福岡に住む妹の家族を羽田空港に送ることにしたが、時間があるので、羽田空港国際線旅客ターミナル(東京都大田区羽田空港2-6-5)のEDO MARKET PLACEに立ち寄った。
出発ロビーのフロアから1階上にあがると江戸をイメージした江戸横丁、江戸小路などがあり、飲食店、物販店が江戸風情の店を構える。
国際線旅客ターミナルがオープンするときにテレビで紹介されていた「麺匠の心つくし つるとんたん 羽田空港店」(東京都大田区羽田空港2-6-5 東京国際空港線旅客ターミナル4F、03・6428・0326)に入った。
つるとんたんは、大阪府と東京都で展開する関西風うどんの外食チェーン。テレビに映った顔の大きさくらいの大きな油揚げの乗ったきつねのおうどん(780円)をぜひとも食べたいと思った。きつねのおうどんを注文した。
うどんの種類は多い。
きつねのおうどんのほか、昆布のおうどん(780円)、若布のおうどん(980円)、玉子とじのおうどん(880円)、梅干のおうどん(980円)、明太子のおうどん(1280円)、肉汁のおうどん(1280円)、鴨汁のおうどん(1280円)、カレーのおうどん(980円)、牛すじカレーのおうどん(1280円)、かつカレーのおうどん(1280円)、海老フライカレーのおうどん(1280円)、きつねカレーのおうどん(1280円)、しゃぶ肉カレーのおうどん(1780円)、カレー三昧のおうどん(1880円)、おろしのおうどん(880円)、黒豆納豆のおうどん(880円)、山かけのおうどん(880円)、天おろしのおうどん(1480円)、天やまかけのおうどん(1480円)、釜玉のおうどん(880円)、釜あげのおうどん(880円)、地鶏のおうどん(1280円)、和牛肉のおうどん(1280円)、浪速脂かすのおうどん(1180円)、京しっぽくのおうどん(1180円)、明太あんかけ玉子とじのおうどん(1280円)、天扶良のおうどん(1480円)、天釜のおうどん(1480円)、和牛しゃぶ肉のおうどん(1680円)、つるとん三昧のおうどん(1880円)、ざるのおうどん(880円)、梅ざるのおうどん(980円)、天ざるのおうどん(1480円)、鍋焼きのおうどん(1680円)、味味噌煮込みのおうどん(1680円)、地鶏クリームのおうどん(1280円)、海老クリームのおうどん(1280円)、博多明太子クリームのおうどん(1280円)、貝柱クリームのおうどん(1280円)、クリーム三昧のおうどん(1880円)など、さまざまな創作うどんがある。
3玉まで0.5玉単位でうどんを大盛りにでき、値段は変わらないとのこと。3玉の大盛りにした。
これが普通盛り。
3玉の大盛り。
細麵もある。
讃岐うどん。油揚げが大きいので3玉でちょうどよかった。
営業時間は8:00~23:00。
5階展望デッキにも行った。
成田空港のような警戒厳重の空港ではないので、気軽に江戸小路に遊びに行くと楽しいのではないか。空港のホームページなどであまりPRしていないが、なかなか楽しい東京新名所だ。
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