群馬デスティネーションキャンペーン首都圏説明会「ググっとぐんまプレゼンテーション」

 JRグループ6社と地域(地方公共団体や県民・企業等)が一体となって取り組む国内最大規模の大型観光キャンペーン、デスティネーションキャンペーン(DC)の対象地域に群馬県が選ばれ、7月1日から9月30日まで、JRグループの宣伝媒体を活用した集中的な宣伝が日本全国で展開される。これに合わせ、群馬県の新たなの観光資源の掘り起こしも行われる。
 キャンペーンに先立って、6月10日午後6時からフォーシーズンズホテル椿山荘 東京(東京都文京区関口2-10-8、03・3943・2222)で、都内の観光、旅行関係者、マスコミなどを集め、「群馬デスティネーションキャンペーン首都圏説明会『ググっとぐんまプレゼンテーション』が開かれた。ぐんま観光特使も末席に加えていただいたので、その模様をリポートする。

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 司会・進行は、テレビ東京のEmorning!で天気予報を担当している関口奈美さん。

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 ググっとぐんま観光宣伝推進協議会会長の大澤正明知事は急用で欠席。茂原璋男副知事が代わって挨拶。「群馬は首都圏の宝石。磨けばもっと光る」。

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 JR東日本の代表取締役副社長の石司次男氏。「力いっぱいやりたい。1500の観光素材を準備した。力を入れたいのが列車の旅。C61形蒸気機関車は伊勢崎市に保存されていたが、復活させた。C61の復活は山田洋次監督がドキュメンタリー映画を撮っている。SLはこのほかC57、C58、D51も走らせる。吉永小百合のCMも流す」。

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 日本旅行の金井耿会長。「心配なこともある。震災の復興で東北に視線が集まっており、群馬は陰に隠れる恐れがある。また電力問題なども影響し、観光は大きなパラダイム転換を図らざるを得ない。土日以外が休日となる企業を狙ったり、北関東全体でPRするなど、成功に向け努力する必要がある」。

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 国土交通省関東運輸局長の神谷俊広氏。「行きすぎた自粛、停電、原発の風評被害などの悪影響があるなかで、官民が一体となったキャンペーンが展開される意義は大きい。ピンチをチャンスに変えて、大きく飛躍してほしい。関東ブロックや日中韓での観光面での協力も進めていきたい」。

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 南波和憲群馬県議会議長。「五感を使う体験型観光など、たくさんの魅力を提供したい」。

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 乾杯。

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 群馬ならではの食も用意された。上州牛ローストビーフ。

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 上州麦豚のしゃぶしゃぶ。

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 ギンヒカリのつみれ鍋。

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 ギンヒカリの軽いスモークと茄子のブレゼ ジンジャーバターソース。

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 上州豚のミラノ風カツレツ。

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 "チキンガンボ"上州地鶏とオクラのシチュー サフランライス添え。

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 尾瀬大白豆腐。塩で食べたい豆腐だが、山椒の塩漬けが載っていた。おいしかった。

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 岩名のたたきの手巻き寿司。なめろうののり巻きという感じ。なかなかおいしかった。

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 温泉地からも女将たちが応援にかけつけた。伊香保温泉の女将。

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 群馬県温泉協会会長の岡村興太郎氏。法師温泉を経営。

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 市町村長たちが気勢を上げる。

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 抽選会。女将たちがずらり。

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 群馬女将の会会長の塚越裕子さん(伊香保温泉の塚越屋七兵衛会長)。

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 曽我孝之群馬県商工会議所連合会会長が中締めの挨拶。

 観光特使としても群馬観光の盛り上げに協力したい。

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榛名湖

 榛名湖の榛名山に近いエリアはとても賑わっていた。さまざまな乗り物オンパレード。
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 水仙が咲いていた。

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 榛名湖プラス榛名山は温泉前の手ごろな観光だと改めて思った。
 伊香保温泉のホテル木暮へ。

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榛名山ロープウェイで榛名山頂上へ

 葬式などで疲れがたまったので、母と二人で伊香保温泉に骨休めに行くことにした。父が入る予定の墓(埼玉県比企郡嵐山町の武蔵メモリアルパーク)に行き、墓の掃除をした後、伊香保に向かった。時間があったので、榛名湖を見てから伊香保に行こうということになった。

 榛名山は歩いて登ろうと思っていたので、ロープウェイは利用したことがなかったが、母と一緒なので初めてロープウェイに乗った。意外に面白かった。

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 谷川岳ロープウエー株式会社が運営している。
 運行時間は、午前9時15分から午後4時55分まで(11月~3月は午後4時まで)。
 料金は大人往復が820円、片道が430円。

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 昭和33年営業開始。平成8年4月から日本初の15人乗り2両連結式ゴンドラで運行している。

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 所要時間は2分50秒。

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 ロープウェイの降車口から頂上までは、若干歩く。

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 山頂。富士さん神社がある。
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 その縁起(クリックすると画像が拡大)。

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 頂上からの風景。

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 頂上から下る途中、神々が祀られているところがあった。

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(クリックすると画像が拡大)

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上州七福神めぐり~クルマで7つのお寺を回る・その2 正円寺(福禄寿)~珊瑚寺(恵比寿)

 下仁田から前橋まで高速で一気に移動した。
 前橋市の正円寺(しょうえんじ)から榛東村の柳沢寺(りゅうたくじ)までは情報をカーナビにすべて入れた。どのお寺もカーナビがないと、とても行けないような場所にある。

 北関東自動車道駒形ICをおりて、正円寺(前橋市堀之下町155)に向かった。近づいてから狭い道に入るが、すぐには見つからない。
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 行きすぎて戻ったりして、ようやく見つけた。狭い車道から脇道に入った奥に正円寺はあった。13時44分。

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 説明書きによると――。
 正圓寺
 名称 山号 施無畏山 「無畏を施す」即ち、心に安らぎを与えることを本誓とする「聖観音」を本尊とすることに由来する
 院号 延命院 「子安延命地蔵尊」を古代本尊とすることに由来する。
 寺号 正圓寺
 本尊 聖観世音菩薩 地蔵菩薩(古代本尊)
 霊場 上州七福神(福禄寿尊天) 新上州観音(第32番)
 古墳 寺域北の小山は「前方後円墳」で、全長約65メートル、高さ約7メートル。竪穴式石槨と横穴式石室が確認されている。6世紀中頃の築造と推考され、幕末直前頃に盗掘されたらしく、副葬品は皆無であった。遺骨5体が確認されたことから「五霊大明神」とも呼ばれたこともあり、明治維新後は神社として扱われた。古墳頂上の後円墳のみ(約80坪)は寺の管理を離れ、大胡神社所有となった。
 花木 五尺藤(1本)明治初期からの古木、枝は約50平方メートルの棚に伸び、垂れ下がる花の長さは過去160センチメートルを超えたことがある。
 ぼたん藤(1本) だるま藤(約20本) 椿(約30銘柄) 桜 約40本のソメイヨシノ(群馬緑の百選に選ばれた)
 「萩の門」
 当時の山門は棟木が萩の木と考えられ、「萩の門」の名がある。
 古来、上泉町以東は大胡城の所領時代が長く、また正圓寺も大胡城の鬼門に当たる応昌寺の末寺で、大胡城との関係は深い。
 大胡城は廃城となった後、前橋藩のものとなり、建物は取り壊されたり移築された。その北門(裏門)が正圓寺に移されたとされている。
 この様な門の型は「薬医門」と言われ、室町時代初期の建造と推定される。平成9年に大改修を行った。

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 お地蔵様。首のないものも。

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 もうひと組のお地蔵様。

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 静かな境内。

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 宝船。

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 福禄寿は福(子孫繁栄)、禄(財産)、寿(健康長寿)の三徳が揃ってこそ人は幸せという古代中国の道教が起源の福の神。

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 もう少し近づいて。

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 さらに近づいて。この像は自慢の髭に触っているが、ポーズはいろいろあるようだ。

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 北へ向かう。赤城大鳥居を過ぎて、最近まで富士見村石井1227だった前橋市富士見町石井1227の珊瑚寺(さんごじ)へ。

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 14時27分、珊瑚寺に到着。
 寺にあった説明書きによると、古くは石井山三光院三錮寺と言い、大同2年(807年)=別の場所には大同元年(806年)と言う説明もあった(筆者注)=日光山を開いた勝道上人によって開創された。その後約400年近い間無住寺で荒れ果てていたが、正治年間(鎌倉初期)になって、梶原影時の一族(影時の女と伝えられる)が尼僧になり、勝道上人の旧地を慕い、源頼朝及び梶原影時父子の霊を慰めるためにここに移り住んだ。以来、約240年間尼僧がここを住寺していたので、尼寺として広く知られるようになった。
 永享年間の末の頃に、八崎城主の長尾影仲が、子持村の雙林寺を開創した月江上人を伴い遊化した折り、当時尼寺として知られていた古跡寺であることを知り、私財を投じて諸堂を再建した。その後、上人の門徒が相続をし、およそ30年間にわたって禅門の風(禅宗)を唱えたが、これらの僧はいずれも他の寺に移り、再び無住寺となって荒れ果ててしまった。
 文明年間(1469~1486年)になって義貫和尚(27世)が天台宗に改め寺名も珊瑚寺とし、現在に至っている。
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 ここもお寺にお願いして、恵比寿様を拝ませてもらった。
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 各お寺では焼香の準備をしてくれた。線香で行う場合と抹香で行う場合があったが、仏様とのコミュニケーションを取る方法として一般的なのだろうか。葬儀や亡くなられた方の仏壇の前でしかしか焼香はしたことがないもので…。
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 七福神の中で唯一日本の神様が恵比寿様。もともとは漁師の神様。後に庶民の間で豊作の神、福の神として信仰されるようになった。網を使って一気に漁をするのではなく、つり竿を持ち鯛を抱える姿は、暴利をむさぼることのない清い心を表しているとも言われる。

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 このお寺はかつて七福神すべてを祀っているともされたという。

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 そのためか、池には七福神が勢ぞろいしていた。

 前橋市の2つのお寺をめぐり、残る七福神めぐりのお寺は3つに。

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榛名神社門前)魚籠屋(びくや、田舎料理)

 榛名神社から下へ少し下ったところにある魚籠屋(びくや、群馬県高崎市榛名山町360、027・374・9255)に行った。

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 川魚がおいしい店として評判。学生さんのガイドでも一番に紹介していた。
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 囲炉裏があり、田舎の民家に来た感じだ。
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 岩魚(イワナ)が泳ぐ水槽。川の水と湧き水で2年間育てたという。
 古式上州もりうどん(上州古老が語るカジカを主とする本物の田舎出汁と純粋地粉うどん、1000円)と、岩魚山椒味噌焼(岩魚の焼き方の原型は味噌焼きに有り。山人が本来行っていた食べ方をアレンジ、735円)、岩魚塩焼(オキ火でじっくり焼くため、頭から尻尾まで、カリッと何も残さずにどうぞ、735円)を頼んだ。
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 田舎ではカタクチイワシなどで作った煮干しは手に入らず、カジカ、ウグイ、岩魚、ヤマメなどを焼いて干して、囲炉裏の煙で燻したうえで出汁をとったという。
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 岩魚は金串で焼く。火がしっかり通る。
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 古式上州もりうどん。温かい汁。カジカなどでとった出汁の香りを味わうために昔は温かい汁にしたという。
 古式の汁で味わったうどんもコシがあっておいしかった。
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 岩魚山椒味噌焼。昔は味噌+酒+山椒を魚に詰めて焼いて食べるのが、保存性もよく、むしろ一般的だったらしい。
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 シシャモのように頭から食べてくれとご主人に言われた。岩魚の目玉も含め頭から食べることには抵抗があったがご主人を信じて、頭から、食べた。味も濃く、うまかった。骨もすべて食べた。

 伊香保方面に来たら、ぜひ立ち寄りたい店だ。
 営業時間は10~18時(夏季のみ~19時)。火曜定休(8月無休)。

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榛名神社門前)門前仲まち(豆腐専門店、焼き物)

 学生さんのガイドを見て、門前仲まち(群馬県高崎市榛名山町157-1、027・320・5720)にも行った。榛名のご神水を使ったおいしい豆腐を売っている。ガイドには「気軽に見に行ってください。豆乳飲めます。お店もアットホームでとても入りやすいです」とあった。
20090628harunajinja033_2 榛名神社の 門前町である社家町の通りにあった築40年ほどになる土産物店跡を高崎市に合併する前の榛名町が借り受けて新たな店舗につくりかえて2005年にオープンした。豆腐の専門店。店でも食べられるが、土産としていくつか豆腐を買った。
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 ザル豆腐は売り切れ。寄せ豆腐を買った。このふたつについては「青大豆30%使用。丸大豆100%の木綿に比べ、甘みがあり濃厚な味」との説明があった。(追記:寄せ豆腐は塩をかけて食べた。おいしかった)。
 酒の肴として売っていたのが豆腐の味噌漬け(1パック500円)。(追記:いやー珍味。酒に合う。次回も必ず買う!)。
 このほか、木綿豆腐、豆乳、厚揚げ、油揚げ、がんもどき、おからを販売。
 食事メニューは豆腐定食(1200円)、湯豆腐(1000円)、冷やっこ寄せ豆腐(500円)、冷やっこざる豆腐(本日完売の張り紙で値段不明)、冷やっこもめん豆腐(400円)、焼き厚揚(500円)、焼き油揚げ(500円)、いちご豆乳(400円)、バナナ豆乳(400円)など。
 いちご豆乳はなかなかの味だった。
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 榛名の焼き物も売っていた。
 説明書きにはこうあった。
 榛名粘土の作品について
  旧榛名町町内の粘土作品は今から約20年前全国に村おこしの事業がありました。その時、山や野を歩きまわり出会ったのがこの粘土でした。
 粘土は鉄分(10.7%)を多く含んでいます。
 見てのように、黒肌になっており黒肌は黒肌として立派な特性と個性を共有しています。
 あえて化粧もせず素顔に焼き上げ黒色、あずき色になっています。
 この、黒色、あずき色はこの粘土の持ち味であるため、粘土から器に姿を変えてやるのに、そのままを大切にまた優しくしてやらなければと思って焼きました。
 今、ここで目を触れられたのも何かのご縁とおもいます。
 器共々これからも宜しくお願いいたします。
 愚徳合掌
 愚徳陶苑 027・361・6002 http://www.gutokugama.com/
 2軒目もよい店だった。学生さんのガイドはなかなかよい。

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榛名神社門前)東之坊 延寿亭(土産物、甘味処)

 高崎経済大学の学生さんによる手作りガイドを手に、東之坊 延寿亭(高崎市榛名山町184、027・374・9649)に行った。
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 香草塩、こけももの手作りジャムなど、榛名の梅干しなどおいしそうなお土産がたくさん。学生さんのガイドには「窓から眺める景色が最高!!」テーブルにはキャンドルが置かれとてもお洒落な空間です。女性のリラックスしたい方にお勧め」とある。
 窓際の席が空くの待って座った。
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 初めにサービスで薬草茶を出してくれる。店で販売している山の木の実(こけもも、山ぶどう、くこの実)も添えてくれていて、うれしい。
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 こけももアイス(400円)。ボリュームたっぷり。甘すぎず、ミントがきいていておいしい。
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 こけももジュース(400円)。こちらもおいしい。
 このほか、山ぶどうジュース(400円)、おしるこアイス(400円)、ところてん(350円)、きびおにぎり(200円)、味噌おでん(350円)、あべかわ餅(350円)、そばがき(600円)、おしるこ(600円)、門前ざるそば、ざるうどん、門前かけそば、かけうどん(すべて季節の天ぷらサービス!800円)など、食べたいものばかり。お酒もあった。
 営業時間は9:00~17:00。駐車場は榛名神社の無料駐車場利用。
 とてもよい店が門前にはたくさんある。知らなかった。伊香保の帰り、伊香保に行く前にぜひ立ち寄るべきだ。

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榛名神社

 2004年以来の榛名神社。霧もかかり、神々しい雰囲気が印象的だった。
 2度目の榛名神社(群馬県高崎市榛名山町849、027・374・9050)はよく晴れた中で緑がきれいだった。
 以前のブログの記事を見ると、ずいぶん簡潔だった。
 最近はこってり書くようになっている。
 今回もこってり書く。
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 入り口。
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 随神門。
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 緑が美しい。
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 禊橋のたもとには①寿老人。長寿の神様。
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 坂を上ると②布袋さまがいる。円満の神様。
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 千本杉。この一帯は樹齢100年から400年の杉が千余本があるという。
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 水琴窟の近くには③福禄寿。福徳財運の神様。
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 階段を上ると
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 三重塔。
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 三重塔の前には④恵比須さま。農村では田の神、漁村では大漁の神。
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 賽神社。祭神は他界より侵入して災厄をもたらす邪神、悪魔等を防ぎ止め、追いかえすことを掌っている。
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 神橋。安藤広重六十余州名所版画図絵の中に「上野国榛名山雪中」として選ばれたところ。
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 神橋を渡った左側には⑤弁才天。音楽・弁舌・知恵の神様で、天女の姿で琵琶を持っている。
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 萬年泉碑。水源神の榛名神社への雨乞講の伝統は古いが、萬年泉碑はその史跡、民族資料の一つである。
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 瓶子(みすず)の滝。滝の両側の岩が神酒を入れる器(瓶子)に見えることからこう呼ばれている。
 滝の水、御水屋の水ともに境内の湧水。
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 御水屋。
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 国指定天然記念物の矢立杉。樹齢1000年といわれる杉の木。武田信玄が箕輪城攻めの折、戦勝祈願に矢を立てたと伝えられている。
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 急な階段。
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 左手に神幸殿。
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 その上には急峻な岩。
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 階段を上がると門があり
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 ⑥大黒天がいる。農産・商業福徳の神様。打出の小槌を持って福袋を担いで米俵の上に立っている。
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 双龍門。左の岩は鉾岩(ほこいわ)。
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 本殿。県指定重要文化財。火の神と土の神を祭っている。
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 背後にそびえるのが御姿岩(みすがたいわ)。この岩にご神体を祭っている。
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 天狗。ん?七福神ではないはず・・・。もう一人の神は??
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 帰り道。千本杉に囲まれて売店がある。そこで若い女性二人がアンケートらしき活動。こんなところで何かの勧誘?と目を合わさないでいた。
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 水琴窟。柄杓に水をくみ、竹筒に耳を付けて、赤い石に水をまくと、とてもきれいな音がする。
 これを楽しんでいると若い女性に声をかけられる。
 高崎経済大学戸所ゼミナールの女子学生だった。
 榛名神社の観光振興を目的に調査活動をしていたのだ。エライ!
 何かを売りつけられるのかと警戒していた。申し訳ない<(_ _)>
 アンケートに一生懸命答え、手作りのガイドをいただいた。これがなかなかのスグレモノ。門前の店を詳しく案内している。ありがとう。(*^_^*)

 随神門まで戻ると、門の左側に⑦毘沙門天がいる。国家鎮護の神様。これは気づかない。
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 高崎経済大学の男子学生と思われる二人がいたが、声はかけられなかった。最近は女性の方がちょっと勇ましい(笑)。

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久しぶりの毬藻。土曜日も営業していた!

 ロイヤルチェスター前橋での結婚式の日、高崎ビューホテル(群馬県高崎市柳川町70、027・322・1111)に泊まった。高崎駅からは離れており、10分くらい歩かなければならないが、柳川町にあるので、高崎の夜を楽しむのには最高の立地だ。フロントが改装されていてよい感じになっていた。
 近くには前橋で勤務していたころ、よく行ったカラオケの店、毬藻があるが、土曜日は休みだとずっと思っていた。ところが、それは間違いで、開いていた。
 久しぶりの毬藻。歌った曲をキープしたノートもちゃんとあった。
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 東京ではほとんど歌っていない。端から歌ってみたが高音のところは声が出ず、咳き込む。情けない。
 しかし、だんだん慣れてきて、十曲近く歌った後は歌唱力がアップ(?)していた。
 1ページに10曲。26ページ分もキープ曲があって驚いた。
 今日、さらに1ページを加えた(ジェロ「海雪」など新曲も含み)。
 群馬生活。懐かしい。

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絶品!せきざわ(群馬県箕郷町)のそば

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 すばらしいそば屋さんが群馬県箕郷町にあった。せきざわ(027・371・7084)だ。
 前橋からだと県道6号線(前橋箕郷線)を箕郷市街に向かっていき「西明屋東」信号を左折すると、セブンイレブンの向かいにある。あるいは県道10号線(前橋安中富岡線)→県道28号線と行けば左手に店がある。
 そばは長野県栄村の畑で自家栽培。土づくりから行っている。刈り入れの10月には店を休む。手刈りし、天日干しをするという。そばの実は、手作業で不良な粒を丹念に除き、毎日使う分だけ製粉する。
 三昧そばがお薦めだ。「冷たい三昧」の三昧そばは1300円。
 「温かいおそばが付く三昧」もあり、そのなかの、茜(あかね)三昧(1700円)を注文した。
 そばは一度に出てこない。少しでもおいしいゆで立てを食べてもらおうと、一つずつ順番に出てくる。
 まずは生粉打ちそば。写真を撮ろうとながめていると、おかみさんに「のびないうちに早く食べてください」とせかされる。
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 そば粉をつなぎをいれず水でこねたそば。それなのにみずみずしくてなんとうまいことか。
 つるつると生粉打ちそばを平らげると、食べ終わるころを見計らって変わりそばが出てくる。今回は「谷中切り」。更科そばに葉しょうがを練りこんだそばだ。しょうがの香りがとてもいい。
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 「早く食べて」と言われ、写真はいい加減に撮って、すぐに食べる。うまい!
 そして温かい荒挽きの田舎そばは鴨の肉入りだ。
 薬味付き。
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 う~ん、温かいそばもおいしい。
 そばにも正しい食べ方があるのだなと思った。
 土から、粒からこだわったそばの、まさにできたてを食べる。
 本当においしかった。
 そば菓子(350円)もおいしそうなので頼んだ。
 そば焼酎でつくった梅酒のお菓子だ。
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 そばのフルコースを堪能してしまった。
 これまで食べたそばではそばきりのそばが一番上品、繊細で好きだったが、せきざわがNO.1だと思う。

 と、ところが・・・箕郷町のせきざわは10月11日に閉店してしまう!
 長野県の小布施町に店を移すそうだ。新店のオープンは12月中旬。
 前橋市の「草庵」で修行し、群馬県に店を開いていたが、40歳を過ぎると畑と店の間を往復するのがつらくなってきた、というのが店移転の理由。往復で5時間もかかるそうだ。
 原料からお客に食べさせるまで、手を抜かない最高のそば屋さんが群馬から移転してしまうのは残念だが、10月まで、何回か訪ねようと思う。時間をかけても行く価値のある店だ。
 金曜日定休。営業時間は11:30-14:30、17:30-19:30。

(追記1)
 9月1日にせきざわに行った。今度は天もり(1700円)を頼んだ。
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 おいしそうな天ぷらが先に出てきた。ゴーヤーやみょうがの天ぷらもある。写真を撮ろうと構えていると、「冷めないうちに、先に塩で食べてください」と言われる(笑)。
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 天ぷらを結構食べてから、真打のそばが出てきた。
 天もりを頼むと、天つゆがなく、塩も見当たらないこともある。そばのつゆをつけて食べろということだろう。
 けれど、つゆはそばだけをつけたほうがうまい気がする。
 そばが主役のこの店は、天ぷらとごちゃ混ぜでなく、メーンディッシュとしてそばが出てくる。
 天もりを頼んでますますこの店が好きになった。そばは生粉打ちそばだ。
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 きょうのお菓子は「むらくも」。そば粉入り蒸しようかんだ。
 「半分食べたらブランデーをかけてもう一つの味を味わってください」と言われる。ブランデーをかけると洋菓子のような味になる。すばらしい。

(追記2)
 先週、先々週も週末、来たが、今日9月17日も来てしまった。ゴルフが終わったのは3時半。早すぎて帰りは寄れないと思ったが、途中、梨狩りをしていたら、ちょうどよい時間になった。
 今日は「そばもち」というものを食べたくなって、そばもちが最後に出てくる「草平三昧」(1600円)を頼んだ。
 最初は恒例の生粉打ちそば。そして2番目が「更科生一本」。
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 店の人はいつも忙しそうなので詳しくは聞けないのだが、手で石臼をひいて、白い胚乳の部分だけをていねいに取り出して粉にした更科そばのようだ。「生一本」というネーミングに気合が感じられる。
 そして、そば粉とそばの実を入れたそばもち。揚げた餅が熱々のだし汁で出てくる。
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 風味のある餅。はふはふ。おいしい。
 何回来ても楽しい店だが、群馬の店の閉店が迫ってくる。

(追記3)
 また、今週も来てしまった。9月23日。今日は「醍醐三昧」(1550円)を頼んだ。冷たい蕎麦3品のうち最後が辛味蕎麦だ。
 二品目は今日は葛のなかでも最も高級な吉野葛を練りこんだそば。細やか。
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 辛味大根おろしの入ったつゆで食べるのは生粉打ちそばだった。最初と2度、生粉打ちが食べられる幸せ。辛味大根も良いものを使っているのだろう。上品な辛さだった。
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 今日はそば菓子でなく、「ハンドピック手挽きのそばがき」(1000円)を頼んでみた。
 ハンドピックとは蕎麦の実を手で拾い厳選しているという意味。手で石臼を挽いて作ったそば粉を使ったそばがきとのことだ。
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 みそをちょっとつけるか、醤油をつけて食べる。そばがきだけでもおいしかった。そばがきも逸品だ。
 せきざわに何人かで行ったら、まず、そばがきを注文し、次に野菜の天ぷら、そして三昧そば、そば菓子と頼むのがベストのような気がする。

(追記4)
 10月10日、またせきざわに来た。8月末から毎週のように来たが、ついに明日でこの店は閉店。せっかく伊香保からもすいすい行けるようになったのに・・・。
 最後に一番高いメニュー、花衣三昧(2400円)を頼んだ。写真は、車えびをそば粉で揚げた「花衣」。さくさく。お上品。美味。
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 この1ヵ月半、そばだけで随分楽しませてもらいました。ありがとう。

(追記5)
 せきざわの長野県の店が12月2日、オープンしたようだ。
 住所は上高井郡小布施町中松872-9
 電話は026・247・5652。水曜定休。当面は昼の時間のみの営業。
 新店を紹介しているブログがある。

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