つく志(逗子市、お食事・お酒)

 下山後の楽しみはおいしいビール。16時20分に逗子の居酒屋に入った。
 つく志(逗子市逗子5-1-22、046・871・2914)。

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 さっそく生ビールの中。中なのに800cc(930円)もあって大のよう。味の素の瓶の比べてみて。 
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 冷奴やポテトサラダなども頼んだが、やはり、お薦めの品がおいしかった。
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 平目えんがわ刺(680円)。
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 かんぱち刺(950円)
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 これが抜群にうまく、おかわりした。ジンダ唐揚げ(500円)。マメアジだ。
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 鱈チリ鍋(1人前750円)。

 なかなかいい店だった。営業時間は午前11時から午後11時まで。月曜定休。

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三浦アルプス

 山歩きの師匠のMさん、Mさんのもう一人の弟子、Oさんと3人で、三浦アルプスに登った。
 Mさんの登山計画書(いつもこうした綿密な計画を立てて登っている。一人で行くときも、こうした計画書は作らなければ、と反省)を引用する。
 三浦アルプス周回コース
 2009年最後の山行は、三浦半島を南北に走る通称「三浦アルプス」です。わずか200mクラスの山々ですが、相模灘を望む仙元山から緩やかながら複雑な稜線をたどり、乳頭山を経て森戸川の源流沿いに下る変化に富んだお薦めコースです。下山後には逗子の居酒屋で、今年の山の打ち上げを兼ねた忘年の宴でも開きましょう。

【日時・集合場所時間】
12月13日(日) JR横須賀線『逗子駅』南口(バスターミナル側)改札9時35分集合。

【行きの交通】
◎JR横須賀線で直接来るか、湘南新宿ラインや東海道線を横浜か大船で乗り換えてお越しください。逗子駅に9時20分着もしくは9時32分着の電車があります。バスの本数がありますので多少遅れても大丈夫です。
◎バス
 逗子駅⇒風早橋バス停 ※15分置きくらいに発車しています。

【コースおよび標準タイム】
風早橋バス停(→15分)仙元山(→45分)観音塚(→1時間40分)乳頭山(→30分)南中峠(→20分)森戸川林道終点広場(→40分)林道入口ゲート・ここからは一般道(→40分)JR逗子駅
※歩行合計タイムは約4時間50分(休憩時間を含まず)。
※森戸川林道は林道という名前とは全く違う、豊かな自然の中の道です。
※乳頭山から緊急時には田浦梅林方面、東逗子方面と尾根伝いに下山できます。

【その他】
※天気予報で雨が降りそうなら中止にします。その場合は前夜9時までに電話連絡します。
※標高が低い割に尾根や谷筋は複雑です。予定のコースは中級者向けですが、休憩をとりながらゆっくり歩きましょう。
※防寒着と着替えを持参すると登山中、下山後快適です。
※昼食は、逗子駅周辺にあるコンビニでも調達可能です。後半は沢コースですが源流の水が飲めるかどうか不明です。水の用意をお忘れなく。    

 三浦アルプス。
 そもそもアルプスとは?
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「アルプス山脈(アルプスさんみゃく、仏:Alpes, 伊:Alpi, 独:Alpen, 英:Alps)は、アルプス・ヒマラヤ造山帯に属し、ヨーロッパ中央部を東西に横切る『山脈』である。オーストリアを東端とし、スロベニア、イタリア、スイス、リヒテンシュタイン、ドイツを経由してフランスに至る。詳細には、幾つかの山脈に細分される。英米語ではalp,フランス語ではalpe(女性),ドイツ語ではAIpe(女性)、スイスの高山山腹の夏季放牧場のことでアルプがいっぱいでアルプスである説と、ケルト語の alp「岩山」を語源とし、ラテン語を経由したと考えられる説がある。最高峰のモンブランは標高4,810.9m(2007年)で、フランスとイタリアの国境をなし、ヨーロッパの最高峰でもある」。
 
 山々が連なっているところが「アルプス」なのだろう。「200mクラスの山?」と少しあなどっていたが、手ごたえのある面白いコースだった。
 三浦アルプストレッキングガイド(京浜急行)

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 風早橋バス停から少し歩くと仙元山ハイキングコースの案内板。坂を上ると―。
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 葉山協会がある。ここで準備体操をして―。
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 出発<9:58>。
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 ゆるやかな道を少し歩くと―。
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 仙元山に到着<10:07>。
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 眺めがいい。
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 江ノ島も見える。
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 アップダウンが続く。
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 適宜、休憩をとることができる場所があるのがいい<10:36>。
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 このあたりから分岐が多く、迷いやすいので丁寧に、再現。「ハイキングコース」を行く。<10:52>。
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 案内がわかりにくいが、ここで左に行く。
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 左から来た。右の道にV字に折れる。
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 けもの道のような道が続く。
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 ちょっといくとまた分岐。紅いリボンがある方に行くのが正解。
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 観音塚に到着<11:06>。
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 その後も紅いリボンを頼りに進む。
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 こんな感じの案内板が増えてくる。田浦方面に<11:29>。
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 ここの分岐は分かりにくい。女性が「左に行ったら間違いだったと教えてくれた。オレンジ色のリボンがある方が正解。
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 鉄塔の下で休憩、昼食<12:45>。
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 休憩を終えて、出発<13:32>。
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 しばらく行くと、乳頭山に到着。眺めがいい。田浦方面が見渡せる<13:38>。
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 遠くに横浜のランドマークタワーも見える。
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 悩ましい案内表示だが最終的に南沢に向かう。ここでは中尾根をさらに進んだ<13:51>。
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 中尾根をさらに行ってもいいが、南の沢方面に<14:04>。
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 沢沿いの道に。密林のようになってきた。沢も歩くし、道が滑るので注意が必要だった。
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 密林のようだったが休憩場所もあった<14:26>。
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 森戸川林道終点広場<14:48>。
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 ここから林道を下った。
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 入り口ゲートに到着<15:37>。
 ここから一般道を歩き、バスも使って逗子駅へ。

 ふつう、山は頂上まで上りが続いて、あとは下り。登る時は太ももに負担がかかり、下山時は膝に負担がかかる。三浦アルプスは登ったり、下ったりなので、脚の同じ部分にずっと負担がかかることがなく、本格的な山歩きのトレーニングに最適だった。
 また、ふつうは頂上に着くと、後は盛り上がりにやや欠け、安全に下りることだけを考えるのだが、三浦アルプスは下山時もジャングルのような道を歩くなど、刺激が多く飽きなかった。さすがMさん、今年の総決算では山のいろいろな楽しさが一度で味わえるコースを選んでくれた。
 来年もいろいろ連れて行ってください、師匠!

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陣馬山その5 藤野駅まで

 陣谷温泉を17時過ぎに出た。ふつうは下山してから温泉なのだが、陣馬山は陣馬の湯につかってから、さらに歩かなければならない。
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 途中の陣馬登山口バス停まで30分。藤野駅まで60分。
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 17:30、陣馬登山口バス停に到着。ここで下りは終わるので山歩きは事実上終了。
 予想通りバスはあまり走っていなかった。土曜日は16時48分に乗れないと、18時40分までバスがない(写真をクリックすると大きな写真が表示されます)。
 藤野駅まで歩いた。舗装された道を歩けばいいが、歩道がないところもある。注意が必要。
 山歩きをすると平地は何でもない。
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 トンネルをくぐって18時に藤野駅に到着。
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 藤野駅の時刻表(写真をクリックすると大きな写真が表示されます)。

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陣馬山その4 陣馬の湯 陣谷温泉(相模原市藤野町)

 陣馬の湯 陣谷温泉(神奈川県相模原市藤野町栃谷1778、042・687・2363)にようやく到着した。この宿を選んだのはなんといっても檜風呂に入りたかったから。いろいろ温泉に行って分かったが、石造りの露天は安っぽい作りのところも多いが、檜風呂は間違いが少ない。
 日帰り入浴料金は1000円だが、2000円で部屋も使えるという。2000円を払って、入浴後、体を休めた。
 るるぶ.comによると日帰り入浴は11~16時とあったが、だいたいの目安のようだ。事前に連絡をしておけば柔軟に対応してくれる。
 泉質などは湯舟に表示なし。るるぶ.comには「鉱泉」とあった。楽天トラベルによると「アルカリ単純泉」不覚にも聞き忘れた。
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 檜風呂は気持ちよかった。

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陣馬山その3 下山~温泉の案内に惑わされるな!

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 歩きやすい下山路。
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 12:55、分岐に。右へ行くと栃谷・藤野駅の方向へ。
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 明王峠、景信山方面は左。こちらを行って、奈良子峠経由でも陣馬の湯に行ける。
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 栃谷まで2km。
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 足の長いクモに何度も出合った。踏みそうだが、クモは結構足が速い。
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 途中、ベンチもあった。
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 13:41。別の方向が「まき道」。どちらでも大丈夫なようだが、まき道ではない方を通った。
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 本来の道とまき道が出合ったところあたりにあったのがこの看板。「姫谷滝見露天風呂」「釜めし」「近道」。
 こんな文句を見たら、近道に行きそうだが、事前に2年前の8月17日にこの看板に従って近道を行ったところひどい目にあったという下山リポートを読んでいた。
 「段々と細道となり、足幅ギリギリの所なども出現。もちろん踏み外せば下へ真っ逆さまの場所」「途中、草に覆われて道が見えない場所も…」
 この方は道から足を踏み外し、怪我をしながらも、なんと姫谷温泉にたどり着き、そこに入っている。
 しかし、姫谷温泉はおそらく、この看板を置いた張本人なのだ。これは行き過ぎた宣伝で、ほとんど犯罪行為だ。すぐに看板は撤去すべきだ。
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 正規の案内板はこの私道についてはまったく無視している。藤野駅方面に向かう。
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 14:03、頂上から2.3Kmまで来た。もう少しだ。
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 14:10民家と畑が見えるところまで来た。
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 「陣馬の湯」の正規の案内も。
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 ところがこのあたりから正規の案内なのか、陣渓園の案内なのか紛らわしい案内が。
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 陣渓園への案内に従うと、舗装道から再び山道に。
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 しばらく歩き、舗装道に戻る。14:27。陣渓園の案内。案内に従い、行ってみたところ陣渓園はあったが、行こうと思っていた「陣谷温泉」は矢印と反対の方向だったので、また、この案内の場所まで戻り、陣谷温泉を目指した。しかし、陣馬の湯全体を案内して、3つの宿の位置を地図で明らかにするのがふつうだと思うのだが・・・。
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 道を戻る途中、あの、姫谷温泉の看板も見つけた。有料の日帰りで24時間、本当に入れるのだろうか。旅館にチェックイン後に24時間入れるところはあるが、ちょっと疑わしい。
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 さらに戻ると、目的の陣谷温泉に到着。14:40。
 後でわかったが、栃谷尾根を下り、民家に出てから舗装道をそのまま歩けばまず陣谷温泉に着く。この有利な立地にはない二つの温泉宿が、登山客を引こうと案内表示を出して、客を混乱させていたのだ。
 そんな姑息なことをしていたら客は来なくなると思う。まずは陣馬の湯として正しい道を案内。陣谷温泉あたりで三つの旅館の案内をすればいいではないか。こんなことをしていると、陣馬の湯全体の評判は間違いなく落ちる。

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陣馬山その2 山頂

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 頂上に、ほとんど字が消えかけている陣馬山の案内板があった。
 陣馬山(じんばさん)について
 陣馬山は、東は東京都八王子市上恩方町、西は神奈川県藤野町佐野川宇和田峠、南は同町沢井字陣場に接し、標高857メートルで山頂には三等三角点があります。
 陣馬山の名は、戦国時代に北条氏と武田氏が対陣したことから陣張(じんばり)山と言われたものが、後に陣馬山(陣場)と呼ばれるようになったと伝えられています。
 天正年間には、甲斐武田氏の狼煙台があったとのことです。
 360度、まさに十三州の眺望は、昔から展望の山として有名です。頂上附近はカヤを主とした草原で、子供や高齢者でも登れ、交通の便も良く、都心から手軽に日帰りできるハイキングコースとして、親しまれている山です。

 陣馬山から良く晴れた日に見える主な山々
 南から西へ360度順に房総半島・三浦半島・江ノ島・仏果山・大山・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸・大室山・道志山塊・富士山・三ツ峠・南アルプスの赤石岳と悪沢岳・滝子山・小金沢山・大菩薩峠と大菩薩嶺・奥秩父の金峰山・北奥千丈岳・國師岳・三頭山・生藤山・鷹ノ巣山・御前山・大岳山・尾瀬の至仏山・燧岳・日光白根山・男体山・女峰山・赤薙山・筑波山・東京都内・横浜市内等が見えます。
 平成13年3月
 神奈川県自然環境保全センター、藤野町役場
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 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「関東山地の東縁に位置する山で、広く平坦な頂上のため陣馬高原とも呼ばれる。東京都立高尾陣場自然公園、および神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されており、関東の富士見百景、およびかながわの景勝50選に選ばれている。また奥高尾縦走路、桜の名所の山としても知られる」とのこと。
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 「陣馬山(じんばさん)は、東京都八王子市と神奈川県相模原市(旧:相模湖町)の境界にある標高855mの山。従来は陣場山の字が使われた。・・・『陣馬』の字が使われるようになったのは、1950年代に京王帝都電鉄(現:京王電鉄)が、観光地として売り出すために山頂に白馬の像を建て『陣馬高原』と名付けてからである」。
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 富士山が見える方向。夏はなかなか見えないという。冬になると展望がとてもよくなると売店の人が話していた。
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 売店は二つもある。ひとつが富士見茶屋。山菜うどん(550円)、おでん(6品450円)、けんちん汁(550円)などがおいしそう。
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 もうひとつが清水茶屋。おしるこ(350円)、ところてん(250円)、冷やしうどん・そば(550円)、なめこ汁(200円)、おでん(400円)、陣馬そば(550円)などメニューは多彩。お酒(柚子ワイン450円、陣馬山地酒400円、缶ビール500ml
550円、350ml400円、ビンビール650円)も置いている。
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 おしるこを食べた。
 山頂にトイレはあるが、水場は無い。ウィキペディアによると、「小屋の営業も昼間だけで、平日の営業縮小や休みもある」。
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 ずいぶんのんびりした。12:52下山路に。栃谷・藤野駅の方に行き、栃谷尾根経由で陣馬の湯を目指す。

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陣馬山(じんばさん)その1 山頂まで

 高尾山から2つの山(城山、景信山)と4つの峠を越えると、陣馬山(じんばさん)がある。高尾山の公式ホームページによると、「陣馬山から高尾山まで縦走すれば、7時間にも及ぶトレッキングになります」という。一度、縦走したいと思ったが、今回はまず陣馬山に登ることにした。下山ルートの途中には温泉(陣馬の湯)もある。

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 8時50分高尾駅北口発のバスに乗る。40分で終点の陣馬高原下に着いた。運賃は540円。
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 飲み物は自販機で買える。
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 案内図(写真をクリックすると大きな写真が見られます)を確認して、9:35スタート。
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 古い民家を左手に見て歩き始める。
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 ヤマアジサイ。つぼみから開花まで、いろいろな状態が1カ所で確認できた。
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 つぼみが緩み始めた段階。宇宙人が笑っているよう。
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 さらに緩み――。
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 変身!
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 すっかり開花。ヤマアジサイは登山道の周りに咲き乱れていた。
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 みずひきそう(水引草)。
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 渓流沿いを歩く。水の流れる音に癒される。
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 アオムシ発見。
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 10:00、陣馬山新ハイキングコースの入り口に着く。
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 頂上までの近道。和田峠まで車道を歩くより、この道を通った方が自然と触れられる。
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 歩きやすい道が続く。
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 ヤマアジサイと渓流。
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 行き止まりも表示するなど親切な案内版。
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 10:58、和田峠からの道と合流。
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 11:10、頂上に到着。白馬の像。
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 昭和44年9月の建立。

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銭洗い弁天(宇賀福神社、鎌倉市)

 夜も営業を始めたcorretto(コレット、鎌倉市)に行く前に銭洗い弁天(神奈川県鎌倉市佐助2-25-1、0467・25・1081)を訪ねた。コレットのオーナー&ソムリエ、松山さんが、前回訪ねたときに「そこに銭洗い弁天があるんですよ」というから、すぐ近くかと思ったら、15分くらい歩かなければならない距離だった(苦笑)。

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 しかし、予想以上に面白い場所だった。
 鶴岡八幡宮にちょっと寄って、源氏山公園経由で銭洗い弁天に向かった。
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 道路脇のこんなところに?という場所に鳥居とトンネルがあり、そこが銭洗い弁天の入り口だった。宇賀福神社(うがふくじんじゃ)とも呼ばれる。
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 鳥居のトンネルを通過すると――。
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 洞窟がある。
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 洞窟内にある清水で貨幣などを洗うと増えるとされることから銭洗い弁天(弁財天)と言われる。
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 ざるに小銭を入れて洗った。10万円くらい持ってきて洗えばよかった(^^ゞ
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、この神社は、1185年(文治元年)源頼朝によって創建されたと伝えられる。源頼朝が巳の年、巳の月、巳の夜、夢枕に現れた老人のおかげで、岩から湧き出る霊水を発見したと言われている。そして、社を建てて宇賀福神を祀ったという伝説がある。
 ドラクエの影響か、洞窟でまほうのせいすいを見つけたような気分だった。

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かつ久無庵横浜高島屋店(横浜市、とんかつ)

 横浜美術館で「フランス絵画の19世紀」を見た後、横浜高島屋に行った。横浜高島屋8階のレストラン街「ローズダイニング」が、5月27日にリニューアル。この中に、群馬のとんかつ店の代表選手、かつ久無庵が加わったからだ。
 かつ久無庵は2006年7月に横浜高島屋に入居したが、売り場のフロアに店を出していたため、夜8時で閉店していたという。今後は午前11時から午後10時半まで営業できるようになった。
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 「ローズダイニング」で、かつ久無庵はなだ万、今半の並び。そうそうたる店が出店する中での堂々の出店だ。
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 入り口。
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 今日は、豚しゃぶのセットメニュー(2835円)を食べた。かつ久の秀逸の隠れメニューが豚しゃぶだ。
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 群馬県産クイーンポーク(肉質がきめ細かく、やわらかで、歯切れが良い。色はあわい紅色で光沢があり、脂肪の質が良く、肉本来の旨味を出している。肉汁がほとんど出ないので、日持ちが良い。豚肉特有のくさみが少ない)のしゃぶしゃぶ。鍋のシーズンになると人気が出そう。
 ボリュームがありながら、やわらかいひれかつ、ロースかつ(独自の漬け物、キャベツのサラダ食べ放題)など、定番メニューも健在。本当の豚肉のうまさを味わえるかつが食べられる。
 社長の北原康久さんが横浜高島屋の店を仕切る。ここで群馬の味を広めてほしい。
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 閉店後店を撮影させてもらった。前橋の店のような民家風のイメージは百貨店内では出しにくいが、上品なデザインにしている。

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丹沢・加入道山(1418m)~大室山(1588m) 水の山へようこそ!

 5月、6月と山の師匠Mさんらと山歩きする計画が計5回も流れてしまった。
 もともとはMさん、群馬で山登り仲間だったOさんの3人でゴールデンウイーク後に計画した山歩き。Oさんの都合の悪い時にMさんと二人で行こうとした山歩きの計画も含め5回も雨で中止になってしまった。本当に雨の多い5月、6月だった。
 しかし、ついに今日、丹沢・加入道山~大室山への山歩きに行くことになった。
 小田急の新宿駅で6時41分発の急行小田原行きに乗り、新松田駅7時59分着。すぐに富士急湘南バス(西丹沢自然教室行きの乗り場に行った。すでにMさん、Oさんが並んでいた。8時10分発。9時21分西丹沢自然教室着。

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 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、加入道山(かにゅうどうやま)は、神奈川県足柄上郡山北町と山梨県道志村の境にある標高1418.4mの山。丹沢大山国定公園に属す。西丹沢の奥地にある山なので登山者は少ない。登山路は西丹沢自然教室より犬越路と大室山、または白石峠を経由するルートが一般的であるが、道志みち側から登るルートも何本かある。展望はほとんど無く、ベンチが数台設置されているだけの静かな山頂である。また山頂付近には避難小屋(無人・トイレ無)がある。
 
 大室山(おおむろやま)は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1588mの山。かつては「大群山(おおむれやま)」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。(中略)登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

 Mさんが決めてくれたコース(標準歩行タイム6時間20分)は、西丹沢自然教室(→30分)用木沢出合い(→1時間50分)白石峠(→20分)加入道山(→1時間10分)大室山(→1時間)犬越路(→1時間)用木沢出合い(→30分)西丹沢自然教室。

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 西丹沢自然教室を9時25分にスタート。
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 川沿いの道。キャンプや水遊びに興ずる人が大勢いた。
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 奥に見えるのがおそらく大室山。
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 しばらく林道を歩いたが、ここからは車両通行止め。人間も立ち入ってはいけないような雰囲気だが、人は先へ進んでよい。
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 ユリが咲いていた。
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 沢沿いの道を歩く。渓流の音に癒される。
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 水を飲む。冷たい、おいしい!
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 木に隠れて良く見えないが、左手に白石の滝が見える。説明書きによると、「この滝は、大理石の滝とも呼ばれ、この沢の流域が大理石の産地であったことを物語っています。また、この附近はいろいろな変成鉱物が生じていることでも知られています。 神奈川県」とあった。
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 11時5分。渓流とはこれでお別れになる。
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 水を補給しておいた。
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 杉林を行く。
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 奥に行くに従って、自然林になっていく。だんだん霧が出てきた。
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 12時15分、加入道山着。
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 おにぎりを食べてから、近くの避難小屋に行ってみた。しばらく横になっていた。
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 避難小屋からの風景。額縁に入れた絵のようだ。
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 12時45分ごろに小屋を出る。休みすぎた。脚が重い。Oさんも太ももがつりそうになって難儀。あまり休みすぎてもいけないという教訓か。
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 周りは霧に包まれている。残念ながら、山らしい風景は見えない。

 私、Mさん、Oさんは苗字に水に関係のある漢字が含まれている。
 だから3人の山歩き計画がこんなにも雨に流されたのか、という気がしてきた。
 今日は渓流の水、そして霧の水。
 ならば、とことん、水を楽しもう!

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 道端に咲いている花に目が行く(13時20分ごろ)。
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 この白い花は?
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 13時50分、犬越路(25km)と大室山(0.3km)の分岐に到着。荷物を置いて、大室山まで行く。
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 カエルを見つけた。
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 大室山までは平たんな道のり。14時5分大室山到着。「山梨百名山」とある。
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 14時15分に分岐点まで戻り、下山開始。霧は晴れず、霧雨も降っていた。
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 樹脂で土(?)を覆ったまくらのような階段は木に比べ脚にやさしく、気に入っていたが、濡れてきて土がついたりすると滑る。下りでは滑らないように陽に注意が必要だった。
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 15時半に犬越路到着。
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 ようやく山らしい景色が見えた。
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 大越路から西丹沢自然教室に向けての下山道を15時35分に出た。竹やぶの狭い道など、悪路が続いた。
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 岩だらけの道。歩きにくい。
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 用木沢出合いに着いたのは16時40分。
 小田急線新松田駅行きのバスの発車時間は16時20分、17時5分。これに乗り遅れると18時58分までない。
 大急ぎで歩き、17時ちょうどに着いた。
 およそ7時間半の山歩きだった。
 結構時間がかかったが、脚は痛くならなかった。スポーツクラブの成果が徐々に表れているのかもしれない(*^^)v

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