東武動物公園、花見どころではない面白さ(゚▽゚*

 おばあちゃんの母親2人を花見に連れて行きたいが、あまり歩けないのでクルマで行けるところ、しかも駐車場が広いところ――と考えた末、東武動物公園(埼玉県南埼玉郡宮代町横須110、0480・93・1200)に行くことになった。

 東武動物公園は動物のイベントが多い。桜もいいが、まずは、「ひつじの毛刈りタイム」。4月2日〜5月28日までの土曜日にしか開催しない貴重なイベントだ。
 1時間くらいかかって、ようやくきれいに。
 ガチョウ広場からは、定刻になるとガチョウの行列が始まる。
  レッサーパンダは「小さい方の」パンダという意味だが、lesserだと蔑称の感じがするのでレッドパンダとよぼうという動きがあるという。

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桜はきれいだったのだが、動物が面白くて、のんびり花見、というわけにはいかなかった。(^-^;
 ホワイトタイガー。1頭だけ、木に登れる。
 クジャク。観客を意識してか、ファッションモデルのよう。
 入浴中、子供が気になるヒグマ。
 草食のかわいいクマさん。
 ヘビ君、そろそろ仕事も終わり、と思ったのだろうか、落ち着かない。

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四国1週間その2〜高知の夜、「黒尊」(郷土料理、魚介料理)

 夜は高知市内に泊まり、食べログで評判のよかった店に。

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 黒尊(高知市本町3-4-13、088-873-2624)。

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 メニューはなく、お任せ。やや不安。(^_^;)

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 塩でたべるかつおのたたき。こんなにうまいたたきは食べたことがない!

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 高知の地酒「美丈夫」も頼んだ。

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 うつぼのから揚げ。

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 サバ寿司。

 これだけ楽しませてくれて、一人5500円。

 高知の夜を堪能した。

 明日は早起きして、徳島の剣山へ。

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四国1週間その1〜四万十川、足摺岬、竜馬

 いま、一緒に住んでいる義理の母を連れて、愛媛県西条市の自宅に戻ることになった。1年に一度は故郷の空気を吸わせてあげないと――。9月上旬に1週間夏休みをとった。

 義理の母の自宅は、百名山の1つ、石鎚山の近くにある。まだ登ったことのない山。せっかくなので、山の師匠、Mさんを誘って、快諾してもらった。
 
 昨日、愛媛に着いたが、この1週間はあまり天気がよくない。今日は午前中雨。
 そこで、まずは、高知まで行くことにした。行きは雨の中のドライブになるが、雨がやむころには高知に着く見通しだ。

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 目指すは四万十川。四国は初めてというMさんがぜひ、見たいと言った。

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 四万十川にかかる岩間沈下橋に到着。
 沈下橋とは?
 四万十市のホームページの説明を読もう――。
 四万川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう。河口からいちばん近い沈下橋は、佐田(今成)沈下橋で、橋を渡るときの気分はそう快です。他に、四万十市内だけでも、深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。
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 クルマが1台通るのがやっと。後で通ったが、「落ちたら一巻の終わり」。怖かった。

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 次に行ったのが佐田沈下橋。

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 人がいるとよけるのが大変。

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 こちらは渡る人も多く、ほのぼのとした感じ。

 次に足摺岬に向かった。四国らしいところを駆け足で回る。

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 壮大な眺め。

 灯台へ。

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 地獄の穴にコインを入れたが――。

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 特に音は響かず。悪徳商法?(笑)

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 灯台にはすぐ着いた。

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 亀呼馬。弘法大師がここから亀を呼び、眼下の不動岩に渡り身体安全、海上安全の祈祷をされたと言われる。

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 これから高知市内に向かう。日が暮れないうちに着けるか。

 何とか日暮れ前に桂浜に到着したが、竜馬の像がなかなか見つからない。

 浜にはなく、高台に設置されていた。

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 竜馬が見ている海は――。

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 こちらの方向。

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日光その4)東武ワールドスクウェア

 東武ワールドスクウェア(TOBU WORLD SQUARE 、栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1、0288・77・1055)に行った。これが2回目だが、もう少し建物が小さかった印象があった。1/25の縮尺とはいえ、大きな建物が多く、見ごたえがあった。

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 名物のかき氷も美味しかった。

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日光その1)日光東照宮

 母二人、妻、娘と日光へ。上り坂を避けられるということで、日光二荒山神社(栃木県日光市山内2307)近くの駐車場に車をとめ、日光東照宮に向かった。

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 「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名な神厩舎、眠り猫、徳川家康の墓所などを見学した。

 神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)

 東照宮のホームページによると、「神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されている。中でも『見ざる・言わざる・聞かざる』の三猿の彫刻が有名」。

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 解説その1(クリックすると大きな画像で見られます)

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 解説その2(クリックすると大きな画像で見られます)

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 解説その3(クリックすると大きな画像で見られます)

 三神庫(さんじんこ)

東照宮のホームページによると、「上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭『百物揃千人武者行列』で使用される馬具や装束類が収められている。また、上神庫の屋根下には『想像の象』(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされている」。

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 唐門(からもん)

ホームページによると、「全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、『許由と巣父(きょゆうとそうほ)』や『舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)』など細かい彫刻がほどこされている」。

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 眠り猫(ねむりねこ)

ホームページによると「左甚五郎作と伝えられている。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから『日光』に因んで彫られたとも言われている。これより奥宮に通じる」。

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 猫の彫刻の裏側には、竹林に遊ぶ2羽の雀の彫刻がある。

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奥宮(おくみや)

拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神の墓所。

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(クリックすると大きな画像で見られます)

 陽明門は修理で見られなかったが、見どころがいっぱいだった。

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母と義理の母を連れて、富士サファリパークへ

 母と義理の母を連れて、富士サファリパーク(静岡県裾野市須山字藤原 2255-27、055・998・1311)に行った。子どもが小さかった時に訪ねたことがあるが、今度は親を連れて行くことになった。愛媛県に生まれ、育った義理の母は本物の富士山を見たことがない。どこから富士山を見てもらおうか迷ったが、先日、上野動物園をとても気に入っていたので、サファリに行って富士山を見てもらうことにした。

 早朝6時に家を出たが環状八号線は3連休初日で、すでに渋滞。東名高速道路も途中まで渋滞で、4時間かかって、ようやくサファリパークに到着した。

 入園料は大人2700円だが、65歳以上はシニア割引で2000円。二人とも80歳を超えているので楽々クリア(^_^.)。

 ずっとクルマの中だったので、そのままクルマでサファリゾーンに行く気はしなかった。少し、飲食施設で休憩してから行くことにした。

 レストランは午前11時からだったので、軽食の売店で食べ物を買ってベンチで食事。

 まず、ふれあいゾーンでのんびり過ごした。

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 そして、いよいよ、サファリゾーンへ!

 まずはクマゾーン。日本ではクマと出くわすことは普通にあることなので、本当に出くわしたら大変だ、などと話しながらクマ見物。

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 その後、ライオン、トラ、チーター、ゾウ、一般草食、山岳草食の順に回る。

 動物にエサをやることができるジャングルバス      やゼブラ模様のランドクルーザーの近くにいると、生き生きした動物の姿を見ることができる。

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 ゾウの親子。

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 サファリゾーンを出ると第二駐車場へ。富士のすそ野が広がる絶景スポットがある。

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 義理の母(右)は、雪のない富士山に感動。赤と黒の砂利だらけの富士山の様子を話すと、「砂利が崩れて富士山は低くならないのかね」。

 もっともなご意見(笑)。

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 絶好の行楽日和だった。

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伝通院(傳通院、東京・小石川)

 小石川後楽園から小石川植物園に行く途中、伝通院(東京都文京区小石川3丁目14-6、03・3814・3701)に寄ることにした。

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 伝通院のホームページによると、「 当山は、応永22年(1415)、浄土宗第七祖了誉が開山したお寺です。当時は小石川極楽水(現在の小石川4丁目15番)の小さな草庵で、無量山寿経寺という名で開創されました。それから200年後の慶長7年(1602)8月29日、徳川家康公の生母於大の方が75才、伏見城で逝去。その法名を「傳通院殿蓉誉光岳智光大禅定尼」と 号し、この寿経寺を菩提寺としたことから「傳通院」と呼ばれるようになりました。正保4年(1647)には、家光の次男亀松君が葬られ、以来徳川幕府の外 護を賜り諸堂伽藍を整えて参りました」とのことだ。

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 於大の墓。

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 説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 千姫の墓。

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 説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

 徳川家の菩提寺が、このお寺にあることはまったく知らなかった。

 小石川植物園へ。

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小石川後楽園(東京・後楽)

 

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 小石川後楽園(東京都文京区後楽1-6-6、03・3811・3015)を訪ねた。  まず正門に行ったが閉鎖中だった。

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 公園についての概要説明(クリックすると大きな画像で見られます)。
 江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の屋敷の後園として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。光圀は造園に際し、明の儒者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂に先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ」から後楽園と名づけました。  庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。そして、これらによって湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。  この地は元々小石川台地の先端にあり、神田上水の分流を引き入れ造園されました。また光圀の儒学思想の影響の下に造園されており、明るく開放的な六義園と好対照をなしています。  なお、後楽園は昭和27年3月、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されています。特別史跡と特別名勝の二重指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮とここの二つだけです。全国でも京都の鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、醍醐寺三宝院の5ヶ所だけです。

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 入り口まで、感じの良い小路が続いている。

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 入り口。

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 入り口を入ると、公園についての説明がある(クリックすると大きな画像で見られます)。

 開園時間は、午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)。

 休園日は年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)。

 入園料は一般:300円、65歳以上150円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料。

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 庭園に入ると東京ドームの威容に圧倒される。

 土曜日、日曜日と祝日は午前11時と午後2時の2回、ボランティアによる庭園ガイドツアー(無料)があり、参加した。

 本来は正門から回るのが正しいコースらしいが、枝垂桜からのスタートとなった。

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 春は満開の桜で、美しいのだろう。

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「小廬山」の説明をするガイドボランティアの岩崎眞一さん。円い築山の姿、形が中国の景勝地・廬山に似ていることから江戸の儒学者・林羅山がこう名づけた。

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 「小廬山」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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渡月橋。

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 「渡月橋」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 西湖の堤(クリックすると大きな画像で見られます)。

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大堰川(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 屏風岩。仏像の三尊も表しているという。

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 「屏風岩」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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清水観音堂後。

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 入り口付近に観音堂を復元した模型がある。

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 通天橋。

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 いまは水が流れていない「音羽の滝」。

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「音羽の滝」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 光圀18歳の時、史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、伯夷、叔斉の木像を安置した「得仁堂」は修復中で見られなかった。得仁堂の名前は孔子が伯夷・叔斉を評して「求仁得仁」と語ったことによる。

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「得仁堂」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 丸屋。

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「丸屋」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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丸屋の引き立て役のサルスベリは「役木」と呼ばれる。

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 白糸の滝は護岸工事中だった。

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 円月橋。光圀があつくもてなした明の儒学者朱舜水が設計したといわれる石橋。

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水面に映る様子と合わせると満月のように見えるので、この名がつけられた。

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 渡ることはできない。

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 「円月橋」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 花菖蒲田。

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 まだ一部しか咲いていなかった。Img_0402
 手前の藤棚の奥に背の低い藤棚があり、遠いところに藤棚があるように見せているという。

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愛宕坂(クリックすると大きな画像で見られます)。

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八つ橋。

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 カキツバタ。

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 ガイドボランティアの岩崎眞一さんはカキツバタにちなんで、在原業平の歌を教えてくれた。

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 高低差のある藤棚。

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梅林。

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 不老水。

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 「不老水」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 稲田。

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 「田端」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 九八屋。

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 「九八屋」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 松原。

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 「松原」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 舟着。

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 蓬莱島。

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 これが灯台の代わりになったらしい。

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 瘞鷂碑(えいようひ)

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 「瘞鷂碑」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 鳴門。

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 内庭。水戸藩書院のあったところ。護岸の修復工事中だった。本来はここから庭を回る。

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 「内庭」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 唐門跡。

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 「唐門跡」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 延段。

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 寝覚の滝。

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 「寝覚の滝」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 中山道と東海道の境目。

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 大泉水。この庭園の中心的景観。蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖を表現した景色を造り出したもの。

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 「蓬莱島」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 このあたりから京都になる。

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 竜田川。

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 「竜田川」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 駐歩泉。

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 「駐歩泉」の説明(クリックすると大きな画像で見られます)。

 

 昼食は小石川後楽園内の涵徳亭(かんとくてい)。昼の部は12:30~15:30の営業。とても良心的な値段の昼食や甘味が食べられる。

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 後楽園弁当(630円)。

 ガイドボランティアの岩崎眞一さんのおかげで、短時間に小石川後楽園を満喫することができた。

 ついでに小石川植物園に行くことにし、途中にある徳川家の菩提寺、伝通院にも立ち寄ることにした。

 

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東京スカイツリー

 東京スカイツリー(東京都墨田区押上1、03-6658-8012)にのぼった。

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 午前中、浅草に。そろそろ並ばずにのぼれるのではないか?  浅草から、東武スカイツリーラインでとうきょうスカイツリー駅へ。

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 おお、高い!

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 チケット売り場で少し並んだが、のぼれそう。

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 大人2000円。

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 エレベーターになぜかお金をかけている。

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 東京スカイツリー天望デッキ (350m)。

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 アサヒビール本社。

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 東京タワー。

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東京スカイツリー天望デッキから東京スカイツリー天望回廊(450m)へ行くエレベーターは混んでいて、長い列。料金は大人1000円。

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 アサヒビール本社を見る。

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 清掃のおにいさんたちが注目を集める。

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 下を見ると―。こわ~。

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 最高点到達!

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 回廊と言っているが行き止まり。

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 フロア345へ。

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 フロア340へ。

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カフェや―。

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ガラス板がある。

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 5階へ。

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 大きく上下するときはリッチなエレベーター。

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 お土産、おすすめはスカイツリーボールペン。昼間と夜景2種。すばらしい。

 

 でも、なぜか東京タワーのほうが楽しかった気がする。スカイツリーは作り過ぎ、という感じ。

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山を越えて横浜市郊外(港南台駅)から鎌倉市まで

 「最近、山に登っていないので、足慣らしをしよう」と、山の師匠Mさんが提案したのが、横浜の郊外・港南台駅から山を越えて鎌倉駅まで行くコース。なんだか面白そうだ。
 いつものメンバー、私、Mさん、Oさんの3人で、行くことになった。

 地図で見ると、この距離を歩く。4時間ほどの予定だ。

 9時30分、港南台駅集合。平和台駅発7時56分の地下鉄に乗り、池袋からはIR湘南新宿ライン快速で横浜へ。横浜からJR京浜東北・根岸線で9駅目だ。

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 港南台駅から高島屋を抜け左に。めじろ団地前の交差点のセブンイレブンで必要なものを補給。

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 めじろ団地前交差点を右折。

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 住宅地を歩く。本当にこれから山に登るのか、といった感じだったが「港南台五丁目交差点に来ると、遠くに山が見え始めた。

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 この交差点を渡って左折する。Audiを右に見て進む。

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 すぐに右折。横浜栄高校の入口の案内がある。

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 地図がある(クリックすると大きくなります)。瀬上池から大丸山を経由して鎌倉に向かう。鎌倉は地図にない。コンビニで時間をつぶしたが、ここまでちょうど30分。

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 ようやく山歩きという雰囲気になってきた。

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 いのやま幼稚園農園。

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 池の下広場の方へ。

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 ここを下ると広場がある。

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 いっしんどう広場の方に向かい――。

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 すぐに右の階段を上る。

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 瀬上池が見えた。

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 瀬上池はデッキのような場所からも見られるし――。

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 ちょっと歩くと――。

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 水辺まで行くこともできる。

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 広場。放っておくと森になると解説する掲示板があった。手入れをしているから、広場として維持できているのかもしれない。

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 ちょっと行くと分岐に。金沢市民の森方面へ。

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 ちょっと休憩できる場所は多い。ミニ知識も楽しい。

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 遠くに見えるのが鎌倉の山。

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 軽く散歩する感じの女性たち。シニアやトレーニングでランニングをする中高生にもたびたびすれ違った。市民が気軽に歩く道なのだろう。

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 板のようなエノキの根の解説。

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 本当だ!

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 タイワンリスがいるらしい。しばらくしてから目撃した。結構大きいリスだった。

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 横浜自然観察の森、鎌倉天園方面へ。11時になった。出発してから1時間半。

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 なだらかな道をしばらく歩くと――。

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 横浜市最高峰の大丸山の案内。ここに立ち寄る。

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 小さな子どもも親しめる場所のようだ。

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 山頂。人で賑わっている。11時22分。ここまで2時間弱。

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 156.8m。

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 眺めはいい。

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 ここで昼食をとり、バーナーでコーヒーも作る。ぽかぽかと暖かくなり、みな、楽しそう。

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 12時5分。大丸山をあとにする。

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 鎌倉天園方面へ。

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 分かれ道があったりするが、「コナラの道」を行く。

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 目指す天園も近くなってきた(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 ちょっと地形が厳しくなってきた感じがする。

 横浜市と鎌倉市の境界はどこだろうかと思って歩いていたが、その道自体が境界のようだった。

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 右手が横浜霊園。線香のにおいがする。

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 瑞泉寺経由鎌倉駅方面、建長寺経由北鎌倉駅方面の分岐点。
 今回は瑞泉寺方面へ。

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 天園には休憩所がある。

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 おいしそうなものがいっぱい。

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 みそ田楽を頼んだが――。

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 気になったのはみょうがだ。お酒を頼んだ人用のつまみとのことだが、まだ山歩きの途中、お酒は飲めない。でも、どうしても食べたい。頼み込んだら、おばさんが出してくれた。

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 3人分頼んだら、3種のみそで出してくれた。う、うまい(涙)。
 7月から採れ始め、そろそろ終わりらしい。確かに、これは酒のつまみにぴったりだ。

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 13時半。鎌倉宮方面に向かう。

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 13時57分。天園ハイキングコース入り口(出口)に。

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 源頼朝の墓を訪ねる。

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 頼朝の墓。NHKの「平清盛」の影響だろうか。訪れる人が多かった。

 そのあと、鶴岡八幡宮へ。

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 鶴岡八幡宮では結婚式が執り行われていた。

 その後、鎌倉駅近くの居酒屋で、Mさん、0さんと、乾杯。鎌倉野菜の天ぷらと、三崎半島の魚を堪能した。

 帰りは、17時8分発の湘南新宿ライン・小金井行きのグリーン車に乗り、池袋までゆっくり眠った。

 山歩きはちょうどよい運動量だったし、そのあと、鎌倉を散策できるのがいい。ウォーミングアップのコースの一つにしようと思う。

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