かつ久無庵横浜高島屋店(横浜市、とんかつ)

 横浜美術館で「フランス絵画の19世紀」を見た後、横浜高島屋に行った。横浜高島屋8階のレストラン街「ローズダイニング」が、5月27日にリニューアル。この中に、群馬のとんかつ店の代表選手、かつ久無庵が加わったからだ。
 かつ久無庵は2006年7月に横浜高島屋に入居したが、売り場のフロアに店を出していたため、夜8時で閉店していたという。今後は午前11時から午後10時半まで営業できるようになった。
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 「ローズダイニング」で、かつ久無庵はなだ万、今半の並び。そうそうたる店が出店する中での堂々の出店だ。
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 入り口。
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 今日は、豚しゃぶのセットメニュー(2835円)を食べた。かつ久の秀逸の隠れメニューが豚しゃぶだ。
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 群馬県産クイーンポーク(肉質がきめ細かく、やわらかで、歯切れが良い。色はあわい紅色で光沢があり、脂肪の質が良く、肉本来の旨味を出している。肉汁がほとんど出ないので、日持ちが良い。豚肉特有のくさみが少ない)のしゃぶしゃぶ。鍋のシーズンになると人気が出そう。
 ボリュームがありながら、やわらかいひれかつ、ロースかつ(独自の漬け物、キャベツのサラダ食べ放題)など、定番メニューも健在。本当の豚肉のうまさを味わえるかつが食べられる。
 社長の北原康久さんが横浜高島屋の店を仕切る。ここで群馬の味を広めてほしい。
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 閉店後店を撮影させてもらった。前橋の店のような民家風のイメージは百貨店内では出しにくいが、上品なデザインにしている。

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はん亭 根津(東京・根津、串焼き)

 久しぶりに、はん亭 根津(東京都文京区根津2-12-15 03・3828・1440)に行った。
 東京メトロ千代田線・根津駅の近く。不忍通りから少し路地を入ったところにある。
 昼食などには新丸ビル店がいいが、仕事が終わって、ゆっくりくつろぎたい時はやはり根津の店だ。 
 大手町駅から3つ目の駅なのに、高層ビル乱立の街から下町情緒漂う街へ一気に変わるのが東京の面白いところ。
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 明治時代に建てられ、関東大震災にも耐えた総けやき造り木造3階建ての店は入るだけで楽しい。
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 予約は3人以上から。少人数の場合は1階のテーブル席か2階の座敷になる。5人以上になるとすべて座敷。
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 「串揚げ6本、お通し2品(この時はサーモン・タイ手毬風、カズノコ)、生野菜」2835円の一の膳から始まる。串揚げはすべてお任せ。嫌いなものだけ事前に言っておけば外してくれる。
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 えびのしそまき、谷中しょうがの肉まきなど、どの串も洗練されている。
 一の膳で足りなければ二の膳(串揚げ6種で1365円)。六の膳まで注文すると三十余種を食べられる。
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 締めのお茶漬けもとてもおいしい。

 営業時間は昼11:30~15:00(14:00L.O.)、夜17:00~22:00(21:30L.O.)。
 月曜定休。

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名代とんかつ 新宿 すずや(東京・新宿)のとんかつ茶づけ

  とん茶(とんかつ茶づけ)で有名な名代とんかつ 新宿 すずや(東京都新宿区歌舞伎町1-23-15 杉山ビル2F、03・3209・4480)に行った。
 1954年「民芸茶房すずや」として創業。益子焼のコーヒーカップに信州のクルミを添えて出したコーヒーや、フルーツを使ったデザート類が人気だったという。民芸を通じて知り合った荻窪のいずみ工芸店のご主人が近くに住む版画家の棟方志功氏を店に連れてきてくれ、看板やメニューの表紙を直筆で書いてくれた。
 その後も当時の民芸運動の中心となる柳宗悦、浜田庄司、芹沢圭介、池田三四郎、バーナード・リーチらが店に通っている。
 なお、1966年に民芸茶房「レストランすずや」となり、1991年にとんかつ専門店となった。
 さっそくとん茶を注文した。
 メニューには次のようにあった。
 「しょっぱうま~い!」、とんかつ茶づけ
 本当のうまさを知った多くの人から愛され続けて60年あまり・・・
◎とん茶物語
 それは私ども、プロ料理人のまかないから始まりました。とんかつに温めたキャベツをのせ、お茶づけにしたのがきっかけです。やがてそれは当時のお客様(特に芸術・マスコミ・芸能関係の方々)に「裏メニュー」として拡がり、また育てられ、長い年月をかけて商品化されました。
 「美味しいものを楽しく食べる、だから身体に良い」をモットーに現在も研究は重ねられ、今なお「とんかつ茶づけ」は進化を続けるすずやで一番のゆるぎない人気メニューです。是非ご賞味下さい。

 う~ん。単なるB級グルメの店と思っていたが、歴史や文化に裏打ちされた店なのだ。
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 メニューをみると
 絶妙!とん茶3つの美味しさ!
 「とんかつ茶づけ」の食べ方
 が書いてあった。
1.キャベツを温めた温キャベツ!絶妙の前菜です。
2.とんかつのサックリ感に秘伝の醤油味!ほっかり御飯に良く合います。
3.最後は「わさび」をそえた「お茶づけ」!最高の美味しさです。
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 煎茶がおいしかった。
 ひつまぶしのとんかつ版という感じの食べ方だ。
 前橋のトンカツうどんも思い出した。
 お茶にカツ。カツカレーよりもはるかに相性がいいと思う。
 寿司にカツ。うどんにカツ。カツはいろいろなものに合う感じがする。

 すずやの営業時間は11:00~23:00(L.O.22:30)。無休。

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でめ金(東京・新宿、串かつ)

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 新宿西口で遅くまで営業している串かつ専門店を見つけた。でめ金(本当の店名は金が三つ三角形に並ぶ文字、東京都新宿区西新宿1-15-9、03・3346・1508)だ。
 ストップをかけるまで串かつがどんどん出てくる店長おまかせのコースを選んだ。もちろん、嫌いなものはあらかじめ言っておけばいい。お任せにしたほうが意外感があって楽しい。
 おなかがすいていたのでどんどん頼んだ。記憶はあいまいだが、出てきたものは――。
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 牛ひれとエビのしそ巻き。
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 アスパラ。
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 椎茸。エビも入っていたかも。
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 沢ガニ、手羽先。
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 カニをキスで巻いたもの。
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 クルマエビ、豚肉。
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 カキ。
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 キス、ナス。
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 サヤエンドウ、鳥肉とセロリ。

 よく食べた。体中油の臭いがしみついたが、堪能した。

 営業時間はランチ11:00~14:00(L.O.)、ディナー17:00~23:00(L.O.)。無休。

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豚肉創作料理 やまと銀座二丁目本店(東京・銀座、豚肉料理)

 群馬県に行って、豚肉はうまい、と思った。しゃぶしゃぶといえば当然、牛だったが、群馬県のかつ久無庵で豚しゃぶを食べてから、豚しゃぶが好きになった。外で食べても比較的安く食べられるのもいい。
 東京では三櫂屋のしゃぶしゃぶがうまかった。
 もう1店、豚しゃぶがうまいと言われている「豚肉創作料理 やまと銀座二丁目本店」(東京都中央区銀座2-6-1 中央銀座ビルB1、03・5159・9751)に行った。

豚肉創作料理 やまと銀座二丁目本店

 いろいろ豚肉料理を食べたが印象的だったのはやまと豚 薬膳不老長寿鍋(やまと豚ロース・バラ・季節の野菜盛り合わせ・薬膳スープ、 2人前より、1人前 2500円)。
 「やまと豚」が売り。店を経営するフリーデンは、群馬県、福島県などにやまと豚の直営牧場を持つ。
 財団法人 日本食肉消費総合センターによると肉の特徴は「活性水飼育による健康で美味しく、調理しても“あく”が出にくい豚肉。過熱してもイノシン酸の分解量は少なく、グルタミン酸量は増加し脂肪のうまみ、赤肉の風味が損なわれない。育種、飼料、環境に活性水をプラスし、美味しさを基本においた活性エネルギーが高く健康に良い豚肉」。
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 野菜や豆腐と一緒に――。
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 薬膳スープで味わう。
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 ピリ辛味でとてもうまい。温まる。
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 無休。営業時間はランチが月~土11:30~15:30(L.O.15:00)、日・祝12:00~15:30(L.O.15:00)。ディナーが月~土17:00~23:30(L.O.22:00)、日・祝 17:00~21:30(L.O.20:30)。

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三櫂屋(東京・四ツ谷、和食)

 dancyu2007年8月号の200号記念大特集「ニッポンの名店」「『豚肉』のヒーロー」のコーナーで豚シャブがおいしい店として紹介されていた三櫂屋(東京都新宿区舟町4 北村ビル 2F、03・3351・3477)に行った。
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 豚シャブは3360円だが、おまかせ(6300円)を頼んだ。
 銀杏、おぼろ豆腐、ブリ、カツオの刺身、ハタハタ焼き、まぐろかま焼、トマトなどが出てきたあたりで、「これで終わりではないか。豚シャブはおまかせに入っていないのでは」と不安になったが、最後に豚シャブが出てきた。
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 豚肉とネギ、豆腐というシンプルな豚シャブ。炭火の上に鉄の鍋を置き、昆布だしのなかで肉を泳がせる。
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 豚肉は群馬県吉井町の養豚農家で自然飼育した豚の肩ロースを使っていて、美味。
 たれは生醤油と米酢に大根おろしと一味を入れたシンプルなたれ。
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 薄く切ったねぎをさっとお湯にさらし、肉と一緒に食べる。
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 営業時間は平日が17:30 - 22:30(L.O.)、日曜日(8月末までは定休)が17:30 - 21:30(L.O.)。
 土曜・祝日定休。

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はん亭新丸ビル店(東京・丸の内、串揚げ)

 根津(東京都文京区根津2-12-15)の串揚げ店、はん亭が新丸ビル内にオープンしたので行ってみた。
 肉、魚貝、野菜などを揚げて次々に出していくスタイル。もっと食べたくなったら追加すると、別の串揚げが楽しめる。ソース、塩、味噌だれなどをつけて食べる。好きな店だが根津まで行くことがなかなかなく、新丸ビル店ができたおかげで、久しぶりにこの店の串揚げを食べることができた。
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 ランチは2625円。串揚げ8種(谷中しょうがの肉巻き、小海老のしそ巻き、枝豆、稚鮎etc...)、生野菜、副菜2品、ごはん、味噌汁、コーヒーにデザート。
 揚げ立ての串揚げはとてもおいしい。えっ、こんなものが串揚げになるの?という驚きがあるのも楽しい。
 この2650円は高くない。

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群馬の豚を満喫できる!豚肉料理専門店 とんとことん東京八重洲店(東京・八重洲)

 久しぶりに東京で「群馬」が味わえる店に行った。
 豚肉料理専門店 とんとことん東京八重洲店(東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 B1、03・3215・2910)。
 群馬県の職場で働いていた仲間とその奥さん、群馬県庁OBの計5人で集まることになり、せっかくなので群馬の味を満喫できる店にしようと、この店を選んだ。
 店のホームページによると
 上州とことん豚は、黒豚の血をもつ父と、ハイブリット種の母から生まれた優良品種です。
 梅の郷群馬県安中市にある飼育に信頼のおける畜産農家から直接仕入れております。
 畜産農家は4軒に厳選し、1頭1頭心をこめて大事に、きれいな豚舎でストレスのないのんびりとした環境ですくすくと育てられています。お腹の中から健康を管理する梅エキスを含む特別配合飼料を食べています。この肥料により・・・
 ・旨味成分のステアリン酸の増加する。
 ・肉の赤身がより明るく、脂肪分はより白くなる。
 ・保水性を保ちジューシーを維持する。
 ・節繊維やコラーゲンの劣化を防ぎ肉のキメ細やかさを長持ちさせる。
 ・芳香性、すなわち肉の風味をよくする。
 つまりとんとこ豚は・・・
 臭みがなく、いくら食べてもしつこくない、きめ細かく甘味と風味があり、柔らかジューシーな味わいなんです!
 とのことだ。
 財団法人 日本食肉消費総合センターのホームページの「銘柄ハンドブック」で確認したが、
梅の郷 上州豚とことんは確かなブランドだった。
 生産・出荷等の実施主体はJA碓氷安中農協出荷組合
 代表者は多胡陽登志(安中市原市634)。
 特徴は
・肉のキメが細かく、本来の自然な肉色である鮮紅色をしております。
・肉に風味があり、豚肉特有の臭い(獣臭)がほとんどありません。
・肉に甘みがあり、柔らかくソフトです。
・鮮度保持能力に優れ、脂肪及び赤身の鮮度が長持ちし、変色がありません。
・カット肉は徹底した衛生管理の認定工場で処理し、細菌数が極端に少ないため日持ちが良く安全で安心です。
 とある。
 
 場所は注意が必要。住所は「丸の内1-11-1」なのだが、場所は八重洲。ちょっと迷ってしまった。パシフィックセンチュリープレイス丸の内の地下にある。
 会合に遅れそうになり、携帯電話を会社に忘れたので、写真は以前、群馬県庁で働いていたKさんの携帯で撮った。慣れない携帯電話のカメラなのでぶれてしまった(^_^;)
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 テジ(豚)カルビ、チーズ入り一口メンチカツ、ハツ刺。
 デジラルビは包み野菜(エゴマの葉、サンチュ、サニーレタス)と一緒に食べる。コッチョリ(浅漬けキムチ)付き。うまい!
 一口メンチカツ。とろけるような味わい。
 ハツ刺。ハツは心臓。豚肉の刺身はちょっと怖いが、なかなか食べられない一品。う~ん、デリシャス!
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 コラーゲン豚しゃぶしゃぶセット。
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 上ハラミのタタキ。
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 とことん、豚料理を味わうことができる。箸置きまで「豚」。
 内装も高級感があり、居心地が良かった。
 群馬の酒(群馬泉=群馬県太田市の島岡酒造)もあった。
 これなら群馬を味わえる店として東京の友人も連れてこれる。
 ぐんま観光特使イチオシの店だ。
 年中無休。営業時間は
Lunch (Mon.toFri) 11:00 ~ 14:30pm (L.O 14:00pm)
Dinner (Mon.toFri) 17:00 ~ 23:00am (L.O 22:00am)
(Sat.Public holiday) 17:00 ~ 22:00am (L.O 21:00am)
 
 この日のメンバーで「群楽会」(群馬を楽しむ会)を発足させることを決めた。今後、群馬で知り合い、今は東京にいる人たちを集めて「東京で『群馬』が味わえる店」を回り、盛り上がりたいと思う。

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群馬が「少し」味わえる店、ろくまる五元豚丸ノ内店(東京・丸の内、豚しゃぶ)

 「群馬の味」を期待して、ろくまる五元豚丸ノ内店(東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA3階、03・5222・7212)のランチメニューを食べに行った。 
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 昨年11月11日、東京駅丸の内南口の東京中央郵便局後方に33階建ての東京ビルが開業。地下1階から地上3階までが商業ゾーン「TOKIA」になっている。
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 豚しゃぶ、もつ鍋が主力の店。ランチメニューにはとんかつもあったが、「上州」五元豚 コラーゲン豆乳豚しゃぶ定食」(肉1台、水菜ねぎ、返しだれ、生卵、小鉢、御飯、お漬物、1500円)を注文した。バラ肉とロース肉があるが「バラ肉がお薦め」とのことでバラ肉を選んだ。
 豆乳をそばつゆに加えたたれで食べる。ゆずこしょうなども入れて食べる。個人的にはごまだれの方が好きだが、まずまずの味だった。
 御飯はお代わり自由なので、お代わりして、ぞうすいを作った。
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 リッチな昼食だったが、「群馬を味わう店」としてはやや物足りなかった。
 そもそも「五元豚」なるものを群馬県では聞いたことも食べたこともなく、親しみがない。3つの品種の豚を掛け合わせたものが「三元(交配)豚」。店の人の説明によると三元豚と二元豚を交配したのが五元豚らしい。
 メニューにあった説明によると「榛名山の麓にて徹底した衛生管理のもと、自然に近い状態で育てられた純粋豚五種の掛合わせによる、安全でおいしくヘルシーな最高級の逸品」とのことだ。
 「五元豚」は「上州麦豚」(群馬県食肉公社)、「和豚もちぶた」(グローバルピッグファーム)といった生産者段階の銘柄ではなく、この店が独自に榛名の養豚農家と契約して作った「この店のプライベートブランド」のようだ。
 もう一つ残念なのは夜のメニューに群馬の酒がないこと。最近流行のカップ酒や梅酒は充実していたが、群馬の酒がなく、豚肉が上州産というだけでは、ちょっと盛り上がりに欠ける。
 群馬県民をターゲットにしていたら儲からないのだろうが、「上州」の肉を売り物にするなら1銘柄くらい群馬の酒を置いてもいいと思うのだが。
 営業時間は11時半~14時半、17時半~23時半(月、火、水)、17時半~翌2時(木、金、祝前日)、17時半~23時(土日、祝日)。

追記)群馬県は非常に数多くの「銘柄豚」を持った産地で、現時点で28銘柄もある。ただ、「銘柄豚」は公式に認定されたものではなく、生産者が豚肉の名前やプロフィールを単に謳っているというのが実情らしい。
 銘柄豚、銘柄牛については、財団法人 日本食肉消費総合センターが詳しい。
 このホームページによると群馬県には以下のような銘柄豚がある。
  ・赤城ポーク(上州銘柄豚)/あかぎ愛豚 ・吾妻高原ポーク/梅の郷 上州豚とことん ・えばらハーブ豚 未来/奥利根もち豚(上州銘柄豚) ・かぶちゃん豚/クイーン黒豚 ・クイーンポーク/黒豚とんくろー
・群馬 ひらさわ豚/下仁田ポーク ・上州いきいきポーク/上州黒豚 ・上州高原の熟成豚 ポルコ&ポルコ/上州右そだち(上州銘柄豚) ・上州麦豚(上州銘柄豚)/登山豚 ・日本の豚 やまと豚/ハイポーク(上州銘柄豚) ・はつらつ豚(上州銘柄豚)/榛名山麓 黒豚 ・榛名山麓 松田豚/榛名ポーク ・ピュアポーク/ミネ豚 ・和豚もちぶた/キトンポーク(埼玉県) ・赤城高原豚 ・和豚もちぶた

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久しぶりの「かつ久無庵」

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 帰りはETCの通勤割引を利用する。これは入り口または出口の料金所を午前6時~午前9時まで、または午後5時~午後8時までの間に通過すれば、大都市近郊区間(東松山―練馬間)を除く区間で5割引きとなるものだ。
 午後5時まで若干時間もあったので、かつ久無庵のかつを食べに行った。
 ヒレかつ定食(1700円)を注文する。大きくのにジューシーでうまい!群馬のかつはここが一番だと思う。

 通勤割引で前橋―練馬間は2000円と通常より750円安くなる。 
 ただ、この時間は渋滞がひどく、前橋―練馬間で2時間もかかってしまった。
 日曜日に群馬から戻るときは、帰りは午後10時まで時間をつぶし、「早朝夜間割引」を利用したほうがよさそうだ。

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