お茶の点て方の真髄を学ぶ

 よく行くワインバー、ラ・カーブ・イデアル(東京都新宿区矢来町118)で開かれた「大人のお抹茶教室」に参加した。

 先生は、高校時代の友人のKさん。これからは「師匠」と呼ぶことにする。

 facebookの「イベント」でのPR文は、“ちゃっかり”を強調していた。

 お作法とまでは申しません!! 無作法にならないお抹茶の頂き方だけ...ちゃっかり教えて頂きましょう!!
 そして、 ちゃっかり美味しいお抹茶のたて方だけ...これまたコツだけちゃっかり教えて頂きましょう!!
 ちゃっかり大人のお教室です。

  イデアルは、お習字で、自分の名前の書き方だけを“ちゃっかり”教えてもらう教室なども過去に開いたことがあるという。その流れにある教室なのだ。

 Kさんの開いたお茶会に昨年の11月16日、参加させてもらった。東京・根岸の西蔵院(台東区根岸3-12-38)というお寺の「望城亭」という茶室で開いた茶会だったが、その茶会の準備のため、Kさんは2ヵ月も前から周辺を歩き、根岸の里での茶会をどんなものにするか考えていたようだ。

 それは、「まっちゃあいすの独り言」というKさんのブログのなかで、3回、「根岸の里散歩」の様子がリポートされていることでも分かる。

 9月19日  そして、最後に茶会で使う和菓子をさがして、 老舗「竹隆庵 岡埜」へ。 「こごめ大福」が、店の一番の売りのようである。 江戸庶民の間で喜ばれたお菓子に「こごめ餠」があり、 ある時、根岸の里の茶屋がこの餠に餡を入れ、 上野輪王寺宮公弁法親王に献上したところ、 お誉めの言葉をいただき、これを「こごめ大福」と名づけられた、 との説明があった。 茶席では、せんべいや大福とはいかないけれど、 いろいろ買ってみた。 お店の人と話したかったから、ということもある。 みな、自分の店の品にとても誇りを持っているのがよくわかった。

 10月26日 この地の朝顔を多くの江戸の画家たちが描いている。そのなかの一人、酒井抱一(1761-1828)もここ根岸の地(かつては下谷金杉大塚村)に終の棲家「雨華庵」をつくり、暮らしていた(1809~)。
根岸5丁目の庵があった場所には今は全く別の建物があり、住居跡であることを示す説明板が立てられているらしい。
抱一は、江戸琳派の祖と呼ばれ、鈴木其一はじめ多くの弟子に教えている。琳派といえば、①俵屋宗達・本阿弥光悦~②光琳・乾山~③抱一~④其一とつながっているもの、と単純に覚えていたが、①と②、②と③のは、生没年を見ても全く重なっていない。
つまり、師と弟子として交わったことはなかったのだ。
にもかかわらず、抱一の光琳・乾山兄弟に対する敬愛の念は強く、光琳の百回忌を行い『光琳百図』を編集出版。乾山の墓に碑を立て『乾山遺墨』を出す。
遺された光琳・乾山の作品が、抱一という絵師を育て、抱一の出版によって、光琳・乾山芸術が後世に伝えられていく。
姫路藩酒井家の二男に生まれ、出家したものの、財力のバックアップは続いたのかもしれないが、直接教えられたこともない師匠に対し、ここまで傾倒するとは、常人ではない。
そういう抱一の生きた場所としての根岸を少しでも茶席で共有できれば、という思いになってきた。

11月8日 明治期に根岸2丁目に住んだ(今もその跡が「子規庵」として残る)、
正岡子規の句がある。
町中を 小川流るる 柳かな  (明治27年)
小川とは、音無川のことだろう。埋められてしまった、その流れを取り戻すことは
もうできないのだろうか。
震災や戦災を経たのち、すっかりコンクリートで固められてしまった街並み。
水の流れとその周辺に茂る草木の姿を、
今はもう、目を閉じて思い描いてみるしかない。

 

 床の間が大きい望城亭の茶室。その床の間に負けないように大胆に花を生けた。空間づくりが面白かった。

 そして、裏方の水屋の奮闘ぶりも見ることができた。

 

 茶道は、日本のおもてなし文化を形作る、中心的な芸道。

 亭主の無駄のない動き、礼儀を重んじ、お互いを思いやる大人の世界。ゆっくりと流れる時間は、息つく暇もない日常を生きる現代人にとって、癒しの時間となる。

 特にKさんの茶道の流派、石州流は、遠州流と並ぶ武家の茶道で、武士がお茶を介して、様々な交流をする場を提供していた。

 そんな、どちらかというと重厚な茶会を体験させてもらった後の“ちゃっかり”抹茶教室とはどんな教室なのか、興味があった。

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 茶筅、抹茶、懐紙など、抹茶と和菓子を楽しむための道具が人数分用意されていた。楽しみだ。

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 美味しくお茶を飲むコツを教えてくれるというKさん。ワインバーという場所の制約もあり、茶道の稽古の一部、というより、料理教室のような感じになるのかな、と思った。

 実際、自分で抹茶を点てようとして、粉っぽい茶か水っぽい茶しか点てられなかった苦い経験があるだけに、こうした実用的な教室はありがたい。

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 まず、大事なのは茶筅を水につけるということ。「黒文字」と呼ばれる和菓子を食べる時につかう楊枝も水につける。

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 そして、抹茶がダマにならないよう、茶こし器で、サラサラにすることが肝心(茶こし器がない場合は濃茶をつくるときのように、抹茶を少量のお湯で練るようにしてダマをなくすという裏ワザもあるという)。

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 こんなにサラサラになる。

 抹茶は、冷蔵庫、できれば冷凍庫に保存する。

 

 茶碗はまずお湯を入れて温める。美味しいコーヒーを入れる時と一緒だ。

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 違うのは、その後、しっかり布で水分をぬぐうこと。

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 茶杓に山盛り2杯程度、抹茶を入れる。

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 このくらい。

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 お湯は柄杓に半分くらいの量(70㏄くらい)を、静かに入れる。バシャッとは入れない。

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 器を上からしっかり押さえ、器の底からしっかりかくはん。その後中程をかくはん。泡立ったら静かに真ん中からふわっと茶筅を抜く。

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 こんな感じになれば出来上がり。

 今回は、抹茶を点てる前に、和菓子もいただいた。

 “ちゃっかり”でも、抹茶を美味しくいただくための手順は省かない。

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 和菓子は手前から取る。

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 懐紙は折り目が手前。懐紙の束の一つを逆に折り返して使う。

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 茶事などでは、濃茶に対しては生菓子、そのあとの薄茶は干菓子、というのがふつうらしいが、茶会では、薄茶でも生菓子が出たりする。

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 干菓子もいただいた。

 こうしたところはしっかりと作法を守る。さすがKさん。“ちゃっかり”ではなく、やはり“しっかり”真髄を教えてくれる。

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 洋風のお菓子も、抹茶と合った。

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 掛け軸も生け花もなかったが、その代わり、雛人形を飾っていた。

 そうなのだ。手軽に楽しむ、ということと手抜きとは似て非なるものだ。

 自宅で手軽にお茶を点てるとは言っても、雰囲気作りや美味しい和菓子を用意するなどの「心地よさ」「楽しさ」は、必要なものだ。

 YouTubeでアクセスの多いお手軽な抹茶の点て方では「茶筅を濡らす」「器を温める」「器の水分を拭き取る」「和菓子を用意する」などはすべて省かれていた。お湯も水を電子レンジでチンして入れていた。主婦の手抜き料理の見本のような動画だ。

 Kさんの抹茶教室は、茶会の水屋という裏方作業をこなすことの多いKさんならではの「本物のお茶」の手軽な点て方を教えるものだった。

 コスト削減イコール手を抜くこと、のように勘違いしている人も多い昨今。今回のような、お茶の点て方の真髄を教えてくれる抹茶教室は貴重だ。

 Kさん、これからも頑張ってネ。

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お茶を点ててみたが…

 昨日のお茶会に刺激され、自分でもお茶を点ててみた。

 先日、上野松坂屋で、茶道具を買ったのだが、そのままになっていた。包装をといて、デビューさせた。

 

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 器は汚れているのではなく模様です(汗)。

 山の頂上で点てようと思い、小さめの器と小さな茶筅、普通の茶筅を買った。

 器は温めておき、茶杓で山盛り二杓ほどの抹茶を入れる。茶筅も使い分けて点てた。飲んでみた。一つはお湯を多めに(80~100cc)、もう一つは少なめに(60~70cc)して点てた。

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 まずい!

 なんでこんなにまずいのだ。一つは水っぽいし、一つは粉っぽい。

 茶筅は大きい方がいいようだ。お湯は60~70ccくらいがいいようだ。

 しかし、泡立った感じも出ない。昨日のおいしいお茶の記憶が薄れていく――。

 

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 器が小さすぎたのだと思い、普通の茶碗で入れる。

 見るからにまずそう(涙)。まずかった~~~。後味も悪い。

 茶筅の使い方がそもそも間違っているのだろう。

 茶人への道は遠く、細く、険しい。

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炒り豆腐

 クックパッドで見つけた相性の合うレシピをもとに、久しぶりに作ったことのない料理を作った。
 炒り豆腐。昼ごはんにした。

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 材料( 4人分 )は、豆腐1丁
 鶏ひき肉→豚ひき肉を使った。200g
 人参1/2本
 長ネギ1/2本
 干ししいたけ4枚~5枚(ネット情報によると、少なくとも5時間、できれば24時間、冷蔵庫に入れて戻す)
 絹さや15枚くらい→使わず。
 ●しょうゆ 大さじ2・1/2。
 ●砂糖 大さじ1
 ●みりん 大さじ1
 ●酒 大さじ1
 ●だしの素 小さじ1→干ししいたけの戻し汁を入れたので使わなかった。
 水。干ししいたけの戻し汁と合わせて1カップ
 ゴマ油 大さじ1
 卵 1個
 
1  人参と戻したしいたけは小さめのさいの目切りに。長ネギはみじん切り。絹さやを入れる場合は湯がいた後千切りにする。

2  フライパン又は鍋にごま油を入れひき肉を炒める。

3 ひき肉の色が変わったら絹さや以外の野菜を入れ更に炒める。

4 油がまわったら豆腐(水切り不要)を入れさらに炒める。

5   豆腐と野菜が混ざったら、水と●印の調味料を入れ、煮汁が少し残るくらいまで煮る。絹さやは煮込み終わる寸前(2、3分前)に入れる。

6   最後に溶いた卵を入れて出来上がり。

 ご飯にかけて食べるととてもおいしい。

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肉だんご黒酢あん(オリジナル)

 肉だんごを作ろうと思って料理本を見ると、なぜか肉だんごだけが皿の上に並んでいる。酢豚は玉ねぎ、ピーマンなどいろどり豊かなのになぜだろう。
 いろどり豊かな肉だんごを作った。ケチャップ味の甘酢あんでなくて黒酢あんで食べるようにした。

 いくつかのレシピを組み合わせて作った。
 『まずはお料理はじめて~中華編~』(新星出版社)の「肉だんごの甘酢あん」(4人前)。
①ボウルに豚ひき肉(200g)と下味の材料(酒大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩少々、こしょう少々)を入れて練り、溶き卵(1個分)、ねぎ、しょうがのみじん切り(少々)を加えてさらによく練る。
②水大さじ1を2回に分けて加え、さらに練る。
③薄力粉(大さじ1)と片栗粉(大さじ1)を加え、粘りけが出るまでさらに練る。
④揚げ油を170度くらいに熱し、一度火を止めて肉だんごを一つずつ入れる。
⑤再び火をつけ、玉じゃくしなどで油を混ぜながら揚げ、全体に均等に色づいたら引き上げて油をよくきる。

 ここからは同「酢豚」(4人前)
①野菜を切る。キクラゲ(8枚)はもどし、石づきを取って大きさをそろえて切る。玉ねぎ(40g)は三角形の乱切りにし、ピーマン(1個)、赤ピーマン(1/2個)はヘタと種を除いて玉ねぎの大きさに合わせて切る。
②揚げる。揚げ油を150~160度に熱し、野菜を入れて油通しし、引き上げて油をよくきる。

 オリジナル。
うずら卵2パック(20個)をゆでる。沸騰した湯に3分。冷水(氷水)に取って冷やして、殻をむく。

 黒酢ソースのレシピはレタスクラブネットのレシピを使った。黒酢ソースのレシピ(2人分)は黒酢大さじ3、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ1、長ねぎのみじん切り1/2本分、水大さじ1。これに水溶き片栗粉(大さじ1)を加える。

 肉だんごと野菜とうずら卵に黒酢あんをからめて出来あがり。

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インド料理)えびカレー、野菜カレー

 先日、カレー鍋を作った時に、様々なスパイスを買った。それらを使ってインドえびカレーと野菜カレーを作った。
 レシピは『はじめてのインド料理』(文化出版局)。
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 まずはサフランライス(4人分)。
 レシピではサフランひとつまみ(約20本)とあるが、用意していたのはサフランパウダー。サフランひとつまみはサフランパウダーだとどのくらいになるのか、分量が分からない。写真を見て小さじ1杯くらいにしてみたが、うまくできた。
 米(3カップ)を洗って水を切る。フライパンに油(大さじ2)を入れて火にかけ、スパイス(レシピではカルダモン、シナモンスティック2cm、ベイリーフ1、2枚だがカルダモンはなし。シナモンスティックはシナモンパウダーで代用)を炒め、はじけてきたら米を入れて軽く炒める。炊飯器に入れ、水3カップ、塩(小さじ1/4~1/2)、サフランを加えて炊く。 

 次が野菜カレー(4人分)。
 じゃがいも(中3個)、にんじん(1本)は皮をむいて3cm角に、なす(5本)、ピーマン(3個)も3cm角に切る。トマト(中1個)はくし型に切る。鍋に油(大さじ2)を入れて火にかけ、ベイリーフ(1、2枚)、シナモンスティック2cm(→シナモンパウダーで代用)、赤とうがらし(1本)を入れて炒め、はじけてきたら玉ねぎ(小1個、みじん切り)、ししとう(1個、みじん切り)を入れて薄いきつね色になるまで炒める。
 じゃがいも、にんじんを加えてさっと炒め、続いてピーマン、なすの順で炒めて、水1/2カップを加えて弱火でふたをして蒸し煮にする。野菜がやわらかくなったら、しょうが(梅干し大、すりおろし)、にんにく(1かけ、すりおろし)、ターメリック(小さじ1/2)、クミンパウダー(大さじ1 1/2)、コリアンダーパウダー(大さじ1 1/2)、レッドチリパウダー(小さじ1/2)トマトピューレ(缶詰のホールトマトで代用)1カップ、塩(小さじ1)とトマト(中1個)水1 1/2カップを加えて10分ほど弱火で煮込む。
 野菜の切り方にもよるが、もう少し煮込んだ方がいい気がした。

 もうひとつ、えびカレー(4人分)
 えび(中20尾)は殻をむき、背わたを取る。
 中華のレシピを参考に、ボウルにえびを入れて塩、酒、片栗粉を少々振り、もみながら洗って臭みを取った。
 えびにターメリック(小さじ1/2)、レッドチリパウダー(小さじ1/4)、塩(小さじ1/2)をまぶし、よくなじませる。
 玉ねぎ(中2個)は縦半分に切って、薄切りにする。鍋に油(大さじ2)を入れて火にかけ、玉ねぎを薄いきつね色になるまで炒める。
 えび、しょうが(梅干し大、すりおろし)、にんにく(2かけ、すりおろし)、ししとう(1個、みじん切り)、クミンパウダー(小さじ1)、コリアンダーパウダー(小さじ1)を加えて炒め、えびの色が変わってきたらトマトピューレ(缶詰のホールトマトで代用)1カップを入れて1分ほど炒め、水1カップを加えて沸騰させ、弱火に5分ほど煮込む。器に盛ってコリアンダーの葉を散らす。

 スパイスの香りが良い、おいしいカレーだった。サフランライスもうまくできた。インド料理に凝りそう。

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ジャンカレー鍋

 dancyu2009年2月号の特集「家庭鍋」グレードアップ計画の最初に紹介されているのがカレー鍋。いつか作ろうと思っていたが、寒くなって、まさに作り時。
 しかし、カレーはスパイスから作ったことがない。まずは伊勢丹新宿店にスパイスを買いに行った。
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 dancyuのカレー鍋は3種類。すべて作れるようにと、レシピで紹介しているスパイスを買い込んだ。
 スパイスが余ってしまうともったいないので料理本「はじめてのインド料理」(文化出版局)も買った。
 コリアンダー、ターメリック、チリパウダー、クミンパウダー、ガラムマサラ、これに黒コショウがあれば、基本的なインド料理は作れるようだ。
 
 紹介されていたカレー鍋は、創作意欲にあふれた鍋だった。
 インド・スパイス料理の魅力を探求する「東京スパイス番長」というユニットがあり、「わが家でできる本当に旨いカレー鍋が出てこないと最近のカレー鍋ブームも短命に終わる」と危惧して、自ら創作カレー鍋に挑戦するという企画だったのだ。そのレシピが紹介されている。どこにもないカレー鍋。さっそく作ってみた。

●カレージャンをつくる(材料はジャム瓶約1個分)
①サラダ油(大さじ6)とクミンシード(小さじ1)を弱火で熱する。中火にして玉ねぎのみじん切り(小1/2個分)を炒める。黄色く色づいてきたら、すりおろしたニンニク(大さじ2)、すりおろしたショウガ(大さじ1)を加えてさらに炒める。全体がほんのり茶色く色づいてきたら、干しエビ(3g、 水大さじ2で戻してみじん切り)とだし昆布(2g、水大さじ2で戻してみじん切り)を加えてさらに炒める。
②パウダースパイス(コリアンダー大さじ1、ターメリック小さじ1、チリパウダー大さじ1、クミンパウダー小さじ1、ガラムマサラ小さじ1)を加えて混ぜる。干しエビとだし昆布の戻し汁、酒(大さじ1)、みりん(大さじ2)を加え、強火で煮立てて水分をとばす。水っぽさがやや減ったら火をとめて、アーモンドプードル(お菓子の材料、大さじ1)と合わせみそ(大さじ4)、塩(小さじ1)を混ぜ合わせて完成。 
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●カレーだしをつくる(材料は4人分)
①大鍋に水(3ℓ)を入れ、沸かす。沸騰したら鶏肉(骨付きぶつ切り900g)を入れ、長ねぎ(青い部分)を葉元を手でつぶして入れ、ショウガ(皮付き、厚めのスライス4片)、米を加えて煮立てる。
②アクを取り、中~強火のまま蓋をして1時間煮込む。
③鶏肉を取り出し、だしをザルで漉す。カレージャンを加え、よく混ぜながら熱する。

★だしは1ℓ強がレシピだったが2ℓくらいできたのでジャンをすべて入れて、ふんだんに作った。好みでジャンの量は調整すればいいと思う。

●鍋をつくる
鶏肉(だしに使ったもの)全量、キャベツ1/2個、長ねぎ(白い部分)、レモン(1個)。カレーだしの中に具をすべて入れる。粗挽きブラックペッパーをまんべんなくふってフタをして軽く煮込む。
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 写真をみるとイマイチだが、とにかくスープがおいしい。飲めば飲むほど、深みを感じ、味わいが増す。材料がシンプルなので、このスープの味を変えないように、若干具を増やしてもいいのかのしれない。

●雑炊
鍋の残りに、漉した米とご飯を加えて混ぜ合わせる。ピザ用チーズ(50g)を加えて、とろみが出てきたら、ミニトマト(10個、4等分)とあさつきのみじん切り(1/2カップ)を加えて軽く混ぜ合わせ、仕上げに粗挽きブラックペッパーをふる。
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 インド料理に目覚めた。いろいろ作ってみたい。

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築地銀だこ、特賞『銀だこ家族だんらんセット』当たる!

 築地銀が7月21日(火)より7/31(金)まで実施した『涼風 夏のねぎだこキャンペーン』で、特賞の『銀だこ家族だんらんセット』を私の母親が当てた。
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 勝負強い(笑)。
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 YAMAZENたこ焼き器SOPX-1180、ネタさし、千枚通し4本、油さし、「銀だこ職人の技を伝授! だれでもおいしく焼ける焼き方DVD」、銀だこオリジナル特製ミックス粉430g、タコ400g、天かす60g、紅しょうが50g、銀だこソース7袋、かつお節2g3袋、くし2本入り7袋、舟7枚が1か月後に送られてきたという。
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 まずはDVDを見た。
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 職人の手早い動きを見て感じをつかむ。
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 はみ出た具を中に包み込む技が一番大事なようだ。
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 油を穴の1/3まで入れる。
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 ネタさしに仕込んでおいたネタを鉄板の穴が半分程度埋まるまで入れる。
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 鉄板の穴にたこ、天かす、しょうが、ネギの順にまんべんなく入れ――。
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 再度ネタさしでネタを鉄板いっぱいに入れる。
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 5分以上しっかり時間をおいて少し固まってきたらひっくり返す。鉄板の串ガイドに沿って縦と横に切る。2時に方向に千枚通しを刺し、手首を返すと焼けたネタが上がってくるので、そこに余ったネタを詰めていく。形を整えて丸く収める。
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 全部ひっくり返し終わった後、表面が白くなっているたこ焼きを順番に下にするようにして転がす。
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 千枚通しで表面を押し、へこまなければできあがり。
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専用の銀だこソース、かつお節をふりかけて出来上がり。
 「皮はパリッと、中はトロッと、たこはプリッと」した、店で食べる銀だこそのまま!
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 母親の強運に感謝。<(_ _)>

 「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランドは、本社が群馬県桐生市広沢町4-2430(0277・53・5255)にあり、東京本部が東京都中央区銀座2-16-7(03・3524・9860)にある。

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野菜のオーブン焼き

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 「野菜がおいしいイタリアン」(佐竹弘、講談社)のレシピ。
 2人分。材料は玉ねぎ1/2。トマト1個。ズッキーニ1/2本。アスパラガス4本(今回はなし)。なす2個(今回はなし)。ピーマン(黄、赤)各1/2個(今回は赤、緑)、にんにく1かけ、ローズマリー4枝(今回はなし)。オリーブ油、塩、黒こしょう。
 作り方
 1)玉ねぎは縦4等分に切り、トマトは縦6つのくし形に切る。ズッキーニは長さを半分に切って、縦半分に切る。なすは縦半分に切る。ピーマンは縦4つに切る。
 2)にんにくをみじん切りにしてオリーブ油大さじ3を混ぜておく。
 3)1の野菜をオーブン皿に並べて2を回しかけ、塩、黒こしょうをふる。
 4)ローズマリーの2枝をちぎって葉をちらし、残りはそのまま乗せる=今回は略。
 5)200℃に温めたオーブンに入れ、20~25分焼く。

 焼いた野菜は肉のつけ合わせ、お酒のつまみにぴったり。簡単でおいしい。

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謹賀新年、情報・メディアジャンルなどにも力

<情報・メディア編スタート>

 1日たっただけなのに、新年になると、気分が変わる。
 いただいた年賀状のコメントには、新しい年への思いがこもっているものが多かった。
 私の年賀状は――。

 干支の牛はどうでもよかった。
 ン十年前であれば
 今年も~、牛歩でのんびりやりましょう、うしし。
 なんていう軽薄な年賀状を書いたのだが、もう、ちょっと恥ずかしい。
 それに、干支など2月になってしまえばすっかり忘れてしまうのだ。
 え~と、今年の干支は何だっけ(軽薄!)。

 目先の厳しさを考えると、何を書いていいか分からなくなる。
 正直に年賀状を書くと--。
 今年は景気が悪く、ゴルフも飲みに行く回数も半分にせざるを得ません。
 節約、節約になりますが、人生を見直す良いきっかけになるかもしれません。
 そんな感じの年賀状になりそうだ。
 ちょっと元気がない。
 そこで、こんな年賀状にした。

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 あまり厳しい現実だけを見ていると、後ろ向きになってしまうから、長い目で見て大切なことを考えたい。本当に年を取ると、3年先などと言えなくなるだろうから、今のうちに言っておいた。(^^ゞ
 
 今日、生まれて初めて雑煮を作った。
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 うまかった。
 いつも参考にしている「はじめての和食」(ナツメ社)に、一部dancyu2009年1月号の「雑煮の極意」を取り入れて作った。
 だしはdancyuの東京風雑煮のレシピを採用。
 昆布と水を鍋に入れて強火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。鰹節を加えて火を止め、鍋底にしずんでから漉す。
 鶏肉の部分もdancyu採用。
 鶏肉に酒、塩をまぶす。皮の側だけ軽く焦げ目がつく程度に炙り、余計な脂を落としてから、1cm幅に切っておく。
 だし汁、戻した干し椎茸を鍋に入れ煮立てる。火を弱めたら鶏肉を加え、全体にしっかりと熱を通す。

 この後はナツメ社参照。dancyuのレシピのような豪華な具を用意していなかったためだ。
 鶏肉に火が通ったら、2カップに対ししょうゆ大さじ1、塩少々、酒大さじ1を入れる。
 小松菜(2株)は塩茹でにし、水にさらして水けをよく絞り、4cmの長さに切る。にんじんは薄切りにして花形に抜く。にんじんは上記のだし汁に入れて、鶏肉と一緒に煮る。
 焼き網で焼いたもちを、さっと熱湯にくぐらせてからお椀に入れる。なると、小松菜、鶏肉、にんじんをいれて汁を張り、三つ葉を入れる。

 今年は、散歩をたくさんしようと思う。
 ソフトボールの時に軽い肉離れを起こしたり、山歩きの時に脚が痛くなったりしたのは足腰が弱っているからだ。
 基礎体力を向上させれば、もう少し、運動能力が高まるような気がする。
 街を歩くと点(店)で把握していた情報が膨らむ。群馬にいた時は群馬を多面的に捉えようとしていたが、東京では店に行くだけ。もう少し東京を歩き、知らなかった魅力を発見したい。
 
 「勝負」には強くなりたい。自分の勝負弱さがすぐに出てしまうゴルフと麻雀は、だからやめられない。麻雀は「上野」で何度も勝負する。
 ゴルフは「なんとなくラウンドすること」はやめる。浮間は練習。日高は晴れ舞台。勝負の晴れ舞台で良いスコアが出るように練習を積む。練習場に行く回数よりゴルフ場に行く数の方が多いのはおかしい。練習をしっかり積んでここぞという舞台に臨む。
 
 「釣り」はどうしようか迷っている。船酔いがひどい。師匠のKさんに釣りを教えてもらうのが楽しいが、船酔いが続くようであれば、海釣りは諦めなければならないかもしれない。
 
 このブログでは①仕事に関することには触れない②客観的な情報の提供を重視する(例外はゴルフなど)――ようにしている。けれども、主観を出す部分がゴルフ以外にあってもいい気がするので、「文化・芸術」「情報・メディア」のジャンルで、もう少しいろいろ書いてみようと思う。

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神津島五目釣り、ヒメダイを刺身に

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 釣ったヒメダイやもらったアオダイは刺身に。おいしい。
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 塩焼き。
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 潮汁。

追記)翌3日は得意のサバのみそ煮を作った。良い出来だった。満足。
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 魚を釣るのは大変だ。それだけに余計においしく感じる。

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