浅草名所七福神めぐり~9つの寺社が個性を競う

 2011年1月の谷中七福神めぐり以来の久しぶりの七福神めぐりをした。

 今回は「浅草名所七福神」めぐり。

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浅草名所七福神めぐりのホームページは、パンフレットとほぼ同じ内容で充実している。

 久しぶりの七福神めぐり。七福神進行の基礎知識を思い出すために、ちょっと長いが、そのなかの「七福神信仰の今昔」を引用しよう。

 人は、禍福を思って悩み、福運を求めて人生をさまよい、ゆえに神仏の信仰が生まれました。「開運」とひとことで片付けられないのが、人それぞれの願望が一様でないからです。家内安全、商売繁盛、縁結び、出産、成長、立身出世、学業成就、健康長寿など、人の願望にはいろいろあります。
 七福神の信仰も、こうした人の願望から発露したものです。
 仁王経という経典の中に、「七難即滅 七福即生」とあります。つまり、教え導くことを篤く信じ行えば、世の中の七つの大難(太陽、星の異変、火災、水害、風害、旱害、盗難)はたちどころに消滅し、七つの福が生ずるというのです。
 この七つの福というのは、その時代、その人の願望によって合理的に解釈されるもので、あなた自身の「心」の在り様といえます。といっても、七福神の神徳を信ずる事を篤くして、人生を救われる人がたくさんいることから、その信仰が現代に継承されていることは確かなのです。
 では、七福神信仰の歴史とは、どのようなものなのでしょうか?
 鎌倉時代、日本古来の守り神恵比須(漁労、労働、商売などの守護神)の信仰に、中国を経てインドから大黒天(五穀豊穣、飲食の神)、弁財天(音楽、知恵、弁説、財福の神)の信仰が加わりました。室町時代にかけて、この三神の信仰が庶民の間に深まってきますと、毘沙門天(人倫の道、仏法の守り神)、布袋尊(吉凶の占い、家庭円満など福徳の神)、福禄寿(幸運、生活の安定、長寿の神)、寿老人(長寿延命の神)の四神が加えられて、人々の願望に応える七福神として信仰の象徴になったものと一般に理解されています。
 江戸時代、かの上野寛永寺の開祖天海僧正が徳川家康に説いて、寿命、有福、人望、清廉、威光、愛敬、大量を七福とし、為政者のあるべき姿としました。
 江戸時代も八代将軍吉宗のころには、世も太平がつづき、庶民も安逸をむさぼるようになります。江戸八百八町には、それぞれ名所が開発され、観光と神仏詣でを兼ねた行楽の気分が旺盛になりました。ちょうど、物資文明の差こそあれ、世界に冠たる高度な生活にひたっている現代日本の姿のようではありませんか!
 そして、江戸末期には、商売繁盛、無病息災、各種大願成就の福徳、福運を求めて各地で七福神詣でが隆盛を極め、とくに正月松の内に巡拝して一年の福徳を願うようになったものが今日の七福神詣での形となったのです。 
 浅草名所七福神詣では、江戸市中でも有名だったのですが、戦後一時期中断のやむなきに至り、昭和五十二年に復活して今日 に受け継がれているものです。古くから江戸市民に霊験あらたかな福の神として親しまれてきております。
 今日は以下の順番で回った。正午にスタート。回り終えたのが午後4時45分だった。
鷲神社<寿老人>(台東区千束3-18-7、東京メトロ 日比谷線入谷駅3番出口徒歩6分、03・3876・1515)→吉原神社<弁財天>(台東区千束3-20-2、都バス吉原大門又は千束下車、03・3876・5966)→矢先神社<福禄寿>(台東区松が谷2-14-1、都バス 萄屋橋下車、03・3844・0652)→浅草寺<大黒天>(台東区浅草2-3-1、都バス 浅草雷門下車、03・3842・0181)→浅草神社<恵比須>(台東区浅草2-3-1、都バス 浅草雷門下車、03・3844・1575)→待父山聖天<毘沙門天>(台東区浅草7-4-1、都バス 隅田公園下車、03・3874・2030)→今戸神社<福禄寿>(台東区今戸1-5-22、都バス 浅草7丁目下車、03・3872・2703)→橋場不動尊<布袋尊>(台東区橋場2-14-19、都バス橋場2丁目下車、03・3872・5532)→石浜神社<寿老人>(荒川区南千住3-28、都バス南千住3丁目下車、03・3801・6425
①鷲神社(おおとりじんじゃ)<寿老人>

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 左の方に寿老人の神像がある。

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 上半身は見えなかった。

②吉原神社(よしわらじんじゃ)<弁財天>

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 右の方に弁財天が見える。

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 明かりに浮かび上がる弁財天の神像。

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 飛び地にも吉原神社がある。

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 にぎわったかつての吉原の様子を伝える花吉原名残碑。

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 こちらにも弁財天が祀られているようだ。

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 リアルな弁財天。

 合羽橋道具街を通って、矢先神社へ。

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 食品サンプルを扱うサトウサンプル。

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③矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)<福禄寿>

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 拝殿の格子天井には神武天皇の御世から今日にいたる「日本馬乗史」を描いた100枚の絵が奉納されている。

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 合羽橋本通りを経て、浅草寺へ。

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 途中、かみや(東京都台東区浅草2−3−14、03・3841・4430)で腹ごしらえ。

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おなじみ、④浅草寺(せんそうじ)<大黒天>

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 影向堂(ようこうどう)に大黒天が祀られているが、撮影禁止。

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 公開されている写真はこれ。

⑤浅草神社<恵美須>

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 参拝の人の列。

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 恵美須様を拝めるか。

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 がっかり。

⑥待乳山聖天(まっちやましょうでん)<毘沙門天>

 隅田川沿いを歩き、待乳山聖天へ。

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 1月に大根まつりが行われることでも有名。

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 境内各所に巾着と二股大根のモチーフがある。巾着は財宝で商売繁盛を表し、大根は夫婦和合、縁結び、子孫繁栄を表す。1月には大根まつりも行なわれ、大根をお供えする。大根は人間の深い迷いの心を表すといわれており、大根を供えることによって洗い清めていただく意味合いを持っている。

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 古い縁起によると、推古天皇3(595)年9月20日、突然この土地が小高く盛り上がり、そこへ金龍が舞い降りたと伝えられている。

⑦今戸神社(いまとじんじゃ)<福禄寿>

 若い参拝客が大変多い神社。

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 大きな招き猫がいる。招き猫には商売繁盛や招福への願いが込められているが、今戸神社の招き猫の特徴は、オスとメスのペアとなっていることです。つまり、縁結びに御利益があるらしい。なるほど、若い女性が多い理由が分かった。

 この招き猫の登場は江戸時代で、人形としての招き猫はここ今戸で16世紀から焼かれていた今戸焼が始まりといわれている。伝承によると今戸焼きの起源は天正年間(1573~1591)に、千葉氏の家臣が今戸辺りで焼物をはじめたとか、徳川家康入府後三河の陶工が今戸に移り住んだともいわれている。

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 最近はなで猫もいてーー。

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 若い男女に大人気。

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 ちょっと福禄寿の影が薄くなっているがーー。

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 招き猫の近くにちゃんといらっしゃる。

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 老若男女すべてに人気の出そうなトレンディスポットだった。

⑧不動院(ふどういん)=橋場不動尊(はしばふどうそん)<布袋尊>

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 不動院のご尊像は江戸時代のころから伝わるもので、肩に袋がなく、お腹が袋代わりの形をしている珍しいもの。大きな度量、清く正しい行為の福を授けてくれる布袋様そのものといったお姿で、古くから江戸庶民に尊信されている。

⑨石浜神社(いしはまじんじゃ)<寿老神>

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 寿老神の神像。

 9つの社寺を回り終えた。

 石浜神社は浅草のはずれ。この後、中心部までは距離があった。

 浅草名所七福神めぐりは、中心部にある浅草寺、浅草神社がいまひとつだったが、ほかの寺社が個性を発揮。全体としては面白い七福神めぐりになっていた。

 また、長寿の神様が多く、超高齢化が進む時代にはぴったりの七福神めぐりだった。

 

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両国~浜離宮恩賜公園その1)両国から水上バスに乗る

 両国から水上バスで浜離宮恩賜公園へ。

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 12時半発の定期便に乗る。

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 まずは、浅草の方へ。

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 蔵前橋をくぐる。

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 厩橋。

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 スカイツリーやアサヒビール本社が見える。

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 駒形橋へ。

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 吾妻橋。

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 浅草(二天門)に立ち寄った後、Uターン。

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 アサヒビール本社の側面にスカイツリーが映る。

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 再び、吾妻橋。

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 橋を下から眺められる。頭が当たりそうな低い橋もあるので要注意。

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 再び、駒形橋。

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 右手にバンダイ本社。

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 再び、厩橋。

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 蔵前橋。

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 JR総武線。

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 両国橋へ。

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 首都高速6号向島線。

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 新大橋。

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 清洲橋。

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 振り返ると、正面に、スカイツリーがよく見える。

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 隅田川大橋。

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 永代橋へ。

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 宇宙船のような船も。

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 永代橋。

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 中央大橋。

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 パリ市長から送られた彫刻家オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」と呼ばれる守護神の像。帆船を抱いている。

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 佃大橋。

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 佃島。

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 聖路加ガーデン。
 寄港地になっている。

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 勝鬨橋へ。

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 勝鬨橋。

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 築地市場。

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 間もなく浜離宮恩賜公園。かもめが出迎えてくれる。

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 浜離宮恩賜公園。

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 到着。

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川しま(東京・入谷、そば)=近くに移転、情報は旧店舗

追記)東京都台東区下谷2-6-1に移転。情報は旧店舗

 下町で、大人の蕎麦屋を見つけた。川しま(東京都台東区下谷2−6−15、03・3875・6868)だ。 

 日比谷線上野駅の次が入谷駅。ここまでくると、都心部の喧騒から逃れて、下町の情緒が味わえる。
 
 駅から数分歩くと、川しまが、引き戸を開けて待っている。
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 落ち着いた空間。

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 まずは熱燗。
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 蕎麦屋で食べたいつまみが揃っていて、しかも、美味しい。

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 蕎麦屋の定番が揃っているところが、最近は意外に少ない。長い間培われた蕎麦屋の文化は、“蕎麦前”にあると思う。

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 冷やも美味しい。

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 豆腐の味噌漬け。これがあれば、お酒がいくらでも飲める。

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 そして、〆の蕎麦。

 田舎蕎麦(あらびき、中太打ち、香りと甘みが美味)と白雪(蕎麦の実の芯の部分で打ったもの。さわやかな風味)を食べる。それぞれ甲乙付け難い特長がある。満足。

 この店は、気心が知れた親しい人と訪ねてほしい。ゆっくりと流れる時間をともに過ごすと、親しさがさらに深まるような気がする。

 営業時間は、昼11:30~15:00、夜17:00~21:00。火曜定休。

 メニューは以下の通り(画像をクリックすると大きな画像で見られます)。

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東京・根岸の西蔵院で友人が茶会

 東京・根岸にある西蔵院(台東区根岸3-12-38)というお寺の「望城亭」という茶室で、高校時代の友人Kさんが石州流の茶会を開くというので、お邪魔した。

 鶯谷駅から数分。お寺のちょっと先に「こごめ大福」で有名な竹隆庵岡埜(東京都台東区根岸4丁目7−2、03・3873・4617)で、友人に頼まれた「こごめ大福」を購入して、お寺へ。

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中門をくぐり――。

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 「望城亭」へ。

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 腰掛待合。

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 飛石と、手や口を清める「蹲踞(つくばい)」。

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 広間。床の間がユニークだ。

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 茶席の花は、床の間に合うスケールの大きい生け花。

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 炉の釜。

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 釜に水を足したり、茶碗などを清めたりするための「水指(水指)。炉縁をはき清める羽箒も。

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 お客を迎える準備は整った。

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 亭主を務める友人のKさん。

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 お点前は、片桐宗猿派の森川宗悦さん。

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 Kさんと森川さんは、大学の同級生だ。

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 何人かのお客をもてなした後――。

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 亭主自らがお点前。

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 菓子は、竹隆庵岡埜の生菓子。

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 おいしく、いただいた。

 その後も茶会は続き――。

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 Kさんの亭主ぶりも板についてきた。

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 これだけ大勢になってくると――。

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 水屋も大忙し。ふだんは表でお点前をされるSさんが、抹茶を裏で点てる。

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 良いお茶会は、亭主の入念な準備と、細かい気遣い、お点前をする人の技、裏方の人たちの手際の良さと力量(表のお点前に負けないお茶を点てる!)など、かかわる人たちの心と力によって、成り立っていることを実感した。

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浅草うな鐵(東京・浅草、ひつまぶし、うなぎ)

 毎日、暑い。ひつまぶしが食べたい。

 そう思って、ひつまぶしの名店として知られる浅草うな鐵(東京都台東区浅草1-43-7、03・3841・1360)に行った。

 タレで味わう関東風の「浅草ひつまぶし」と、うなきの塩焼きを薬味と一緒に味わう「塩ひつまぶし」の2種類のどちらを食べるかが大問題。

 そこで友人を誘った。分け合って食べれば、それぞれのひつまぶしを3つの食べ方で食べるから、6つの味が楽しめる!

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 テーブルにメニューとともに、「タレひつまぶしの食べ方」が置いてあった(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 裏(表?)側が「塩ひつまぶしの食べ方(クリックすると大きな画像で見られます)。

 

 塩ひつまぶし一人桶(0.8尾)と浅草ひつまぶし一人桶(同)を注文した。それぞれ2780円、2680円。300円高くなるが、男性は一人桶(1尾)を頼んだ方がいいかもしれない。 

 

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 塩ひつまぶしの薬味。

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 浅草ひつまぶしの薬味。お猪口みたいな容器には、3杯目にかけるダシ汁を入れる。

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 わさびをおろして待つ。

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 まず、塩ひつまぶしが来た。

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 そして浅草ひつまぶし登場。

 

 塩ひつまぶしは、1膳目は、「山椒塩を和えて、風味豊かにさっぱりと」。

 2膳目は、「本わさびの自然な辛味が更に食欲をかきたてます。
お好みで山椒塩を加えて」。

 3膳目は、「最後にゆずとしその葉をのせ、ダシの旨味でさっぱりと」。

 

 浅草ひつまぶしは、1膳目は、「お椀にそのまま、しその葉とのりの香りでどうぞ」。

 2膳目は、「薬味(ねぎと本わさび)を混ぜてどうぞ」。

 3膳目は、「薬味をのせてダシをかけて、うな茶漬けとしてお楽しみください」。

 本当は膳に移したひつまぶしを写真で紹介しようと思ったのだが、それぞれ二人で分けたので、量が少なく見ばえが悪い。写真は省略。

 

 浅草ひつまぶしは関東風味。蒸さずに白焼きし、本焼きする。タレがおいしく、最初の1膳目は「やはりうなぎはタレだなあ」と思いながら、タレがたっぷりしみこんだご飯をほおばった。塩ひつまぶしはうなぎのカリっとした香ばしい焼き加減がごはんと合う。好みの問題だが、浅草ひつまぶし優勢か。

 しかし、2膳目。塩ひつまぶしとわさびが合って、ぐっとおいしくなる。しかし、浅草ひつまぶしもねぎが効いて、とてもうまい。互角。

 3膳目。塩ひつまぶしにゆずとしその葉を加えると風味がよくなり抜群においしくなる。ダシ汁ともよく合う。浅草ひつまぶしはタレとダシ汁がぶつかるような感じが若干あり。塩ひつまぶりの勝ち!

 

 友人と分け合った6膳。おいしかった。今日はひつまぶしだけを味わおうと、お酒も飲まず、お茶で通した。 

 

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 確かに。元気が出た!

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 浅草うな鐵、また、来たい。

 営業時間は11:30~22:30 (ラストオーダー22:00)。

 第2火曜日定休。

 この店は筑波エキスプレス浅草駅のすぐ近くにある。帰り、新仲見世通りを歩いて銀座線の浅草駅に向かっていたら、ちょうど真正面にスカイツリーが見えた。

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東京スカイツリー

 東京スカイツリー(東京都墨田区押上1、03-6658-8012)にのぼった。

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 午前中、浅草に。そろそろ並ばずにのぼれるのではないか?  浅草から、東武スカイツリーラインでとうきょうスカイツリー駅へ。

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 おお、高い!

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 チケット売り場で少し並んだが、のぼれそう。

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 大人2000円。

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 エレベーターになぜかお金をかけている。

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 東京スカイツリー天望デッキ (350m)。

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 アサヒビール本社。

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 東京タワー。

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東京スカイツリー天望デッキから東京スカイツリー天望回廊(450m)へ行くエレベーターは混んでいて、長い列。料金は大人1000円。

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 アサヒビール本社を見る。

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 清掃のおにいさんたちが注目を集める。

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 下を見ると―。こわ~。

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 最高点到達!

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 回廊と言っているが行き止まり。

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 フロア345へ。

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 フロア340へ。

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カフェや―。

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ガラス板がある。

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 5階へ。

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 大きく上下するときはリッチなエレベーター。

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 お土産、おすすめはスカイツリーボールペン。昼間と夜景2種。すばらしい。

 

 でも、なぜか東京タワーのほうが楽しかった気がする。スカイツリーは作り過ぎ、という感じ。

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井のなか (東京都・錦糸町、居酒屋)

 「第5回 公益社団法人日本尺八連盟 全国演奏大会東京公演」の帰り、錦糸町界隈に詳しい友人の案内で、すみだトリフォニーホール近くの居酒屋、井のなか(東京都墨田区錦糸2-5-2、03・3622・1715)に行った。

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 遠くに東京スカイツリーが見える。

 開店(17:00)前に着いたので、待っている間、店の外を観察した。

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 井のなかのカワズ?

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 いろいろなカワズがいる。

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 店の人のキモチが伝わってくる。期待が膨らんできた。

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 メニュー(クリックすると大きな画像で見られます)。

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 コースターもイイ感じ。

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 ビールと突き出し。

 料理はどれもひと工夫。おいしかった。

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 利き酒セット。

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 営業時間は17:00~23:30(L.O.22:30)。

 日曜日定休。


 


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楽しい上野動物園

 福岡に住んでいる妹の家族と、長男と一緒に、上野動物園(東京都台東区上野公園9-8、03・3828・5171)に行った。
 4月1日に一般公開されたジャイアントパンダのリーリーとシンシンを、姪の中学生、Mちゃんが見たいというので、行くことにした。上野動物園は本当に久しぶりで、前に行ったときにはジャイアントパンダ(たぶん、トントンとユウユウ)がいた。上野動物園にはジャイアントパンダがいるものだと思っている私だったので、わざわざ「パンダを見に上野動物園」とはまったく思っていなかった。しかし、言われてみると、確かにタイムリーではある。新顔のジャイアントパンダ2頭をぜひとも見たくなった。
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 妹の家族を空港まで送らなければならないのでクルマで上野へ。妹の家族には先にクルマからおりてもらい、ジャイアントパンダ舎に並んでもらうことにした。
 公園下の駐車場(30分250円)にクルマを入れ、表門へ。
 入園料は一般600円。
 開園時間は、午前9時30分~午後5時(入園券の発売は午後4時まで)。
 休園日は原則毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)と年末年始(12月29日~翌年1月1日)。

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 並んでもらっていたので、数分で中にパンダ舎に入れた。大人は前から3列目。「どんどん進んでください」と警備員に言われるので、ゆっくり見ていられないが、それでもしっかり何枚か写真を撮った。

 まずはメスのシンシン。2005年7月、臥龍保護センター生まれ。体重:117.6kg(2011年3月1日時点)。
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 竹を食べてご機嫌だった。

 次はオスのリーリー。.2005年8月、臥龍保護センター生まれ。体重:134.4kg(2011年3月1日時点)。
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 シンシンよりくつろいで竹を食べていた。

 あわててパンダ舎から出てきて、「動画を撮っておけばよかった」と思った。

 この後は、いくつかは動画で!

 上野動物園は昔とずいぶん変わった。動物の見せ方や見せる場所が変わった。全体に動物が本来生息している場所を可能な限り再現している。やや小ぶりになったスペースもあった。

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 スマトラトラ。狭いオリに閉じ込めるのではなく、密林の雰囲気を出している。

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 シロテテナガザル。

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 ニシローランドゴリラ舎は、ゴリラの周りにぐるっと見学スペースを配置、ゴリラの姿を360度、見学できる。

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 子供は手をたたきながら歩いたり、ユーモラスな動作が目立った。

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 ゴリラの親子?

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 昼食は竹皮パンダ弁当(580円)。

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 目の位置がやや見本と異なる(笑)。

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 アジアゾウ。昔はインドゾウと言っていた気がするが、インド、ミャンマー、タイ、中国南部、マレー半島、スリランカなどに生息するのでアジアゾウと言うらしい。


 ニホンザルのサル山。上野動物園のサル山は1931年に完成した園内で最も古い施設のひとつ。つい、長く見学してしまう場所だ。
 子ザルにスポットを当てた。やんちゃで面白い。

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 南米のアメリカバクとラマ。

 西園へ移動。

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 暖かく、初夏のような1日だった。

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 不忍池。


 ケープペンギン。鏡に反射した光が気になる。

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 ベニイロフラミンゴ。しかし、子育て中の親鳥は白っぽく、今年生まれたひなは灰色っぽい色をしている。

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 なんともいえない雰囲気のあるハシビロコウ。

 小獣館が意外に面白い。

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 ハダカデバネズミ。寝るところ、運動するところ、食事するところ、トイレなどが分かれており、アリの巣のような地中に住んでいる。

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 オリイオオコウモリ。さかさまにぶら下がっている。

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 トビウサギ。カンガルーのように跳ぶ。

 カバやサイは室内にいた。


 コビトカバ。ターンが上手だ。


 カバが水に入るところ。コビトカバを見た後だと、やたら巨大に見え、小さな子供がカバの入水が怖かったのか、泣き叫んでいた(笑)。

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 サイ。

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 キリン。

 中学生の甥と姪のためと思って来た動物園だが、自分がすっかり楽しんでしまった。
 結局閉園間近までいた。

 上野動物園について。
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、東京都恩賜上野動物園(とうきょうとおんしうえのどうぶつえん)は、東京都台東区上野公園の上野恩賜公園内にある東京都立の動物園である。通称上野動物園(うえのどうぶつえん)。指定管理者制度により財団法人東京動物園協会に管理委託している。

 開園は、1882年(明治15年)3月20日で、日本で最も古い。東京都建設局が管理していたが、2006年4月1日より指定管理者制度の導入に伴って、多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園とともに「財団法人東京動物園協会」が管理する。

 上野恩賜公園内にあり、上野駅(公園口)から徒歩5分の場所にゲートがある。敷地は西園と東園に分かれており、両園を結ぶ都営モノレール(上野懸垂線)は日本初のモノレールである。

 スマトラトラ、ニシローランドゴリラ等の希少動物をはじめ、500種あまりの動物を飼育している。この飼育動物の種類は日本で最も多い。

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びんてじ(東京・浅草橋、居酒屋、静岡おでん)

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 静岡おでんのおいしい居酒屋、びんてじ(東京都台東区浅草橋1-31-4 大原第3ビル1F、03・3865・7220)に行った。


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 テーブル席は満席。カウンターに座った。

 メニューにあった店の紹介文。
 ~時間と手間が造り出す食・酒の味わいのご提供~
 当店はこれをコンセプトに“Vintage”という単語から“びんてじ”と命名いたしました。真黒な静岡おでんの出汁は26年大事に継ぎ足したものを引き継ぎ、そのほかのメニューも熟成・寝かし・長時間の煮込みなどが作り出す味わいを中心にご用意しております。
 別紙メニューの焼酎、地酒、泡盛につきましては、提携の酒屋様、蔵元様のご協力により、流行等は関係なく、その時節お勧めの銘柄を揃えております。常に変動するため、すべて試飲OKとなっておりますのでご遠慮なくお申し付けください。

 静岡おでんについて
 静岡では、季節を問わずに非常に身近な食文化として、おでんが根付いています。(駄菓子屋さんにもおでんがありました)
 *牛筋とまぐろで出汁を取り、それを大事に継ぎ足すことで真っ黒になった出汁。
 *粉カツオと青海苔をかけて食べる。
 *継ぎ足すことで増していく甘みと、店ごとのおでん種による独自の味わい(出汁に対して、調味料はほとんど使いません)

 味噌をつけて食べる名古屋寄りのおでんを出すお店もありますが、静岡市内を中心とした、独特の味わいと食べ方をするのは、当店でお出ししているものです。
 時を経る毎に深みを増す味わい。“びんてじ”の命名の根本となっております。

 メニューにある静岡おでんを全部食べてみることにした。
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 和牛・牛すじ 294円
 黒豚・白もつ 210円
 三日仕込み大根 242円
 ふっくらさつま揚げ 189円
 手造り黒はんぺん 158円
 まずはこれだけ。

 味がしっかりついている肉じゃががあるが、そんな感じ。ご飯があってもいいと思うほど、しっかりと味がついている。おいしい。

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 山芋とろろグラタン 714円
 なかなか。

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 厚揚げ 189円
 なると巻 158円
 ちくわぶ 158円
 山芋つなぎこんにゃく 158円
 ゆで卵 126円
 お芋 126円

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(クリックすると大きな画像で見られます)
 トイレにしりあがり寿のシュールな静岡おでんのマンガがあった。

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 庶民的雰囲気の店。

 値段も安いし、ローカルな雰囲気もあるくつろげる店。

 今度はやきそばも食べてみたい。

 営業時間は18:00~23:00(22:00FOOD L.0.、22:30DRINK L.0.)

 日曜日・祝日定休。

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谷中七福神めぐり番外編~谷根千“せんべい七福神めぐり”

 谷中七福神めぐりの計画を立てる時に参考にした『散歩の達人』2007年10月号「志ん生一家に愛された町 谷中・根津・千駄木」に「せんべい屋ローラー作戦」という記事があった。読むと、ちょうど7軒のせんべい屋が紹介されている。それでは、この7軒も回ってみよう!ということで「谷中七福神めぐり番外編~谷根千“せんべい七福神めぐり”」を敢行した。

 修性院の頼り甲斐のありそうな大きな布袋様を拝観してから天王寺に向かう途中、「谷中せんべい」の看板を見つけた。
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 谷中せんべい 信泉堂(台東区谷中7-18-18、03・3821・6421)だ。

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 『散歩の達人』で薦めていた堅丸(65円)を買った。

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 オーソドックスなおいしいせんべい。堅さも、厚さも、醤油の味も好きだった。次はたくさん買って帰ろう。

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 営業時間は9:30〜18:20、火曜定休。

 2件目は谷中せんべいのすぐ近くだったが――。

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 なんとも味わいのある路地にあった。

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 都せんべい(東京都台東区谷中7丁目18-13、03・3828・4435)。

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 『散歩の達人』で薦めていた堅焼(70円)を買った。

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 醤油の味が谷中せんべいとちょっと違う。こちらの方が個性的。

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 営業時間は9:00~18:30。月曜定休だが、祝日なので営業していた。

 さて、順調に進み始めたと思ったせんべい店めぐり。その後、つまづいた。

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 いせ辰に行った後、加賀屋谷中店(台東区谷中3-13-16)に向かったのだが――。

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 住所の場所ではインフォメーションセンターの工事が進んでいた。電話は通じず。
 工事していた方に聞くと、「ここ、せんべい屋さんだったんだよ」。
 う~ん。“せんべい七福神めぐり”のはずだったのだが、「6」になってしまった。

 気を取り直して、菊見煎餅総本店(文京区千駄木3-37-16、03・3821・1215)に向かったが、この店は月曜日が定休。しかし、都せんべいも営業していた。三連休の最終日。七福神めぐりの客も多いので、当然開いていると思って行ったのだが――。

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 閉まっていました。(゚Д゚)ハァ?

 そして…。次のせんべい屋「八重垣煎餅」がなかなか見つからなかった(表通りだったのに…)。

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 所在地が文京区根津1-23-9-102。102というところで、マンションの1階か…などと思ったのが間違い。分かりやすいところにあった。近くの鯛焼きの店には列ができていた。ちょっと気になったが、八重垣煎餅(03・3828・7228)に入った。

 入るとお茶を出してくれた。サービス満点。
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 ゆっくりできた。

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 店頭でせんべいを焼いていた。楽しい。

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 「江戸の堅焼」(150円)。観光化されているためか、他店よりは値段が高い。

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 「煎餅」という漢字の通り、もちもちの厚いせんべい。焼きたてだから、もちもちなのかもしれない。
 いろいろなせんべいを扱っているのでお土産ならば、この店かもしれない。
 無休。

 次の店は昔せんべい大黒屋(東京都台東区谷中1-3-4、03・3821・7000)。

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 大黒様が飾ってある、まさに七福神せんべい。
 商店街のホームページの中に大黒屋のページもあって、作りにこだわっていることが分かる。
 「いらっしゃいませ、昔せんべい大黒屋でございます。当店の炭火手焼きは厳選されたお米と香り豊かな本醸醤油、炭は紀州備長炭にて一枚一枚丁寧に昔ながらの味と伝統を守り続けております。谷中・根津の散策の折に、慶弔、各種ご進物に。お電話にて発送も承っております。ご来店お待ち申し上げます」。
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 店頭でせんべいを焼いている。名人芸。

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 1枚売りは売り切れていたので、10枚入りを買った。
 「醤油」10枚入り1200円。

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 八重垣煎餅比べて厚くはないが、しっかりした醤油味。こだわりが感じられるせんべいだ。

 営業時間は10:30~18:30。木曜定休。

 最後の店は、嵯峨の家(東京都台東区谷中6-1-27、03・3821・6317)。

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 しゃれたせんべい、あられを売る店。

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 秋の夜(47円)を買った。

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 食べやすい大きさだし、とてもおいしかった。

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 この店は弁天様、という感じか。
 営業時間は9:00~19:00。水曜定休。

 最後の2店を回って七福神とせんべいがオーバーラップした。
 最初の谷中せんべいは布袋様か。
 八重垣は商売熱心なので恵比寿様?
 
 楽しいせんべい店めぐりだった。

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