野麦(松本市、そば)

松本市に出張。昼はおいしいそばを食べたいと思い、訪れたのが、野麦(長野県松本市中央2-9-11、0263・36・3753)。

 駅の観光案内所で、「食べログ」に載っていた、いくつかのそば屋について聞いていたら、「この人はそば好き」と思われたのか、この「野麦」を紹介してくれた。ざるそば・かけそばの2種類のみという店だという。相当、こだわりがありそうだ。  

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 ざるそばの大盛りと、野沢菜のじゃこ炒めを頼む。

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 野沢菜のじゃこ炒め。

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 戸隠の渡辺周運氏作のオリジナルのざるに入った美味しそうな細打ちの麺。9割そば。

 「のびますので、はやく召し上がってください」。この言葉、群馬のせきざわで聞いたセリフ。

瑞々しい麺も似ている気がする。

 とても美味しい!

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 温かいそばも食べたいと思ったら、「一人前の半分」というのがあり、注文した。

 かけそばと書いてあるが、5種類の具材(しいたけ、揚げ、ほうれん草、のり、玉子が入っている)。

 久々に「本当に美味しい!」そばを食べた気がする。

 満足。

 営業時間は11:30〜14:00ごろ(売り切れ次第、閉店)。定休日は火曜日、水曜日(祝日は営業)。

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日光その2)華厳の滝と竜頭滝

 

まずは何と言っても、華厳の滝。中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岩壁一気に落下する壮大な滝だ。

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 そして、竜頭滝(りゅうずのたき)。
 奥日光地域を代表する滝の一つで、華厳滝、湯滝と合わせ奥日光三名瀑と呼ばれている。

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 龍頭乃茶屋(栃木県日光市中宮祠2485、0288・55・0157)で休憩をしながら、見物できる。

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 だんご、おぞう煮が美味しかった。

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秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)~計画通りにいかない山(^_^;)

 秩父御岳山の山歩き計画を、今回は、Mさんではなく、自分で作ってみたのだが、結果的には、何も計画通りにいかない山歩きになってしまった。計画作りの難しさを思い知らされた。

 以下が計画書。

 【秩父御岳山】フリー百科事典「ウィキペディア」によると、秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)は、埼玉県秩父市と秩父郡小鹿野町との境界にある山。標高1080.4m。木曽御嶽山の王滝口を開いた普寛上人が開山した。普寛上人は、国道140号沿いの道の駅大滝温泉のすぐ近く、落合が生誕の地であり、登山口の近くにある普寛神社に祀られている。(中略)登山口は、落合、秩父鉄道三峰口駅などがある。頂上には普寛神社の小さな祠がある。

 ※今回は、秩父鉄道の三峰口駅から山頂を経て落合バス停に下山し、奥秩父大滝温泉の「遊湯館」で汗を流すコースを考えています。

  【日程・コース】 2014年7月12日(土)  秩父鉄道・三峰口(みつみねぐち)駅→(6分)強石(こわいし)バス停→(林道を歩き35分)新登山道入り口(「御岳山2.7km2時間30分」の標識)→(旧登山道との合流地点を経て50分)杉ノ峠→(50分歩くと大規模林道にぶつかる)林道出合→(40分、岩場もある急登)→秩父御岳山→(1時間30分)落合→(普寛神社の前で国道に合流、5分)遊湯館(営業時間10時~20時、700円) ※歩行距離7km。歩行時間は4時間30分のコースです。

  【集合時間・場所】 午前9時20分・秩父鉄道三峰口改札出口。 ※ここから、強石バス亭までのアクセスが悪く、中津川行きバスは10時5分発。強石バス亭までは3.7km。国道を歩いて40分ほどなので、バスが来るまでに着いてしまいます(汗)。駅はトイレを利用したら、あとは何もなさそう。タクシーは待機しているようですが。 ※食事は、自宅あるいは自宅近くで用意するのが無難なようです。

 【三峰口までの電車アプローチ】 ① 池袋駅7時5分発の三峰口駅直通快速急行があります。9時17分三峰口着。 ② 万が一、これに乗り遅れても、池袋駅7時30分発の「西武特急ちちぶ5号」に乗れば、8時52分西武秩父着。秩父鉄道に乗り換えれば、9時17分に三峰口に着きます。 ③ さらにさらに、これにも乗り遅れた場合は、8時5分発の三峰駅直通の快速急行があります。10時17分着。ただ、連絡するバスは13:00までありませんが…。

 【遊湯館】 食事処もあるので、ここでビールかもしれません。三峰口には何もないそうです。 バスの最終は17時39分です。 バスの発時刻は15時15分、16時15分、16時19分、16時55分、17時15分、17時39分となっています。三峰駅まで23分ですが、三峰駅から池袋駅への連携が大変悪いので、15時15分、16時15分、17時15分の急行バス(乗車時間45分)を利用して西武秩父駅まで行くのがベスト。各時間帯で25分発のレッドアロー号(1,412円)に乗れます。16時台だけは28分発の快速急行<=772円>もありますが、これは時間的に無理かも) さらにゆっくりしたい場合は西武秩父駅周辺でお酒を飲むのも手です。  例えば、蕎麦屋で夜も営業している「入船」(埼玉県秩父市番場町11-5、0494-24-5691)。そばがなくなると 店を閉めるそうですが、20時くらいまではやっているそうです。

 石神井公園駅で池袋駅7時5分発の三峰口駅直通快速急行に乗る。

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 前4両が御花畑長瀞行き、後ろ4両が西武秩父三峰口行きで、一番後ろの車両に乗ったが、飯能駅でスイッチバックをしたらしく、うとうとした後、気づいたら、進行方向一番前の車両になっていた。

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 横瀬駅で車両が切り離され――。

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 西武秩父駅で再び向きを変えて三峰口駅へ。

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三峰口駅はスイカ、パスモが使えない。

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 連絡が悪く、バスが来るのは40分後。どうしようか、と思っていると、Mさんが近くに登山口があるという。

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(クリックすると大きな画像になります)

 
 確かに、町分登山口というのがある。
 『日帰りハイキング+立ち寄り温泉 関東周辺』(JTBパブリッシング)で調べたのに…。

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 さすが、Mさん。

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 橋を渡り――。

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 長瀞、秩父方面に少し戻る。

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 小鹿野町の方へ。

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 トイレもちゃんとある。この登山口をガイドブックが案内していないのが、不思議だ。

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 9時54分、登山道から登り始める。

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 「即道の墓」があった。元禄の時代、当地に、六兵衛という者がいて、とても足が速かったという。江戸から生魚を調達するのに、数日かかるところを日を超えずして、江戸に行って帰って来くるなど、神懸かり的な俊足のエピソードを残した。彼は、晩年、名を即道と改めたという。

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 12時54分。強石からの道と合流。

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 頂上手前の案内図を見てびっくり(クリックすると大きな画像になります)。

 落合から大滝温泉に行くコースは、「大規模な山崩れが発生したことから」閉鎖になっているとのことだ。

 駅に案内にはそんなことは一言も書いてなかった。

 前日、温泉に電話したときも、そんな話はなかった。

 一体、この山の「広報」はどうなっているのだ!

 結局、当初、登ってくるはずだった強石―杉ノ峠のコースを下りるしかない。

 気を取り直して、頂上へ行った。

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 13時3分頂上。

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 13時19分下山開始。

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 強石バス亭へ。

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 14時45分。

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 15時4分。

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 15時40分バス停に到着。運よく、15分ほどで、大滝方面に行くバスは来る。三峰口方面は急行バスが止まらないので、大滝温泉に行くのがベストの選択。

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 バスが来た。

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 温泉に浸かり――。

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 急行バスで西武秩父駅へ。

 山歩き計画は誤算続きだったが――。

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 店だけは、予定通り、「入船」(埼玉県秩父市番場町11-5、0494-24-5691)へ。

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 終わりよければ、すべてよし。

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 19時25分発のレッドアロー号で帰った。

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川しま(東京・入谷、そば)=近くに移転、情報は旧店舗

追記)東京都台東区下谷2-6-1に移転。情報は旧店舗

 下町で、大人の蕎麦屋を見つけた。川しま(東京都台東区下谷2−6−15、03・3875・6868)だ。 

 日比谷線上野駅の次が入谷駅。ここまでくると、都心部の喧騒から逃れて、下町の情緒が味わえる。
 
 駅から数分歩くと、川しまが、引き戸を開けて待っている。
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 落ち着いた空間。

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 まずは熱燗。
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 蕎麦屋で食べたいつまみが揃っていて、しかも、美味しい。

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 蕎麦屋の定番が揃っているところが、最近は意外に少ない。長い間培われた蕎麦屋の文化は、“蕎麦前”にあると思う。

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 冷やも美味しい。

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 豆腐の味噌漬け。これがあれば、お酒がいくらでも飲める。

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 そして、〆の蕎麦。

 田舎蕎麦(あらびき、中太打ち、香りと甘みが美味)と白雪(蕎麦の実の芯の部分で打ったもの。さわやかな風味)を食べる。それぞれ甲乙付け難い特長がある。満足。

 この店は、気心が知れた親しい人と訪ねてほしい。ゆっくりと流れる時間をともに過ごすと、親しさがさらに深まるような気がする。

 営業時間は、昼11:30~15:00、夜17:00~21:00。火曜定休。

 メニューは以下の通り(画像をクリックすると大きな画像で見られます)。

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小仏峠~高尾山 暑気払い山歩き

 Mさんから山のお誘い。暑いので、軽~く暑気払いのつもりで足慣らしをしようという提案だ。
 午前8時50分ごろに、JR高尾駅北口バス停2番小仏行き乗り場に集合。乗車時間15分ほど。
 

 小仏(→50分)小仏峠(→25分)城山(→50分)高尾山(→50分)京王・高尾山口駅というコース。

 高尾山を登るにしても、単純に往復するルートは選ばない。さすがMさんだ。

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 小仏を9時17分にスタート。

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 20分ほど歩いたところに水場があった。

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 10時3分。小仏峠に到着。タヌキの置物がある(理由は不明)。

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 10時32分に、670mの城山に到着。

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 天狗の面があった。ここは、高尾山に住む天狗の領分なのか?

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茶屋で休憩。

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10時57分、茶屋をあとにする。

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11時18分、トイレもある一丁平に。

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11時56分、この上が高尾山山頂。

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12時2分、山頂に到着。富士山は見えなかった。

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あまりに暑いので、ソフトクリームとかき氷を食べ、12時33分、下山開始。

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13時27分、舗装道路に。

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13時34分、ケーブルカーの駅前に到着。

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栄茶屋(東京都八王子市高尾町2479、042-661-0350)で乾杯!

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二の丸(茨城県水戸市)の特製納豆そば

 JR水戸駅近くの二の丸(茨城県水戸市宮町2-1-21、029・221・2287)で水戸らしい「特製(海老天付)納豆そば(1000円)を食べた。

 

 水戸駅周辺の店の個人経営の店はほとんど日曜日は休みのようだが、この店は月曜日が休みで、観光客も入ることができる(営業時間は11:00~19:00)。

 猛暑のなか、店に入るとおいしい麦茶を何度も運んでくれたおばさん。地方のお蕎麦屋さんらしい人情味のある店なのがうれしい。

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 えび天などが入っていて食べごたえがあるが、さらに、納豆がうまく絡み、おいしい。最後はそば湯を入れて、最後の一粒まで納豆を食べた。

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蕎亭(きょうてい)はる(愛媛県西条市、そば)

 四国と言えばうどん。若いころ、愛媛県に三年住んだことがあるが、そばは食べなかった。
 「四国においしいそば屋はない」。そんな先入観があったのだが、この店に行って、「四国にもとてもおいしいそば屋がある」ことが分かった。
 
 蕎亭(きょうてい)はる(愛媛県西条市大新田101-1、0898・64・2142)だ。
 カーナビがないと行けないような場所にあるが、この店はおススメだ。

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 入り口。

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 布袋さまが出迎えてくれる。

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 広い民家がお店だ。

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 この日はちょっとしゃれた部屋に通してもらった。

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 くつろげる。

 店主は、そばにこだわる「江戸東京そばの会」の卒業生。

 メニューはこれだけ。
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 うまい。本物だ。

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 デザートもなかなか。

 西条市で一軒、お薦めの店と言ったら、ここではないだろうか。

 営業時間はAM11:30~PM6:00(売り切れ仕舞)
 木曜日、第二金曜日定休。

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銀蕎麦 國定(東京・銀座、そば、居酒屋)

 銀蕎麦 國定(東京都中央区銀座6-4-16 花椿ビルB1F、3572・2715)に行った。

 国定忠治と縁があるのではと思い、店主の國定美恵さんに聞いたところ、国定忠治が生まれた群馬県伊勢崎市国定町(当時は上野国佐位郡国定村)出身だという。その後長く暮らしたのは栃木県足利市だという。足利市は群馬県とのつながりが深く、麺文化が豊かな「両毛地区」を構成する市である。とても親しみが湧いた。
 
 國定美恵さんはそば職人で、利酒師。メニューにない酒もある。
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 隠し酒、隠しワインあります…(笑)。

 つまみもおいしい。
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 定番!手打ち寄せ豆腐(600円)。塩で。

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 自家製ポテサラ(700円)。

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 焼き味噌(600円)。

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 渋い!サッポロラガー中瓶(700円)がある!これは小売店では変えない幻のラガービール。おいしいのだ。

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 ゆでたて茶豆(700円)。

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 出し巻き玉子(900円)。

 お店は常連さんが多いようで、國定さんとの会話を楽しんでいる。銀座とは思えない、さらには普通の蕎麦屋さんにはない雰囲気だ。それで、あえて「居酒屋」という分類も加えた。

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 しかし、国定はそばにこだわっている。
 ホームページ。
 例えば、一粒一粒艶やかに輝きを放ちながらふっくらと炊き上がる旨味の詰まった
 そのご飯を「銀しゃり」と呼ぶように丹念に打ちつくられた一本一本が口の中で、
 美味しさの主役を主張する蕎麦それが國定のつくる「銀蕎麦」の由縁です。
 蕎麦と水のバランスの一番よい旬を見極め逃さずその場で打つ。
 そこから生まれる瑞々しく、ほどよい歯ごたえのあるコシあっさりとした中にも、感じる深い味わい
 当店のこだわりが詰まった「銀蕎麦」。
 打ちたてのおいしさを是非、ご賞味下さい。

 〆のそばがおいしいから、全体が締まるのだ。

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 おいしいそばと銀座とは思えないフレンドリーな雰囲気。
 常連になりたいと思った。

 営業時間は昼が11:30~14:00、夜17:00~22:00。
 土曜日は11:30~蕎麦完売で閉店。

 定休日は日祝日と第1、3、5週目の土曜日。

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香取神宮と鹿島神宮 その6)竹やぶ(鹿島市、そば)

 竹やぶ(茨城県鹿嶋市宮中2-1-28、0299・83・4416)に行った。

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 ドライブインを兼ねたような店とは一線を画す店の作り。

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 あの、名店、「竹やぶ」の系列店だった。直営なのか、フランチャイズなのかはよく分からなかったが、竹やぶ店主の阿部孝雄氏の本が置いてあった。竹やぶなら鹿島神宮の門前の店として文句のないそば屋だ。

 「当店おすすめ」の「門前そば」(天ざる、おろし、山かけの三点盛り、2100円)を頼んだ。

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 そばが運ばれてきたとき、不覚にも「そばが少ない」と思ってしまった。

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 山かけ、おろしが後で来るのだった。これで2100円ならば安い。
 とてもおいしかった。

 営業時間は11:30~20:00。
 入った時間が14時半と遅かったのでお客がいなかったが、食べているうちに、ほとんどの席が埋まった。

 木曜日定休。

 鹿島神宮で食事をするのなら、この店か、境内の御手洗池近くにある「一休」 (ひとやすみ、0299・82・4393)かのどちらかではないだろうか。

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そば切り 源四郎 (東京・神保町、そば)

 昼によく行っていた「そば処 出羽香庵」が閉店になり、ショックだ。山形そばがまた食べたくなり、そば切り 源四郎 (東京都千代田区神田神保町2-10-8 榎本ビル1F、03・3556・1400)を訪ねた。

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 山形県大石田町に本家がある。この店は、本家からから直送してもらった玄そばを店内で石臼挽きし、その場で天然水で打つ。こだわりの山形そばが食べられる。

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 日本酒でちびりちびり。

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 おつまみ三種盛り。ひじき、味噌巻、わらび。

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 みそキュー。

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 板わさと海苔。

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 満席になったら、今いる御客にゆっくり楽しんでもらおうという配慮。

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 うるい。

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 そばがき。山形ではかいもづと言う。ちょっと小ぶりのかいもづ(500円)を注文。

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 山形そば。はじめにひと口、ふた口、塩で味わう。

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 お客が帰った後の店内。

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 小さな会が開けるスペース。

メニューはカベに貼ったものだけなので、写真で紹介(クリックすると拡大画像がが見られます)。Genshiro_menu

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 営業時間:(昼)11:30~14:30 (夜)17:30~20:30 
 土曜・日曜・祝日定休。

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