AZLM CONNECTED CAFE(東京・渋谷)

 渋谷のハチ公近くの渋谷地下街に、ショールームのような喫茶スペースを見つけた。

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 AZLM CONNECTED CAFE(東京都渋谷区道玄坂2-2-1)だ。

 充電もでき、飲み物は全て99円。タピオカ黒糖ミルク、ハニーバナナジュースなど、なかなかいける飲み物も99円。

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 支払いに現金が使えないーーというところで顧客を選別しているようだ。初めてPayPayを使った。

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 ポケモンGOのジムが集まるハチ公近くの地下に、ゆっくりレイドバトルができる喫茶スペースがないかと探していて見つけたのだが、最近流行りの「売らない店」のようだ。

 陳列している商品は、店では買えずQRコードでそれぞれの販売サイトにアクセスする。

 例えば、食べられるお茶ティート。QRコードを読み取ると、にちにち悠々オンラインセレクトショップに繋がった。

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 サービス満点だし、面白い商品がたくさんあるのだが、こういう店が増えてこないと利用の仕方がわらないのではないかと感じた。

 しかし、とてもいいスペース。ハチ公に代わる待ち合わせにも利用したい。


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野麦(松本市、そば)

松本市に出張。昼はおいしいそばを食べたいと思い、訪れたのが、野麦(長野県松本市中央2-9-11、0263・36・3753)。

 駅の観光案内所で、「食べログ」に載っていた、いくつかのそば屋について聞いていたら、「この人はそば好き」と思われたのか、この「野麦」を紹介してくれた。ざるそば・かけそばの2種類のみという店だという。相当、こだわりがありそうだ。  

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 ざるそばの大盛りと、野沢菜のじゃこ炒めを頼む。

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 野沢菜のじゃこ炒め。

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 戸隠の渡辺周運氏作のオリジナルのざるに入った美味しそうな細打ちの麺。9割そば。

 「のびますので、はやく召し上がってください」。この言葉、群馬のせきざわで聞いたセリフ。

瑞々しい麺も似ている気がする。

 とても美味しい!

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 温かいそばも食べたいと思ったら、「一人前の半分」というのがあり、注文した。

 かけそばと書いてあるが、5種類の具材(しいたけ、揚げ、ほうれん草、のり、玉子が入っている)。

 久々に「本当に美味しい!」そばを食べた気がする。

 満足。

 営業時間は11:30〜14:00ごろ(売り切れ次第、閉店)。定休日は火曜日、水曜日(祝日は営業)。

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ア・ラ・カンパーニュ池袋店(東京・池袋)=閉店

追記)2021年8月29日の池袋マルイの閉店に伴い、閉店。

9月1日、ア・ラ・カンパーニュ東武百貨店池袋店がオープン。ケーキやお菓子は買える。営業時間は10:00〜20:00。

 

 久々の「本が読めて、勉強もできる」カフェ、別名・「おサボりカフェ」の紹介。

 

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 オススメなのがア・ラ・カンパーニュ池袋店(東京都豊島区西池袋3-28-13マルイシティ池袋1F、03・5957・5870)だ。

 

 

 副都心線の池袋駅の、丸井に近い改札から出ると、すぐ店の入り口がある。マルイシティの1階の店だが独立店に見える。

 

 

 この店のいい点は、学生と思われる若い人たちが多いこと、ケーキがおいしいこと、木の長いテーブルが、読書やパソコンを打つのに向いていることなどだ。 

 

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 きょうは大腸の内視鏡検査で、この店の近くのタワーグランディア内科クリニック(東京都豊島区西池袋5-5-21 ザ・タワー・グランディア2F 池袋クリニックモール)に行った帰り。ポリープも一つもなく、異常なしで、安心しておなかもペコペコ。「数量限定・神戸牛入りハンバーグのロコモコ」(1350円)を注文した。

 

 デザートセット(756円)も付けた。

 

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 デザートは、タルト・オ・ショコラ・エ・フレーズ(カカオが香るアーモンドクリームを詰めしっかり焼き込んだタルト生地にバニラカスタードを合わせました。苺とチョコの贅沢なタルトです)。単品でも756円。

 

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 広い机は、本当に気持ちがいい。

 

 営業時間は11:00〜23:00。不定休があるようだ。

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そば処「桔梗家」(東京・練馬区田柄)

 光が丘に、こんなにくつろげる場所があったとは!

 緑豊かで静かなエリアに光が丘美術館(練馬区田柄5−27-25)があり、そば処「桔梗家」、陶芸教室「飯綱山陶房」まで併設している。

 光が丘は、米軍の居留地「グランドハイツ」だったころから、なじみのある場所なのに、まったく知らず、不覚だった。

 田柄中学校の前の通りを車で走って、光が丘郵便局にはよく行くのだが、その手前の交差点のさらに手前に光が丘美術館への入り口がある。

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 駐車場に車をとめて、美術館へ。

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 緑豊か。素敵な空間だ。

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 これが、そば処「桔梗家」。手打ちの日本そばが食べられる。埼玉県小川町の養蚕農家をそのまま移築した伝統の建築様式。

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 そばは会津産の玄ぞばをそのまま仕入れ、石臼引きしているという。

 うどん粉とそば粉の割合が2対8のそばが多いが、ここは1対9。細打ちの田舎そばで、薄口のつけ汁で味わう。生わさびもうれしい。お店で使っている陶器類は隣の陶芸工房で造られたものを使っている。

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 (クリックすると大きな画面で見られます)

 お品書き。

 天ざるそばを注文した。

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 美味しかった!

 定休日は、月曜日、第1、3火曜日。

 営業時間はAM11:00~PM3:00、PM4:00~PM6:00

 電話は、03-5241-9582。

 陶芸教室にも寄ってみた。

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 陶芸教室「飯鋼山陶房」。造り(手捻=てびねり、電動ロクロ)から 削り、釉薬掛け(絵付け)、焼成までの工程を行うことができる。自由に造りたいものを制作することができるという。先生がいい感じの方で、いずれ時間ができたら習いに行こうと思った。

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 陶芸教室の休みは、月曜日、火曜日。

 午前の部が AM10:00~PM12:30。午後の部が PM2:30~PM5:00

 電話は、03-3577-7041。

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 光が丘美術館も、いい美術館だった。所蔵美術品は、日本画、陶芸、版画を軸としたもの。

 開館時間は、AM10:00~PM5:00(入館はPM4:30まで)。
 休館日は、月曜日、第1、3火曜日、年末年始。
 入館料は、一般・大学生500円。電話は、03-3577-7041。

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山塞(東京・神楽坂、山形の郷土料理と地酒)

 山形の郷土料理と地酒の店、山塞(東京都新宿区矢来町82、03・6457・5337)を訪ねた。

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 仕事が一段落。寒さが戻ってきていたので、熱燗が飲みたかった。

 
 この店はD印刷の友人たちと何回か来たが、大勢で来たのでリポートする余裕がなかった。とてもいい店なので、紹介したかった。

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 旬の山菜が食べられる。

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 左上から、菜の花、せり、すどけ。

 下の段に行って、うるい、ずいき、ひろっこ。

 和え物、煮物で食べた。日本酒に合う!(≧∇≦)

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 天ぷら。左上からふきのとう、こごみ。

 左下が行者にんにく、真ん中がたらの芽。

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 玉こんにゃく。

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 いも煮鍋。

 以上で4400円。

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 メニューはこんな感じ(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 山形の地酒が勢ぞろい(クリックすると大きな画像で見られます)。

 この店はおかみさんの小野惠子さんにお任せすれば、おいしいものが、ちょうどよい量、出てくる。

 こういう店は最近、少なくなった。48年も続いているというのは、わかる。

 営業時間は午前11時30分~午後2時(平日)。

 午後5時~11時(お料理ラスト10時)。

 日曜定休。

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秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)~計画通りにいかない山(^_^;)

 秩父御岳山の山歩き計画を、今回は、Mさんではなく、自分で作ってみたのだが、結果的には、何も計画通りにいかない山歩きになってしまった。計画作りの難しさを思い知らされた。

 以下が計画書。

 【秩父御岳山】フリー百科事典「ウィキペディア」によると、秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)は、埼玉県秩父市と秩父郡小鹿野町との境界にある山。標高1080.4m。木曽御嶽山の王滝口を開いた普寛上人が開山した。普寛上人は、国道140号沿いの道の駅大滝温泉のすぐ近く、落合が生誕の地であり、登山口の近くにある普寛神社に祀られている。(中略)登山口は、落合、秩父鉄道三峰口駅などがある。頂上には普寛神社の小さな祠がある。

 ※今回は、秩父鉄道の三峰口駅から山頂を経て落合バス停に下山し、奥秩父大滝温泉の「遊湯館」で汗を流すコースを考えています。

  【日程・コース】 2014年7月12日(土)  秩父鉄道・三峰口(みつみねぐち)駅→(6分)強石(こわいし)バス停→(林道を歩き35分)新登山道入り口(「御岳山2.7km2時間30分」の標識)→(旧登山道との合流地点を経て50分)杉ノ峠→(50分歩くと大規模林道にぶつかる)林道出合→(40分、岩場もある急登)→秩父御岳山→(1時間30分)落合→(普寛神社の前で国道に合流、5分)遊湯館(営業時間10時~20時、700円) ※歩行距離7km。歩行時間は4時間30分のコースです。

  【集合時間・場所】 午前9時20分・秩父鉄道三峰口改札出口。 ※ここから、強石バス亭までのアクセスが悪く、中津川行きバスは10時5分発。強石バス亭までは3.7km。国道を歩いて40分ほどなので、バスが来るまでに着いてしまいます(汗)。駅はトイレを利用したら、あとは何もなさそう。タクシーは待機しているようですが。 ※食事は、自宅あるいは自宅近くで用意するのが無難なようです。

 【三峰口までの電車アプローチ】 ① 池袋駅7時5分発の三峰口駅直通快速急行があります。9時17分三峰口着。 ② 万が一、これに乗り遅れても、池袋駅7時30分発の「西武特急ちちぶ5号」に乗れば、8時52分西武秩父着。秩父鉄道に乗り換えれば、9時17分に三峰口に着きます。 ③ さらにさらに、これにも乗り遅れた場合は、8時5分発の三峰駅直通の快速急行があります。10時17分着。ただ、連絡するバスは13:00までありませんが…。

 【遊湯館】 食事処もあるので、ここでビールかもしれません。三峰口には何もないそうです。 バスの最終は17時39分です。 バスの発時刻は15時15分、16時15分、16時19分、16時55分、17時15分、17時39分となっています。三峰駅まで23分ですが、三峰駅から池袋駅への連携が大変悪いので、15時15分、16時15分、17時15分の急行バス(乗車時間45分)を利用して西武秩父駅まで行くのがベスト。各時間帯で25分発のレッドアロー号(1,412円)に乗れます。16時台だけは28分発の快速急行<=772円>もありますが、これは時間的に無理かも) さらにゆっくりしたい場合は西武秩父駅周辺でお酒を飲むのも手です。  例えば、蕎麦屋で夜も営業している「入船」(埼玉県秩父市番場町11-5、0494-24-5691)。そばがなくなると 店を閉めるそうですが、20時くらいまではやっているそうです。

 石神井公園駅で池袋駅7時5分発の三峰口駅直通快速急行に乗る。

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 前4両が御花畑長瀞行き、後ろ4両が西武秩父三峰口行きで、一番後ろの車両に乗ったが、飯能駅でスイッチバックをしたらしく、うとうとした後、気づいたら、進行方向一番前の車両になっていた。

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 横瀬駅で車両が切り離され――。

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 西武秩父駅で再び向きを変えて三峰口駅へ。

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三峰口駅はスイカ、パスモが使えない。

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 連絡が悪く、バスが来るのは40分後。どうしようか、と思っていると、Mさんが近くに登山口があるという。

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(クリックすると大きな画像になります)

 
 確かに、町分登山口というのがある。
 『日帰りハイキング+立ち寄り温泉 関東周辺』(JTBパブリッシング)で調べたのに…。

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 さすが、Mさん。

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 橋を渡り――。

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 長瀞、秩父方面に少し戻る。

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 小鹿野町の方へ。

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 トイレもちゃんとある。この登山口をガイドブックが案内していないのが、不思議だ。

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 9時54分、登山道から登り始める。

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 「即道の墓」があった。元禄の時代、当地に、六兵衛という者がいて、とても足が速かったという。江戸から生魚を調達するのに、数日かかるところを日を超えずして、江戸に行って帰って来くるなど、神懸かり的な俊足のエピソードを残した。彼は、晩年、名を即道と改めたという。

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 12時54分。強石からの道と合流。

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 頂上手前の案内図を見てびっくり(クリックすると大きな画像になります)。

 落合から大滝温泉に行くコースは、「大規模な山崩れが発生したことから」閉鎖になっているとのことだ。

 駅に案内にはそんなことは一言も書いてなかった。

 前日、温泉に電話したときも、そんな話はなかった。

 一体、この山の「広報」はどうなっているのだ!

 結局、当初、登ってくるはずだった強石―杉ノ峠のコースを下りるしかない。

 気を取り直して、頂上へ行った。

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 13時3分頂上。

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 13時19分下山開始。

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 強石バス亭へ。

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 14時45分。

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 15時4分。

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 15時40分バス停に到着。運よく、15分ほどで、大滝方面に行くバスは来る。三峰口方面は急行バスが止まらないので、大滝温泉に行くのがベストの選択。

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 バスが来た。

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 温泉に浸かり――。

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 急行バスで西武秩父駅へ。

 山歩き計画は誤算続きだったが――。

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 店だけは、予定通り、「入船」(埼玉県秩父市番場町11-5、0494-24-5691)へ。

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 終わりよければ、すべてよし。

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 19時25分発のレッドアロー号で帰った。

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すしざんまい本店(東京・築地、寿司)

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 浜離宮恩賜公園に行った帰り、築地を歩いていたら、列ができている寿司店があった。222キロのクロマグロを1億5540万円で競り落としたことで有名になったつきじ喜代村が運営するすしざんまい本店(東京都築地4-11-9、03・3541・1117)だった。それほど待たなくても入れそうなので、入ってみることにした。

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 全体に手ごろな値段だが、やはり、まぐろがおいしく、コストパフォーマンスがよかった。

 年中無休、24時間営業。

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川しま(東京・入谷、そば)=近くに移転、情報は旧店舗

追記)東京都台東区下谷2-6-1に移転。情報は旧店舗

 下町で、大人の蕎麦屋を見つけた。川しま(東京都台東区下谷2−6−15、03・3875・6868)だ。 

 日比谷線上野駅の次が入谷駅。ここまでくると、都心部の喧騒から逃れて、下町の情緒が味わえる。
 
 駅から数分歩くと、川しまが、引き戸を開けて待っている。
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 落ち着いた空間。

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 まずは熱燗。
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 蕎麦屋で食べたいつまみが揃っていて、しかも、美味しい。

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 蕎麦屋の定番が揃っているところが、最近は意外に少ない。長い間培われた蕎麦屋の文化は、“蕎麦前”にあると思う。

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 冷やも美味しい。

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 豆腐の味噌漬け。これがあれば、お酒がいくらでも飲める。

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 そして、〆の蕎麦。

 田舎蕎麦(あらびき、中太打ち、香りと甘みが美味)と白雪(蕎麦の実の芯の部分で打ったもの。さわやかな風味)を食べる。それぞれ甲乙付け難い特長がある。満足。

 この店は、気心が知れた親しい人と訪ねてほしい。ゆっくりと流れる時間をともに過ごすと、親しさがさらに深まるような気がする。

 営業時間は、昼11:30~15:00、夜17:00~21:00。火曜定休。

 メニューは以下の通り(画像をクリックすると大きな画像で見られます)。

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TORAYA TOKYO(トラヤ トウキョウ、東京・丸の内、カフェ)

 とうふ屋うかいの後、皇居や国会議事堂を回り、東京駅へ。カフェ、TORAYA TOKYO(トラヤ トウキョウ東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル2階)に行った。

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 抹茶と――。

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 TOKYOプレート(945円)を注文した。左上が老舗和菓子屋「とらや」 を代表する羊羹“夜の梅”、右上が1980年に開店した「とらやパリ店」でしか味わえなかったポワールキャラメル羊羹、下が、「TORAYA CAFÉ」の定番“あずきとカカオのフォンダン”。

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 ホテルからカフェまで行きにくいのが幸いしてか、比較的すいている。

 隠れ家としては最適。

 営業時間は平日・土曜日10:00〜21:00(L.O. 20:30)、日曜祝日10:00〜20:00(L.O. 19:30)*祝前日は21:00まで。

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東京 芝 とうふ屋 うかい(東京・芝公園、豆腐料理)

 愛媛県で生まれ育ち、東京に生まれてから一度も来たことがない義理の母が、初めて東京に来た。高齢でガタのきた体の治療のため、しばらく(ずっと?)一緒に、暮らす。

 羽田空港に迎えに行き、途中、まずは東京タワーを見てもらおうと、東京タワーの真下にある、豆腐料理の店、東京 芝 とうふ屋 うかい(東京都港区芝公園4-4-13、03・3436・1028)に立ち寄った。

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 東京タワーに来ると、感じの良いこの店があって気になっていたが、なかなか来る機会がなかった。東京に来たばかりの義理の母にまずはゆっくりしてもらうには最適の場所と思い、「松」(6500円)を予約した。

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 日本庭園を楽しめる個室で――。

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 美味しい料理を――。

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 温かいもてなしで、味わう。

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 名物の「豆水とうふ」。豆乳をベースにした出汁がおいしい。豆腐のうまさが際立つ一品だった。

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 料理長がご挨拶に。

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 東京が初めてという外国人のような義理の母。

 空港から、立ち寄るのにちょうどよい距離のとうふ屋うかい。

 ゆっくり、くつろぐことができたようで、喜んでくれた。

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 営業時間は午前11時~午後10時。ランチタイム午前11時~午後3時。

 無休。

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