親が脚を痛めてしまったので、群馬県の温泉に連れていくことにした。神経痛などにとても効くのが川古温泉の湯だ。浜屋旅館(群馬県利根郡みなかみ町相俣2577、0278・66・0888)に一泊することにした。
 浜屋旅館のホームページによると、~川古のみやげは一つ杖をすて~と古くから詠われるほど、神経痛・関節痛やリウマチ、ムチウチ症などに効能がある名湯として多くの湯治客に愛されてきたという。
 川古温泉は、柔らかな肌触りのぬるめの温泉に長い時間入浴するスタイル。知る人ぞ知る温泉で、固定ファンが多いようだ。

 チェックインの時間より早く来て、早速入浴した。
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 温泉周辺はまだ真冬。雪景色の中の露天風呂。体温と同じくらいの温度の温泉に長く浸かる。
 風雨が強かったが、露天の屋根のあるところでのんびりした。
 ぬる湯は混浴。湯着(650円)があるので、女性も大丈夫だ。

 母親と一緒にお風呂に入った記憶はもう、ない。なんか、とても楽しかった。

 3時間ほど湯に浸かり、部屋へ。
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 この部屋の名前は「仙の蔵」!

 川古温泉に、以前湯治に来たのは、仙の倉山に登り、下山するときに、脚が痛くなったためだ。縁がある(笑)。

 浜屋旅館は、湯治で泊ったことはあるが、今回は一般の宿泊。
 夕食はこだわりの料理だった。

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 自家製生ハムとニジマス(ギンヒカリ)の刺身。

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 養殖しているイワナ。

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 イノシシ料理。山の幸三昧。

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 鹿の肉のシチュー。言われなければ牛肉と思って食べていた。

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 煮物など。

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 デザート。
 山奥の旅館らしい、もてなしの気持ちがあふれた料理だった。
 お年寄りなどは、料理を少なめにもできるという。

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 夜の露天風呂は雪の花が咲いていた。

 今回は母の脚の治療を目的に、川古温泉に来たが、私自身が長く湯につかっている間に頭を空っぽにでき、本当に疲れがとれた。

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群馬デスティネーションキャンペーン首都圏説明会「ググっとぐんまプレゼンテーション」

 JRグループ6社と地域(地方公共団体や県民・企業等)が一体となって取り組む国内最大規模の大型観光キャンペーン、デスティネーションキャンペーン(DC)の対象地域に群馬県が選ばれ、7月1日から9月30日まで、JRグループの宣伝媒体を活用した集中的な宣伝が日本全国で展開される。これに合わせ、群馬県の新たなの観光資源の掘り起こしも行われる。
 キャンペーンに先立って、6月10日午後6時からフォーシーズンズホテル椿山荘 東京(東京都文京区関口2-10-8、03・3943・2222)で、都内の観光、旅行関係者、マスコミなどを集め、「群馬デスティネーションキャンペーン首都圏説明会『ググっとぐんまプレゼンテーション』が開かれた。ぐんま観光特使も末席に加えていただいたので、その模様をリポートする。

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 司会・進行は、テレビ東京のEmorning!で天気予報を担当している関口奈美さん。

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 ググっとぐんま観光宣伝推進協議会会長の大澤正明知事は急用で欠席。茂原璋男副知事が代わって挨拶。「群馬は首都圏の宝石。磨けばもっと光る」。

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 JR東日本の代表取締役副社長の石司次男氏。「力いっぱいやりたい。1500の観光素材を準備した。力を入れたいのが列車の旅。C61形蒸気機関車は伊勢崎市に保存されていたが、復活させた。C61の復活は山田洋次監督がドキュメンタリー映画を撮っている。SLはこのほかC57、C58、D51も走らせる。吉永小百合のCMも流す」。

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 日本旅行の金井耿会長。「心配なこともある。震災の復興で東北に視線が集まっており、群馬は陰に隠れる恐れがある。また電力問題なども影響し、観光は大きなパラダイム転換を図らざるを得ない。土日以外が休日となる企業を狙ったり、北関東全体でPRするなど、成功に向け努力する必要がある」。

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 国土交通省関東運輸局長の神谷俊広氏。「行きすぎた自粛、停電、原発の風評被害などの悪影響があるなかで、官民が一体となったキャンペーンが展開される意義は大きい。ピンチをチャンスに変えて、大きく飛躍してほしい。関東ブロックや日中韓での観光面での協力も進めていきたい」。

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 南波和憲群馬県議会議長。「五感を使う体験型観光など、たくさんの魅力を提供したい」。

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 乾杯。

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 群馬ならではの食も用意された。上州牛ローストビーフ。

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 上州麦豚のしゃぶしゃぶ。

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 ギンヒカリのつみれ鍋。

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 ギンヒカリの軽いスモークと茄子のブレゼ ジンジャーバターソース。

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 上州豚のミラノ風カツレツ。

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 "チキンガンボ"上州地鶏とオクラのシチュー サフランライス添え。

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 尾瀬大白豆腐。塩で食べたい豆腐だが、山椒の塩漬けが載っていた。おいしかった。

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 岩名のたたきの手巻き寿司。なめろうののり巻きという感じ。なかなかおいしかった。

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 温泉地からも女将たちが応援にかけつけた。伊香保温泉の女将。

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 群馬県温泉協会会長の岡村興太郎氏。法師温泉を経営。

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 市町村長たちが気勢を上げる。

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 抽選会。女将たちがずらり。

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 群馬女将の会会長の塚越裕子さん(伊香保温泉の塚越屋七兵衛会長)。

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 曽我孝之群馬県商工会議所連合会会長が中締めの挨拶。

 観光特使としても群馬観光の盛り上げに協力したい。

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がんばれ!前橋市出身のシンガーソングライター、高橋李枝さん

 伊香保温泉のホテル木暮で、前橋市出身のシンガーソングライター、高橋李枝さんが出演するロビーショーを楽しんだ。

 高橋さんの公式ホームページによると、高橋さんは「群馬県前橋市出身。幼ない頃から人前で歌やダンスを披露することが好きで高校時代は歌って踊れるアーティストを目指しジャズ、バレエ、タップ、ヒップホップなど、様々なジャンルのダンスを学びNHK紅白歌合戦でバックダンサーの経験を持つ。その後、県内の様々なスタジオでダンスのインストラクターとして活動する傍ら、結婚式場でウェディングシンガーとして活躍。24歳で作詞作曲に挑戦。2006年8月に、1stシングル『ありがと』で全国CDデビューを果たした」とある。

 まずは温泉旅館でくつろいでいる人たちに、なじみのある曲で楽しんでもらおうと、ハナミズキ、赤いスイートピー、蘇州夜曲などを歌う。生演奏のない“カラオケ”によるコンサートだが、聴衆を引きつける魅力があった。

 しかし、やはり、自らのオリジナル曲が良かった。
 iPhoneで撮影した。

 まずは「Friday Night」。
 「毎日打ち上げをしちゃうくらいお酒が大好き」という高橋さん。でも、郊外の大型店の影響もあって前橋の中心商店街は活気がなく、寂しい。震災後の自粛ムードもあって、週末も人出が少ないが、「週末くらいは外へ出てお酒を飲もうよ!」と思ってノリノリの曲を作ったと言う。、

 サザンの桑田佳祐の歌ような、英語みたいな日本語がいい!
 前橋の中心商店街は、金曜日の夕方になったら、この曲をガンガン流したらいいかもしれない。

 次が「ありがと」。
 自分を支えてくれている家族や仲間に対してのメッセージ。自分が突然この世を去るようなことがあって「ありがと」も言えなかったら嫌だなと思ったのがきっかけだと言う。震災後はそんな気持ちの人が多くなったのではないか。デビュー曲であり、彼女の原点とも言える曲。

 心のこもった歌だった。
 ただ、「あなた」は誰なのだろうと思った。聞く人がそれぞれに「あなた」に「自分の好きな誰か」を当てはめてほしいということなのかもしれないが、逆に、植村花菜「トイレの神様」のように、より具体的なイメージが浮かぶような詞だと、メッセージ性はさらに強まるのではないだろうか。高橋さんと私は年齢差が相当あるようなので、共感しにくいだけなのかもしれないが。

 高橋さんは、群馬発の自主制作映画プロジェクトとして作られた『ソースが恋。』や『虹の街』の主題歌も歌うなど、群馬県を拠点に活動。ロビーコンサートでは「群馬の特産物として高橋李枝の名前も覚えていただければ」と話していた(笑)。

 一方で、ロンドンやバンクーバーでライブを行うなど、「群馬から世界に発信」を目標にしている。

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伊香保温泉・洋風旅館 ぴのん

 伊香保温泉・洋風旅館 ぴのん(群馬県渋川市伊香保町383、0279・72・3308)に泊まった。

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 松本楼の姉妹館。洋食レストランの夢見亭で食事したことがあり、一度、泊まってみたい宿だった。

 シングルの部屋もあり、今回は、夜はMさんと懇親会をすることもあり、素泊まりした。

 もっとも、ホームページにあるように「ぴのんではこだわりの美味しいお食事をリーズナブルにお召し上がりいただけます。2009年3月にリニューアルオープン。ディナーメニューへ新たにシノワーズ(創作中華料理)が加わり、【フレンチ】・【シノワーズ】・【フュージョン】の3種類より選べる様になりました。…朝食も地元野菜をふんだんに使った2つの【ぴのんオリジナルブレックファースト】と、【本館松本楼の和食】との選択制でご用意させて頂く事になりました」とのこと。今回は翌日が早かったので朝食も取らなかったが、次回は食事もしてみたい。

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 入り口を入ると暖炉がある共有スペース。無線LANが通じており、インターネットもできる。

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 館内各所にモダンな絵が描かれていて、楽しい。

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 部屋。シンプルだが、必要な機能は備えている。

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 ベッドは畳にもなる構造。

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 ぴのんの新たな魅力は温泉。2009年3月に併設された。それまでは松本楼のお風呂を利用する形をとっていた。

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 かけ流しの黄金の湯。なかなかよい湯。この温泉があって、素泊まり5040円はとても割安だ。

 ゴルフで一人で泊まるときはぴのんで決まり!

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